(JXY)円指数(円インデックス) 週足チャート 円指数ですので、ドル円とか、ユーロ円とかではなく、円そのものの強さ、弱さを見るインデックスとなっています。 つまり、チャートの見方は普段のドル円やユーロ円を見るのとは違います。 ドル円やユーロ円はチャートが上がれば円安、下がれば円高とみます。 しかし、円指数は円そのものの強弱をみていますので、チャートが上がれば円高、下がれば円安となりますので注意しましょう。 ではチャートを見てみましょう。 2012年辺りからは強かった円が徐々に弱くなり2015年辺りまでは円安に推移していました。 そこからは一旦切り返しましたが、2017年辺りからはこう着相場になっていました。 高値と高値を結んだライン、安値と安値を結んだラインを引くと、トライアングルの形状を示しています。 ...
ドル円は昨晩安値を切り下げる展開に。 今まで一貫して安値を切り上げ続けていたトレンドに変化が現れた。 目先は高値を切り上げれるかどうかが注目点。 円指数にも注目しておきたいところ。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
現在円インデックスはアセンディングトライアングルを作っており、ここから大きく上げていきそうなチャートを形成しています。 大事なレジスタンスに差し掛かっていまして、ここを超えた場合、今後非常に強い円が再び戻ってくると思います。 このチャートは円建てトレードが出来る銘柄に生かせると思います。 例えばドルインデックス (DXY) とも比較することで、ドル円のトレードにいかせると思います。 可能性は限りなく低いですが...
ドルインデックスの円バージョンのチャート分析 現状だと中期の値動きで一定の高値と安値を往復しているレンジ相場。 米中対立問題で直近で円高に振れていったが、この高値安値どちらかに抜けるかで為替にもある程度響いていきそう。 上値ブレイク→株安、円高 下値ブレイク→株高、円安 この戦略で
円インデックス 日足チャート フォーメーション分析には、トレンド転換のパターンとトレンド継続のパターンがあります。 今回のヘッドアンドショルダー(三尊天井)はトレンド転換のパターンです。 勿論、円インデックスのチャートを見ている限り、ヘッドアンドショルダーが完成したとは未だ言えませんが、 ヘッドアンドショルダーの形状に似てきているので記載させていただきます。 では、ヘッドアンドショルダーが完成される過程を見ていきましょう。 まずはダウ理論に基づいて高値、安値が共に切り上がる上昇トレンドがあります。 左ショルダーのところまでですね。 次にヘッドのところからはトレンドラインを割ってくるケースが多くなります。 そして、右ショルダーのところで、高値、安値共に切り上げの動きに変化が出てきます。 ヘッドの高値を挟んでいる両側の安値...
皆さん、なじみが薄いと思いますが円インデックスの日足チャートです。 円インデックス???という方も いらっしゃるかもしれませんが、それは、また次回に・・・ 見方はローソク足が上昇すれば円の価値が上昇し、一般的な表現でいうと円高となります。 逆に、チャートが下降すれば円の価値が下落しますので円安となります。 通常のドル円チャートなどと比べると逆の動きとなりますので、イメージしにくいかもしれませんね。 今回はご質問を受けましたので、その回答としてチャートを作成しました。 質問では補助線として60SMAと100SMAを使っているとのことですので、 今回は60SMAと100SMAを入れました。 その方の分析は理にかなっていますので、私から申し上げることはありませんが、 自分に合った移動平均線を見つけ出されたことは素晴らしいと思...
円指数のチャートなんて初めて見ました。 ここ最近円が凄く強いので見てみたら。 月足単位の下げトレンドのトレンドラインをブレイクしてますね。 今年はこのまま円高トレンドが続くんでしょうか。