本日の下値抜けにより、ニュージーランド円のダブルトップが形成となりました。 以前投稿した通り、ターゲットはチャートの通りです。 それなりの値幅となりますが、達成してくれるでしょうか。
ここ最近、ドルに対して円は強く推移していますが、オセアニア通貨に対しては比較的弱いです。 それだけオセアニア通貨が強含みということでしょうね。 ニュージーランドドル円ですが、綺麗なダブルトップを形成しつつある状況となっています。 ネックラインABの間をネックラインゾーンと見て80.45-.75を下抜ければ成立となります。 ダブルトップからのターゲットとして、ゾーンの上辺からみるとターゲットは77.75付近でしょうか。 また、ネックラインゾーンの下辺からすると、77.15付近がターゲットとなると考えられます。 値幅もそれなりにあるため、ターゲットまでの途中にあるフィボリトレースメントの50%を目処の一つとしても良いのではないでしょうか。
キュウイ円は94円の最高値からダウントレンド形成し5波形にて70円まで下降してきた。約2400PIPSを、戻り高値にて 売り、70円で全利確。今後は どう動くか?
キュウイ円は 前回分割決済後やや下落したのち、戻りをつけて、38%戻し。やや浅いが ここで売り増し。目標は162%
キュウイ円は 政策発表にて最大限の戻り76まで戻り、最高値を想定。ここにてショートし CYPHER78%修正にて1部利確。戻りを待って売り増し予定。76でのショートは上級者向きで難しい。
AからのダウントレンドでBからの戻りが78%まで戻り最大限の戻りとなった。ここでの売り増しし、Bの安値を目標としているが、やや戻し始めているので、分割決済とする。約300PIPS獲得。戻りを待ってさらに売り増し可能か。
NZDJPYのBCの上げが想定できた場合、BCのロングは、どうでしょうか? 今の段階では、僕はトレードしていません。Cでのショートが主目的と考えています。
以前から見ている3角持ち合の下辺までの戻りが ちょうど50%戻しで、下辺でレジスタンスを受けていると想定しショート。 浅いSLで、目標はとりあえず、直近安値まで。
NZDJPYは、やや難しい動きのために、様子見。しかし、3角持ち合を、Eのfalse breakにより 下に抜けるのでは?と想定。この3角は修正4波か?
いつでも、どこでもダウ理論が成立するわけではないのでは?と考えています。その適応場所を考える必要があり、これによって、賛否両論が出て来るのでは?と考えています。 キュウイ円74円からの上げを上昇トレンドととらえると、3角のabcdefが想定されるわけで、eでののロング推奨は、ダウ理論によって正当化されるでしょう。事実、このトレードを推奨する投稿も見られます。しかし、現実は、dの高値までで下降しています。これは、ダウ理論が間違っているのではなく、その適応が間違っているのでは?と考えています。上行性斜行3角ABCDEにて戻り高値をつけたと想定すると現実に合致します。自分とは反対意見、異なる意見を検討することは、多くのことを教えてくれます。