15日からずーと続いていたレンジをついに上抜け。24日の下抜けだましが要因となって上昇の弾みがついたように思われる。 今後の展開はまずは先々週の高値である17065を目指す動きになって行くと思う。サポートゾーンは16000~16215、ここを守って26日の高値である16525を抜ければロングがやりやすい展開になると予想される。 月曜日は小幅な下落もしくは横ばいの動きになるのが妥当。本格的にロングを入れ始めるのは火曜日か水曜日になりそう。
ついにレンジ下限の15613をまさに抜けようとしているところ。 ここが抜ければ次のサポート15200を目指す動きになりそう。
前回の安値14760から特に押しもつけずに16300付近まで上昇したあと若干戻している。 注目していたレジスタンス15800付近では特に反応せず上抜けた後今はサポートとして機能しているように見える。 この15800を押し目として上昇していくのかそれとももう一段の深い押しをつけに行くかを見ていきたい。 It went up from the previous swing low 14760 to 16300 without any big pull back and now small pull back can be seen. During the last rising there was no any special reaction around 15800 which was considered as...
日足では下落トレンド継続中、しかし週足レベルではやっと押し目ゾーンに来たところ。直近の動きがひどすぎるのでここからもどんどん下がってしまう印象を持ってしまうが、テクニカル分析に徹するのであればまだもう一度押し目を作りに行って上昇する可能性もある。 とはいえ一度15780から押し目らしい動きを見せて上昇したが結局失敗しているので怪しい雰囲気。まずはネックラインの15780付近からの売りがどういう展開になるか見極めなければならない。そこから売りが入ってさらに週足サポートゾーン下限の14350あたりを明確に抜けた時は週足でも上昇トレンドが終了したと判定できる。 逆に15780からの売りを跳ね返して上抜けた場合は16600、17050あたりがレジスタンスとして機能する可能性がある。ここら辺からの売りをさらに跳ね返して17450あたり...
各ボトムやトップという点と、現在レートの点二つの位置関係は波動と言う往復する波の中でフィボナッチに支配されている。このフィボナッチはこの二つの点の空間であり、この空間を脱する時重力波として拡散する。その平均にあたる線は時間当たりの重力波が存在する平均値となる。これを観測する側で同じように重力波を発生させ向かってくる重力波に当てる事で重力波同士の平均点が観測できる。この観測点を下回った時、それぞれの重力波の平均を下回ったと判断できる為、下落のシグナルになる。また、クロス前の下落はフェイクの恐れがありフェイクに対しての予めの範囲を絞り込むことが可能。クロスの時間軸より後の次回のブレイクでトレンドの期待値が高まる。また、この波動が取れない場合は期待値の薄さを示唆する事にもなるため材料視できる。反転候補は上昇波動をフィボナッチで追い...
ラウンドナンバーの16000にて止められ、現在直近高値に抵抗に合っている。 W底のネックラインを越えられ、16431、1Hの25SMAをまず越えられるかどうか。 そこが越えられれば、1HにてRSIダイバージェンスが付いているので1Hのダウントレンドは終わりを見せるシナリオ。そこから考えると4H25SMA付近の16800までは調整上昇は考えられる。 また、日足でもRSIダイバージェンスが付きそう。
ダウも下げており、ショート目線。フィボナッチライン38.2・17000水平線・1H25SMAを根拠にショート。
225の動きは 下降性斜行3角を呈してきて、トレンドラインを上に抜けてきたようです。Dの高値17700を上抜くと下降トレンドが1時的に終了すると想定されます。
8月下旬のチャイナショックは7月の下落を含めて3波構成(青A-B-C)の下落となった。 C波(チャイナショック)は5波構成で第5波がエンディングダイアゴナルで延長した。 エンディングダイアゴナルの特徴としてはe波が終了した後は急反発し最低でも、 その開始地点まで戻るということがある。 日経もその例にもれず反発し、20000円を目前とする所まで上げてきた。 では、なぜ、ここで日経が再度下落するという予想をしているかという説明をする。 前提知識として、修正波としてのABCのうち、Aは3波構成もしくは5波構成をとり、 B波は3波構成(調整波のため)、そしてC波は必ず5波構成となる(エンディングダイアゴナルの場合も有る)。 よって、チャイナショック時の青のABC波は3波構成(フラット)だったため、さらに大きなABC波のAと考...