ユーロ/円 環境認識日足。上昇チャネル(赤)を下抜けし、上昇の波は一旦ストップです。現在は幅の狭い下降チャネル(青)の中で下落中です。ロングは下降チャネル(青)をしっかり上抜けしてからですね。短期目線では下降チャネルの中にいる限りはショートですが、現在はチャネル下限付近ですので安い価格帯です。ショートもいれずらいです。待ちのペアです。ロング目線はしばらく温存です。Beckham07の投稿0
超シンプルなチャートで分析・トレード!!半分利益確定。週足も下降トレンドに転じていくのか?ユーロ/円の日足チャートは、 ・高値/安値の切り下げのサイクルが継続 ・EMAのパーフェクトオーダーが拡大傾向 となっていて、下降トレンドが続いています。 前回 >週足トレンドが上昇トレンドまだ継続となっているので、大きく落ちていくかはわかりませんので、 >とりあえず当面の目標としては130円の大台が妥当な目標だと判断しています。 と、書いた通りですが、目標の130円に到達。ポジションの1/2は利益確定しました。 130円割れは翌日には回復、2日間上昇しましたが、これは下降トレンドにおける調整です。 調整は2日間で終わり、再度下落、130円割れに向っています。 2回目に130円割れた場合は、下落がより深くなる可能性があります。 その場合、週足のトレンドも下降に転じていく可能性が出てきますので、現在重要なポイントに差し掛かってきていると言えます。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。 ショートMagellan_EXPの投稿6
超シンプルなチャートで分析・トレード!!調整終わりで売り。前回の投稿では「売りのチャンス待ち」というタイトルで >ここからですが、現在は、下降トレンドに入ってきています。 >そして、昨日からは反発してきていますが、これは下降トレンドの中の調整の動きになります。 >この調整の動きが終わり、下降に転じたところで売っていきたいと思います。 と書いていますが、反発が終わり下降に再度転じてきたところで売りを開始しています。(売り−1) このポイントは少し早めのポイントになりますが、 さらに前回の安値を割ったところは、かなり分かりやすい売りのポイントになっています(売り−2) 週足トレンドが上昇トレンドまだ継続となっているので、大きく落ちていくかはわかりませんので、 とりあえず当面の目標としては130円の大台が妥当な目標だと判断しています。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。ショートMagellan_EXPの投稿6
2021年7月7日のFX為替相場予想ユーロ円 130.80 下落 (時間足)↓ 予想レンジ 130.20~131.10 前日の概要 米市場は独立記念日で休場、日経平均株価は+45円高の28643円と上昇しました。 ドル円は110円台半ばへ下落、クロス円も連れ安となっています。 前日の結果 ・ダウ平均 34577.37(-208.98 -0.60%) ・日経平均 28360.00(-415.00 -1.44%) ・NY金先物 1794.20(+10.90 +0.61%) ・NY原油先物 73.37(-1.79 -2.38%) 経済指標 ★★★ 22:45 (米) 6月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 前回:64.8 予想:64.8 結果:64.6 ★★★ 22:45 (米) 6月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値) 前回:63.9 予想:- 結果:63.7 ★★★★ 23:00 (米) 6月ISM非製造業景況指数(総合) 前回:64.0 予想:63.6 結果:60.1 本日のFX戦略 ★━ ポイント ━━━━━━━━━━━ ▽弱気材料:NYダウや原油、米利回りの低下 △強気材料:ナスダックやS&Pの続伸 ◆ドル円は110円台半ばへ下落 ◆クロス円も連れ安 ◆米10年債利回りは1.355%へ低下 ◆ドルストレートは下落 ◆米国株は売りに押される ◆欧州株は反落 ◆原油は-2.3%安 ◆金は+10ドル高 ◆翌早朝3時にFOMC議事要旨が公表 ◆日経平均先物は-260円安の28382円 ☆円高株安の地合いと予想 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米国株は後半にかけ下げ渋る 昨晩のNYダウは、-208ドル安と反落しました。一時-400ドル超下落する場面もありましたが、売り一巡後は買戻しが優勢に。 ナスダックは小幅にプラスへ転じ、S&Pとともに史上最高値を更新しています。 銀行株が軒並み売られたほか、キャタピラーやディズニー、シェブロンがそろって-1.9%安。 アップルやネットフリックスは+1.4%高と、IT・ハイテク株は強い動きとなりました。 全体的に円高が進む 株安の地合いにより、ドル円は終日じり安。110円台後半から半ばまで、売りに押されました。 昨晩発表の米6月ISM非製造業景況指数は、過去最高水準が見込まれていたものの、結果60.1と予想63.6を大きく下回ってしまったことも売り材料に。 米10年債利回りは、1.355%へ低下しました。 序盤買われていたクロス円も連れ安、ドルストレートも全体的に下落し、為替は全面安となっています。 通貨別には、原油が-2%安と急落したことで、カナダドルが-1.2%安。資源国通貨である、オセアニア通貨も他通貨に比べ弱いです。 また、ECBの緩和政策は目標に達しておらず、まだまだ続くとの見方が広がったことで、ユーロも弱い地合いとなりました。 原油が-2%安と急落 金は、+10ドル高と続伸。米利回りの低下や米経済指標の悪化で、一時1815ドルへ急騰する場面もありました。 対照的に、原油は-2%と急反落。 株安に加え、OPECプラスの協議が不調に終わったため、まとまった売りが出ました。 もともと6年ぶりとなる77ドル台へ乗せていたこともあり、いったん調整の地合いと予想します。 ドル円 注文状況 日経平均先物は、時間外で-260円安の28382円と反落しました。 欧米株とも下落し円高が進んでいることから、日本株も調整と予想します。 ドル円の下値は110.50円や110.40円がサポートライン、上値は10銭ごとに売り注文が貯まっています。 経済指標 ★★★★★ 27:00 (米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 ショートSaito_Manabuの投稿0
#すばるライン◆EUR/JPY◆ ◆トレード手法紹介◆ 👉分析 :テクニカル分析 👉使用時間軸 :4時間足 👉トレードスタイル :スイングトレード 👉注文方法 :指値注文 👉決済方法 :OCO方式 👉分析に使うラインは以下の3点 1.平行チャネル・・・二本の斜めライン 2.トレンドライン・・一本の斜めライン 3.水平線・・・・・・一本の横線 👉分析に使うインジゲーター 単純移動平均線・・200期間を使用 ◆環境認識◆ 💡4時間足レベルでは下降トレンドに見える (赤矢印)買い圧力として表示 (青矢印)売り圧力として表示 ◆エントリーの背景◆ ✅ショートエントリー ✅下降トレンド上限付近の為エントリーしている ◆相場観察呟き◆ 高値は下方向に更新している様に見えますね トレンドラインとSMAも上に控えていますので売り圧力として機能してるのかな ロングをするにしても上記を上抜けて床変わったと判断できるまでロングは待ちたいですね ◆決済情報◆ ※高値更新または安値更新と判断すると下記レート以外でも利確をします 👉利確位置 :130.562 👉分割利確位置:131.143 👉損切位置 :132.333 ショートpuzzskxjxkdの投稿アップデート済 1110
超シンプルなチャートで分析・トレード!!売りのチャンス待ち。前回の投稿では、 >週明けの21日月曜日朝には大きく突っ込んだところで買っています。 >リバウンド狙いの「突っ込み買い」です >その後、ユーロ/円は大きく反発となっています。 >ここからですが、大きく反発後の利益確定売りが出てきやすい位置になって来ていると見ています。 >利益確定売りをこなして、再度上昇トレンドに復帰していけるかに注目しています。 と書きましたが、やはりその後は利益確定売りで下げました。 私も全て利益確定して1トレード終えています。 ここからですが、現在は、下降トレンドに入ってきています。 そして、昨日からは反発してきていますが、これは下降トレンドの中の調整の動きになります。 この調整の動きが終わり、下降に転じたところで売っていきたいと思います。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。Magellan_EXPの投稿4
2021年6月30日のFX為替相場予想本日の予想通貨ペア ※月・水・金は追記が遅れます ユーロ円 131.51 上昇 (4時間足)↑ 予想レンジ 131.30~132.00 前日の概要 NYダウは-150ドル安、日経平均株価も-235円安の28812円で引けました。 ドル円は110円台半ばで推移、クロス円は小幅に下落しています。 前日の結果 ・ダウ平均 34292.29(+9.02 +0.03%) ・日経平均 28845.00(-70.00 -0.24%) ・NY金先物 1763.60(-17.10 -0.96%) ・NY原油先物 72.98(+0.07 +0.10%) 経済指標 ★★★ 22:00 (米) 4月住宅価格指数(前月比) 前回:1.4% 予想:1.6% 結果:1.8% ★★★ 22:00 (米) 4月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比) 前回:13.3% 予想:14.7% 結果:14.9% ★★★★★ 22:40 (ユーロ) ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 ★★★ 23:00 (米) 6月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) 前回:117.2 予想:119.0 結果:127.3 本日のFX戦略 ★━ ポイント ━━━━━━━━━━━ △強気材料:ナスダックとS&Pが史上最高値更新 ▽弱気材料:変異デルタ株の蔓延 ◆ドル円は上値が重い ◆クロス円は小幅に下落 ◆米10年債利回りは1.475%と変わらず ◆ドルストレートは売りに押される ◆米国株は買い優勢 ◆欧州株は上昇 ◆原油は変わらず ◆金は-17ドル安 ◆21時15分に米6月ADP雇用統計が発表 ◆23時に米 5月住宅販売保留指数が発表 ◆日経平均先物は+45円高の28858円 ☆全体的に小動きと予想 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ナスダックとS&Pが史上最高値を更新 昨晩のNYダウは、+9ドル高と小幅に反発。 ナスダックとS&Pが史上最高値を更新しており、全体的にはリスクオンムードが継続しています。 今後、NYダウも史上最高値更新を試すと予想。ワクチン接種が進み、世界的に経済活動が再開しつつあることが後押しとなっています。 アップルやマイクロソフト、アマゾンなどIT・ハイテク株が連日の上昇となった一方、銀行株やボーイング、テスラなどが-1%安と足を引っ張りました。 ドル以外軟調に推移 ドル円は小幅なレンジ相場、110円台後半に売り注文が貯まってきたことで、110円台半ばでの推移が続いています。 米10年債利回りも、1.475%と変わらず。 対ドルで他通貨への売りが出たことで、ドルストレートやクロス円が下落しました。 通貨別には、英国で変異デルタ株が蔓延してきたことで、ポンドが軟調に推移しています。 新規感染者が、今年1月以来の水準まで増加したことが悪材料に。ただ、ワクチン接種も普及で抑え込まれつつあり、経済への影響は一時的との見方が多いです。 金は売り継続と予想 昨晩発表された米経済指標が軒並み予想を上回ったことで、金は-17ドル安と反落しました。 株高で地合いが良いため、安全資産である金は下値模索と予想します。 原油は、下がったところで買戻しが入り元の位置に戻しました。 テクニカル的に過熱感が高いため、70ドル台での値固めと予想します。 ドル円 注文状況 日経平均先物は、時間外で+45円高の28858円と小幅反発しました。 NYダウ、ドル円とも動きがないので、日本株も小動きで方向感がないと予想します。 ドル円の下値は10銭ごとに買い注文、上値は110.65円から上にかなり厚い売り注文が並んでいます。 週末の米雇用統計を前に方向感は出づらく、レンジ相場での推移となるでしょう。 経済指標 ★★★ 21:15 (米) 6月ADP雇用統計(前月比) 前回:97.8万人 予想:55.0万人 ★★★ 23:00 (米) 5月住宅販売保留指数(前月比) 前回:-4.4% 予想:- ★★★ 23:00 (米) 5月住宅販売保留指数(前年同月比) 前回:53.5% 予想:- ロングSaito_Manabuの投稿0
EUR/JPY 6/26 分析 #すばるライン🐝【環境認識】 長期:週足 方向感なし トレンドラインを引いています 日足 上昇トレンド 一時グリーンチャネルを下抜けしましたが、再び戻ってきています。安値更新もしているのでレッドチャネルも引きました 中期:4時間足 下降トレンド 日足でも表示させているレッドチャネル 今のところグリーンチャネルの下限がレジスタンスとして機能しているように見えなくもないです 画像は8時間足 200SMAは4時間足ではレートより上に位置しています 短期:1時間足 方向感なしのレンジ 急落後に上昇してグリーンチャネルを下抜けしたものの揉み合い ピンクの水平線が意識されています(上位足を見ても過去でも◯) そしてディセトラを形成😊 【戦略】 売り目線 日足、長期では上昇トレンドですが、中期ではグリーンチャネルを下抜けして安値を更新しているので下降トレンドに転換していると判断し、売りを考えています。 (エントリー条件) 短期が下降トレンドに転換したら中期・短期トレンド一致でエントリーします。 ピンクの水平線と200SMAを下抜けで戻り売り予定です。 また下降せずに上昇してグリーンチャネルに戻ってきたり、レッドチャネル上限を上抜けていくようであれば目線を切り替えます。 今はどちらに動くのか落ち着いてみていきたいです😀ショートkanchannの投稿アップデート済 6
線形回帰分析によるトレンドシステムよくトレンドの方向に沿ってトレードを行うことが利益につながりやすいと言われます。 トレンドの方向の測定方法は移動平均線や高値安値の更新、モメンタムオシレータなど色々ありますが、 今回は最小二乗法による線形回帰曲線の傾きをトレンドの方向と定義してシステムを構築しました。 Pineスクリプトにはlinregという回帰曲線のビルトイン関数があり変数を入れるだけで簡単に線形回帰分析が行えます。 ユーロ/円の4時間足で検証しました。 まず、線形回帰曲線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンドとして押しや戻りを待って仕掛けます。 押しや戻りを測定するには終値のパーセンタイルを調べ、上昇トレンドの時に20パーセンタイルを上回ったらロングエントリー 下降トレンドの時に80パーセンタイルを下回ったらショートエントリーします。 エントリー後、終値の20本の標準偏差の2倍の価格にロスカットを置きます。 トレンドフォロー戦略なので利益確定はトレイリングストップを使います。ワイルダーのSARに似ているsupertrendインジケーターで ATRファクターは6に設定し、仕掛け価格から3ATR以上の利益が出ている状態で終値がsupertrendラインを交差したら利益確定します。 検証の結果、期待値は38%になり、トレンドの方向に押しや戻りを待って仕掛けることは非常に有効かつ、非常にスタンダードな戦略なので 利益を出しやすいと言えるでしょう。 NA0TAの投稿338
超シンプルなチャートで分析・トレード!!再度上昇トレンドに復帰か?前回の投稿では、 >調整が深くなってきたので、トレンドの変化が一時的なものではなく、 >下降トレンドに転換に向う、またはレンジに入る可能性が出てきています。 >残りの買いポジションのトレーリング・ストップを132.40において様子見とします。 と書きましたが、その後急落となり、トレーリングストップにかかって、 残りの買いポジションも全て利益確定となっています。 4月から続いていた1つのトレードが終わりました。 その後も下落が続きましたが、 週明けの21日月曜日朝には大きく突っ込んだところで買っています。 リバウンド狙いの「突っ込み買い」です これについては、その日の朝に、Twitterに書いています。 (ユーロ/円のここへの投稿は毎週木曜日が原則なので) 4つある私のトレード手法の一つなのですが、 このような相場で大きな威力を発揮します。 その後、ユーロ/円は大きく反発となっています。 ここからですが、大きく反発後の利益確定売りが出てきやすい位置になって来ていると見ています。 利益確定売りをこなして、再度上昇トレンドに復帰していけるかに注目しています。 上昇トレンドに復帰した場合、買いポジションの追加について検討していきます。 *ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。ロングMagellan_EXPの投稿3
FX実践中 EURJPY 20210623★EURJPY 2021 0623 ●カレンダー 08:50 日銀議事要旨(4/26・27分) 23:00 米新築住宅販売件数 23:30 米EIA週間石油在庫統計 トレードする日。 ●環境認識(日足) ・800MAより上 ・高値安値 〇 ・適度な戻り 〇 130.0で止まり、戻りをつけている。 タッチしていない6/18ピボット中心線(131.68)にもタッチし、 フィボ50%付近(132.0)で戻り売りを狙う場面。 ●場所の情報 ・132.0 ①切数 ②フィボR 50.0付近 ③1H 144EMA付近 ・131.5 ①切数 ②フィボR 38.2付近 ③1H 62EMA付近 ・131.0 ①切数 ②フィボR 23.6付近 ③未タッチピボット中心線(6/22) ●戦略:戻り売り ●戦術:戻り売り・ピボット回帰アノマリー A:132.0から戻り売り(フィボR50.0付近) 追風EURUSD↓ EP:132.0(アラート設定) SL:132.5 TP:130.0 まずは、未タッチピボット(131.0)までを狙う。 B:132.0を切り上げた場合、132.5付近から全戻りを疑いロング。追風EURUSD↑ EP:132.5(アラート設定) SL:132.0 TP:133.5 ※逆張りになるので、一段一段利確する。 自分の生活スタイルと合致したらエントリーする。ショートkakkiinanosumikouの投稿0
まだ買うべきではないね短期間の大幅な下落。 買いに向かいたい人も多いのではないでしょうか。しかし個人的には今は静観するのが一番だと思う。 今後のエントリーに関しては131.000がレジスタンスからサポートに変わった時期をエントリー時期と考えてます。 理由は131.000がサポートととして機能すれば上昇の余地が大きい事。 そして何より損切りポイントが前回の底値の130.000と分かりやすい為です。 naminami07061の投稿アップデート済 0
【コラム】急騰後にダブルトップをつけることが多いのはなぜか?その市場心理を読み解く今回の投稿では「急騰後にダブルトップが形成されるケース」について、なぜそのような動きが形成されるのか市場心理の観点から考察してみたいと思います。 個人的な見解ですが、価格が急騰した後はダブルトップをつけて急落していくケースが多いように感じています。 このような形⬇︎です。 エリオット波動でいうと、5波の高値更新が失敗することでフェイラーとなるケースに該当します。 今回は、なぜそのような形になるのかをマーケット参加者の心理面から考えてみたいと思います。 以下のチャートはユーロ円の2021年5月末の1時間足です。 オレンジのボックスの部分で急騰し、ダブルトップをつけて急落するという形になっています。 同じチャートに番号を振ったので、これを元にどのような市場心理が働いてこのような動きになるのかを考察してみます。 注目するのは赤のダブルトップの部分です。 ③: 急騰が発生し一定の値幅に到達したことから、③の部分で①や②でロングを仕込んだ勢力の利確が発生します。 ④: 利確によって価格が下がってきますが、同時に急騰を見た勢力が下がったところがチャンスと見て後乗りで買いを入れてきます。 ⑤: 一定の買いが入ったことでレートは再び上昇を見せますが、③の高値付近に近づいて来たことで、再び①/②からポジションを持っている勢力の利確(=売り)と③を背にして売りを仕掛けてくる勢力に晒されます。 その状態でも買いが強ければ③の高値を更新して上昇していきますが、売りをこなせるだけの買いのフォローがついてこない場合はレートが下がっていきます。 ⑥: ④で買いを入れた勢力にとって、最後のホープはネックラインでの反発ですが、買い支えが入らず、ネックラインを割ったことで④の押し目買いは失敗。失望と共に④の勢力が損切り(=売り)になります。 一方、①/②というトレンドの根元からロングを仕込めている勝ち組勢力は、高値更新が失敗し(=もう上がらない)、ネックラインを割って来た(=安値が更新された)のを見てさらに利確して来ます(=売り)。これによりさらにレートは下がります。 以上が、この一連の動きの背後にある市場心理の解釈です。 ちなみにこの後どうなったかというと、以下のようにWトップからもう一段下げた後に直近高値を超えて上昇していく形となりました。(エリオット波動の5波狙いはこういったところに難しさがあると思います。) もちろん毎回急騰が起こる度にこのようになるわけではありませんが、急騰後はこうした動きになるケースがあると知っているだけで、今回のケースの④のような場所での高値掴みのリスクを認識したり、仮に④から上昇した場合も③の高値で売り圧力に晒される可能性を考慮して一部利確するなどといった立ち回りができます。 分析や過去チャートの検証時に意識してみると、新たな発見があるかもしれません。 教育FX365_Thailandの投稿2212
#すばるライン◆EUR/JPY◆ ●平行チャネル,水平線 トレンドライン,200SMAを使用 ●4時間足,スイングトレード 指値位置アラーム採用,分割決済採用 ●ファンダメンタルズを考慮しない ◆環境認識◆ ⇨赤い矢印が売り圧力 ⇨青い矢印が買い圧力 ⇨青い吹き出しはセンターライン付近でのもみ合い、反発など視覚化しています ⭐︎矢印の起点から平行チャネル,水平線を引いています ⭐︎水平線,チャネルのトレンド転換位置も矢印で表しています =>現在は上昇チャネルを主としてトレードしています ◆エントリーに関して◆ ⇨ロングエントリーを実施している ◆決済情報◆ 👉利確位置 :134.992 👉分割利確位置:134.118 👉損切位置 :132.292ロングpuzzskxjxkdの投稿アップデート済 4