先々週の急上昇。先週はヨコヨコの調整から金曜深夜にレンジ高値を日足実体で上抜いてクローズした。 今週は上昇トレンド継続+保ち合い放れを背景に押し目買い。 押し目買いの目安は直近のレンジ高値と見ていた1995付近。 押し目無く上がる場合はMAをガイドにエントリーを考えたい。 今週は大きい指標及び月末も絡んでいるため、イレギュラーな動きに注意。 仮に下に突っ込んできた場合、買いの防衛ラインは1963付近と見ているが、 正直ここまでくると、ロングするのは怖いので様子を見る。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/21に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 急上昇ですが、どこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 それでも、この2週間の上昇を否定するような下げにはならないでしょうから 下げてきてもあくまで押しとなり、その後は押しからの再上昇に繋がります。 まずは、どこまで上昇するかを見ていき 調整の動きになれば、価格の調整になるのかどうか。 --------------------------- ということでした。 強い動きで、2000回復となりました。 調整は、アヤ押しで2日で調整完了となっていました。 現在...
逆相関するドル円次第かと思いきやそうでもない最近のゴールド 何度かドル円の150円突破チャレンジに伴い不安定な動きを見せていました。 そのたびに30分以下レベルで猛烈に下げるのですがひげを付けて戻ってきます。 ピッチフォークの引き方としては適正ではないと思っていますが、チャネルの目安として小刻みに利確することを考えてトレードしようと思っています。 ロングはダウンピッチフォークの紫線がレジスタンス。 ショートの場合移動平均線がサポレジ転換するかで考えます。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/8に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 日足、金曜の足で、陽線となりました。 週足1804まで後少しというところで 下げもかなり大きくなってきましたので この辺りで戻しがありそうです。 その戻しが大きくなるのか。 緩やかな戻しになるのか。 もしくは、戻しは一日だけでまた下を試すのか。 このあたりを注目していきます。 --------------------------- ということでした。 前回そろそろ戻しというタイトルで書いていたのですが きっちりと上昇してきました。 戻しの範疇を超えて、2週間で転換してきました。 高値は、1997までと2000目前となっています。 現在のトレ...
日足CLブレイク↓推進中 日足レベルで1845~1826が大きなゾーン帯(買うわけではありません) 日足推進中なので反転サインが各フラクタルで出てくるまでは、その時間軸のシナリオを正しく持っていこうと思います。 下位足波動の限界値は1805付近 ドル円の天井のシナリオもまだ継続で、ドルの相関を考えると反転時期はそろそろとシナリオを立てています。 大事なのは現在の値動きです。 -mind- 相場に期待値を求めるのではなく、自分が積み上げた期待値を求める。 相場は結果論だが、自分のシナリオが結果論と一致する場所を狙う。
金は先週末のオプションSQに乗じた1910ドルへの急上昇を取れましたね。 1925にも中規模のオプションがあったためそこまで上昇しましたが、 週明けは10/20に設定された1910の大きなオプションに向けて下落することが予想され、そのとおりに。 今週は1910からの買い目線でいきましょう。 来週からでも良さそうです。
以前予測したシルバー見てください。 これ見たらシルバーはまだ上げていくって感じしないでっすよね? 次これ見てください。 値幅達成したから戻してるだけですよね? 次はこのボックスのどっちに進むかを見ればいいだけなんですよ。
金は10/20のオプションに向けて動くと予想されます。 今後の動きでどこにいるかで変わってくるが、 現時点では 1910 で反転したら上昇で仕掛けたい。 SLは1時間足の800MAと重なった 1899.35 時間は23時ごろを予想(NYcut) しかし、反転せず下落が続いたら 1865 まで下がる可能性がああります。 その場合は売りで仕掛けたい。
上目線上目線言い始める人が出てくるころだと思うので、アップしとこうかな?っと思います。 赤ゾーンを抜けるまでロングはありえないです。逆にそこで跳ね返されてからのショート狙いです。 赤ゾーンを超えるにしても本命エントリーチャンスはもう来年です。 デイトレはどっちに触れるかわからないので、中長期のどっちかが決まって勝負すればいいだけです。 中期スイング以上レベルでで生計を立ててる人たちは、赤ゾーンを超えるまで目線は切り換えないはずです。だって一度は下抜けしてるんですから。
イスラエルの問題でゴールドが買われました。 トレードラインの下限から上限まで戻す展開となりました。 10/16からは、上限ラインにサポートされて、一旦下に行くのか それとも勢いのまま上に行くのか。 買い方の利確もあり、週の前半は、下目線、後半はレンジかな。
ブル優位ですね ダウは三対一になりました 全体の流れの売りポイントでしょうか ベア勢の勢い強いですけど ライン付近でのプライスアクションに注目です
相場に果敢に挑むトレーダーの皆様こんにちは。 今日は金GOLDのトレードアイデアを解説いたします。 ハマス(パレスチナ、ロシア、トルコ側)とイスラエル(米側)の対立が激化し、事実上の第三次世界大戦とも言われており有事の金買いと申しますか、安全資産である金が買われております。 /// 金GOLDの環境認識とアイデア /// テクニカル的にも意識されていた800MAで反転上昇している形(ちょっと下押ししすぎましたが)で、現在は1860ドル近辺で一時的に停滞しています。 米国債の利回りも5%を達成してからは下落傾向にありますので、早晩上昇再開していくでしょうけれどどこまでいくのか?次のターゲットがきになるところ。 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の直近期日(10/13)のオプションのデータを閲覧してみましょう。 ...
10月に入るまでは米ドル買いがやや活発でGOLDはしっかり逆相関となり抑え込まれ横ばいから下落が続いてきたが、10月に入ってからはジワジワと底堅くなり上昇を開始。1900ドル台に乗せれなければ再び下落へ戻りそうだが、上に抜けるとしばらくは強そうに見える。引き続きドルインデックスとの連動性にも注意が必要だ。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/1に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 大きな下げとなっていますが、どこで一服となるか。 簡単には反転は出来ませんが、下げ続けることもないので 戻しが入るのがどこになるのか。 その戻しの動きは大きいのか小さいのか。 --------------------------- ということでした。 安値は、1810円まで 週足の以前のボトム1804に近づいてきました。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ ...