キウイドル相場が4時間足レベルで面白い局面に突入しています。 売りポイントにも買いポイントにもなりうる交差点とも言える場面です。 僕は基本長期足に対する順張りしかしないので、売りの方向で考えていますが、短期トレードであればどちらも狙っていける局面です。 早速長期足の環境認識から始めましょう。 <長期足> 月足 長期下降が継続中トレンドです。 長期間継続していたサポートライン(青のライン)を直近下抜け、価格はまだラインの下に留まっていることから、長期目線では 今後も下落が継続していくと思われます。 週足 週足を見ると2020年年明け後の急落から3分の1くらいの水準まで価格が戻していることがわかります。 ただ移動平均線もまだ下向きですし、まだ下目線が強そうなチャートです。(ピンクが20MAです) ...
RBNZ総裁の量的緩和継続の方針により昨日から弱含みのNZDUSD。 直近安値更新のタイミングで戻り売りを仕掛けます。 仮に、ここから上昇して「0.6」を上抜けるようなら、短期の押し目買いを狙っていきます。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略...
昨日のNZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)は軟調に推移。 日足チャートを見ると、日足20MAに到達しており、ここから反発上昇するのか、それとも下に切ってくるのか注目です。 上下2本の水平線に注目した短期上昇の流れについていくロング&日足20MAを下に抜けてからのショート戦略です。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ ...
直近で上昇を続けるNZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)。 短期足の上昇トレンドに乗るトレンドフォローロング&上位足の下降トレンドに乗るトレンドフォローショートです。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 短期上昇トレンドに乗るトレンドフォローロング 【戦略の優位性】...
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは、 コロナ感染対策にて 自宅勤務をしている方々に、 FXトレードのポイントを伝えます。 チャートの見方を学びましょう。 【月足を見ることはあるのか?】 正直に言うと、FXは短期のトレードで サクッと利益を獲ることが多いです。 ですから、あまり月足を見ることは無い。 しかし、たまに見ると発見があります。 しかもテクニカル分析の方法は 10秒足も月足も同じようなものです。 1本のローソク足の中に30日分の動き。 巨大なスケール感があり、 チャートの端から端まで10年分となる。 【キウイは先月が長い下ヒゲ】 ニュージーランドドルと米ドルのペア なぜ、「キウイ」と言うのでしょう? その理由はシンプルです。 ニュージーランドの国鳥がキウイ。 ...
ニュージーランドドルもオージードルもですが、上値が詰まってきました。 ライン抜けで入りたいと思います。 では!
再度0.6を下に割ってきたNZDUSD(ニュージーランドドル/米ドル)。 日足20MAを使ったショート戦略です。 仮に逆行して0.61を上抜けてくるようなら、短期のロングを狙います。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ロング戦略 直近の流れに沿った短期のロング 【戦略の優位性】...
今年の1月に山羊座で冥王星と土星がコンジャンクションしました。 コンジャンクションとはホロスコープ上で天体同士が重なり合うことを言います。 山羊座でこの冥王星と土星がコンジャンクションするのは…なんと500年ぶりです。 山羊座ではなくとも このコンジャンクションの時期には歴史上の重大な出来事が起こっています。 第一次世界大戦開戦などがそうですね。 もっとたくさんのことが起こっているのですが、それは調べてみてください。 今年もここには書けませんが 今現在大変なことが起こっていますよね? ましてや、3月9日までは水星逆行も重なっていました。 そして今月の新月にはオリンピック延期が決まり 相場が動き出したりなんかもしました。 時代が大きく変わる時が来ました。 それによって、各通貨ペアも大きな流れが一旦終りを迎えたようです...
他の主要通貨ペアに漏れずコロナウイルス被害が拡大するについれ下落してきたキウイドル。 直近1週間は一転して継続上昇の動きを見せてきました。 もともと日足レベルで下落トレンドを牽引してきた下降チャネルの下限まで価格が戻ってきています。 今後の相場展開について考察します。 <長期足> 週足 長期下降トレンドが継続する中、直近3週間の中で急落し、そこから急上昇してきた局面です。 週足で大陽線、大陰線が続く有様は他の主要通貨ペアと同じです。 ...
先週、新型コロナウイルス感染拡大に加え、原油価格の暴落により、2009以来の安値を付けたNZDUSD(NZドル/米ドル)。 リスクに敏感なオセアニア通貨でもあり、中国との経済的結びつきが強いことから、AUDUSD(豪ドル/米ドル)とともに大きく売られました。 基本的には下目線。トレンドフォローを狙っていきます。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ ...
みなさんこんばんは。 ニュージードルの環境認識は、フェーズ7を疑う時間帯です。 FRフィボナッチリトレースメントの38.2%ラインは、切りの良い数字とも重なっており重要な価格帯。 ここを超えたら「短期逆張りの買い」戦術です。 反落し直近安値を切り下げたら、売り目線に切り替えて売り場を検討いたします。
NZDUSDの50%までの適度な売りを見て①から仕掛けていく38.2%を切り下げるようならそこでの売りもチェック。今日は長く持っては行けい
拡大画像 2015年・安値と、2019年安値の価格帯が先日迄は強力なサポート帯として機能しておりました。 というよりも心理的な下限領域として機能している意味ですが、局面的な流れもあり下落への価格は 良くて揉み合い相場であると認識しておりました。 しかし、本日の下落一辺倒の流れで下値への認識が変わりました。 では、本題です。 今回の暴落に近い下落ですが、現在の所、下髭陽線という形で推移しております。 一般的な解釈では、拡大した下髭からの陽線転換はトレンドの変化を示唆していると教科書での教えですが、 他方、下値の深さを掘り下げたことにより、下値への可能性を見出したともいえるのではないでしょうか。 抵抗帯レベルでの下髭は買い手市場にとって確かに有利ですが、 見誤らないでいただきたいのは、売り手市場にとっても有利的に働...
ここまで大きく下げていたNZDUSD(NZドル/米ドル)ですが、先週から大きく戻しています。 長期足の流れに沿ったトレンドフォローを狙うため、今週は売り場を探っていきます。 =============================== 上位時間足(環境分析) =============================== 【月足】▼ 【週足】▼ 【日足】▼ =============================== トレード戦略 =============================== 【2時間足】▼ =============================== ショート戦略① 0.638で反発を確認後ショート 【戦略の優位性】...
これまで下降を続けてきたキウイドル。 ついに長期下降トレンドの大底に到達しました。 今後の相場展開について考察します。 <長期足> 月足 2014年6月から継続する長期下降トレンド。 直近2020年2月のローソク足が、2015年7月につけた最安値(青の水平線)に到達しました。 ...