金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/11に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 下げの動きから反発の動きになってくるのかどうか。 75日線が意識されるのか。 75日線は割りたくないでしょうね。 価格でいうと、1925辺り。 この辺が支持されるようだと買い場ということになりますね。 --------------------------- ということでした。 75日線を割り込まずに、反発してきましたね。 上昇が期待出来る動きになってきています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ...
昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。
火曜日の指標で上昇し水曜日の指標で下げる展開です。 上下どちらもエネルギー不足といったところでしょうか。 16日朝の時点では下向きのエネルギーが強そうです。 とはいえそこまでのショートトレンドでもなさそうな感じもしています。 1時間500EMAのサポート再テストはありえますがそこからどうなるのかを注目しています。
昨晩4時間500EMAをテストして再上昇を始めました。 ただし強い上昇トレンドが開始されたとも思えません。 現在4時間200EMA付近で停滞中。 下位足の移動平均線が上向きになってきていますので、ここがサポートになりうるかが今日の焦点となるでしょう。 サポートが機能していない場合は下降トレンドの継続 逆の場合は1951までは上昇の可能性があります。
ベア優位ですね デイトレレヴェルで売って行くか 日足のフィボナッチレヴェルでの押し目買いを狙って行くか ライン付近でのプライスアクションに注目です
お休みの最中に今週の戦略を書きましたが、朝の薄商い時間を狙われた下げがありました。 猛烈なヒゲで戻っておりますがこれがチャート上には大きなノイズになりました。 先週末に4時間500EMAで刺さっていた指値ロングが見事に刈られていました(笑) ヒゲを考慮するかはトレーダー次第ですが私にとっては大きな変化。 方向性が定まるまでは中立です。 ただし戦略そのものを変更したわけではなく、明確な方向性が出るまではエントリーしないと決めた。ただそれだけです。 休むも相場です。 今週の戦略については関連リンクをご参照ください。
ゴールドは前週比で、約48ドル(-2.45%)くらい下落しました。 売買シグナルは、優位性のある8時間足で見たときに、24SMAは下向き、 75SMAは上向きで、200SMAは横ばい。 チャートの形では1954ドルくらいにあるネックラインを割れてしまったので、 下値模索の展開を想定しています。節目となる水平ラインは1934ドルです。 米国では、ゴールドを保有するETFは、ゴールドの保有量が減っていますが、 米ドルの金利とゴールドの動きは逆連動しやすいという傾向がなくなりつつあり、 主な要因は、地政学的リスクと米ドルから逃れるように中国をはじめとする新興国が 保有量を拡大しているからだと思います。 売買アルゴリズムは、ロング型です。 普段チャートをみるときの時間足を4時間足にするべきか、8時間足にするべきかの議論は、 ゴー...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/5に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 再上昇して、2009を超えてくるのかどうか。 正直、ここまで強い動きなので じっくり調整した方が、今後の上昇が見込めます。 したがって焦って上を試しに行くよりも 時間をかけて、調整となったほうが息が長い上昇になります。 とはいっても、上昇を再開するのであれば 強い動きには違いないので、その場合は 高値を伸ばしていけるかどうかに注目することになります。 繰り返しになりますが、調整の動きになったとしても 上有利には変わりありません。 --------------------------- ということでした。 今週も調整が続いて やや下げが大きくなってい...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」 ====== ■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討 ■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討 ただこれだけのシンプル手法です。
上昇波1→天井圏での売り買いの攻防→下降波1で買いの防衛ライン1963を下抜けした。 現状、4時間レベルでは下降トレンド中と思われるため、基本戦略は戻り売り。 エントリーポイントはその時の状況によるが、1945付近に戻ってきたら取り敢えず売ってみようと思う。 今後、1932-1908(灰色の網掛け範囲)はいつ買われてきてもおかしくないし、このままトレンド転換していく可能性もある事からショート一辺倒の思い込みは、極力避けるように注意したい。
先週は下降トレンド 木曜日にファンダ要因あって3段構えで想定していたサポートゾーンの一番上に触れてからちょっと戻しすぎるぐらい戻しました。 ここでショートはおしまいかなと思い、金曜日は様子見していましたが結果的に3一番下のサポートに到達し終了しました。 来週の戦略 このサポートが機能した場合はロング戦略をとります。 ゴールは直近高値の2009 サポートブレイクした場合は週足48EMAの1910までショート戦略になります。
昨日は何度か4時間200EMA突破をチャレンジしていましたが底が硬く行き場を失ったエネルギーはアメリカ時間に上昇することになりました。 このおかげで明らかなショートの継続は無くなったと思います。 昨晩の反転位置は、一応は底のテストとして想定されているエリアでした。 そして逆ヘッドアンドショルダーが出現しかかっています。 だからと言って完全なロングターンになったわけではなく、ショートの継続は考えられます。 下は昨日の投稿通り、上は画像の通りのエリアを想定しています。
GOLDの長期予測です。 現状では、イエローかグリーンのこのどちらかだと考えています。 色々考えたのですが、今回で本当に最後の投稿にしようと思います。 励まし頂いた方などありがとうございました。 なので最後にふさわしい投稿ができたらな?と思いラスト投稿します。 波は、神秘です。 波というのは、縦軸より横軸のほうが大切です。縦軸で一気に動いたら横軸で調整時間が起こってきます。それが横軸の重なりです。だからその横軸の要所でいうと次の転換点は来年の年末ではないかと想像しています。 なので、その時にどちらかの波動に似たような波を形成している方向に波は進んでいきます。 だから実際は現時点で長期で上だ下だというのは、ちょっとナンセンスだともいえます。 縦軸では、1790辺りが要所と考えています。 横軸では、来年末辺りと想像...
1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。 そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。 とはいえ今日はまだショート戦略。 15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。 そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。 出口とロング転換候補は3点 ・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近 ・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近 ・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近 チャート見れない場合 小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる チャートを見れる場合 下げてきたら 下げの勢いを見ながら底でロング RSIも注目したい