SP500 上昇して高値更新、更に上昇しておきたい所SP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
先週は、下が堅いのを確認している動きでしたが
きっちりと上昇してきています。
ただ上昇幅としては、まだ小さいので
更に上昇していきたいところです。
上昇幅が小さくて、そこから否定するような動きになってしまうと
上否定からの下ということにもなりかねません。
どこまで上昇することが出来るのかを見ていきます。
下げてきた場合は、4時間の直近安値が3726です。
3726を割り込むだけならば、まだ上否定ということもなく
大きな下げにならなければ、また上を試す可能性が高くなります。
下ヒゲの3608を割り込むような下げになれば、
上否定からの下という可能性が出てくるでしょうね。
以上です。
SPXMのトレードアイデア
米株ショートしますSP500をショートしようと思います。
理由としてはテクニカルでの予想と時期等からの理由が有ります。
テクニカルな理由としてチャートを二つ用意しました。
上のチャートはSP500の月足です。これはSMAの50を表示しています。これで表現したいのは月足で見て割高だという事です。SMAからの乖離が大きいと言える水準だと思います。つまり、下落を狙える水準だという事です。後はタイミングを計る作業が有ります。
下のチャートはSP500の日足です。MACDでシグナルとのデッドクロスが発生しています。私としては今回はこれをシグナルとしてショートを仕掛けようと思います。
以上がテクニカルからの売る理由です。
時期等の理由としては
まず、もう年末なので例年では閑散相場になるという事で積極的にお金が入ってこないと思います。
また、他に株式市場にお金が入る理由というのも見当たらない。と思っています。
US10Yも少しづつ上昇しているのも気になります。
という事で大きく上昇は無いだろうな。と思います。
まとめると今は大きく上昇する理由が見当たらなくて、割高だから調整しても不思議じゃない。そして日足ではサインも出た。という事でショート行ってみようかと思います。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!先週と同じく。まだどこまで上がるか分からない。トレールでついていく。前回の投稿以降、さらに史上最高値を更新していました。
米国株式市場は、クリスマスのため、24日が短縮取引、25日が休場となります。
本日は休場を前にしたポジション調整の動きがあるかもしれません。
長期のポジションについては、トレールストップでついていくのがお気楽で良いと思います。
同じ事を繰り返し書いていますが、
もう十分に高いから売りだとか、これ以上上がるはずがないから売りだと
考えて、つまり値ごろ感でトレードするのはしないほうが良いです。
買いポジションを利益確定するのは良いとしても、
強気の相場で、売り(ショート)に回るのは危険です。
売りに回るのは、実際に下げ始めて、下降の動きがはっきりしてからで良いと思います。
SP500 日足は下落波動にSP500の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
週足は、新高値の陰線となっています。
日足を見ると、下落波動になりました。
高値から3本経過。
ここには、載せていませんが
4時間足を見ると、上昇トレンドから下降トレンドに転換となっています。
日足の調整となってきています。
まだ高値から少し下げただけなので、あっさりと高値更新してくる可能性もありますが
調整の動きが続くようならば、どこまで下げてくるかを
見ていきます。
かなり大きな下げにならなければ、上昇トレンドは崩れません。
3588や3550、75日線辺りといった所が支持帯となります。
以上です。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!史上最高値をさらに更新!超強気な相場が継続!引き続き買いメインで!ナスダック100,SP500がさらに史上最高値を更新しています。
史上最高値なので、過去にどの時点で買った人も、含み益の状態ですから、
買い方はみんなハッピーな状態です。
個人的には長期のポジションは途中で一部利益確定し、
トレールでこの上昇についていっています。
短期的なトレードでは、SP500を新高値更新で買っています。
今後、波乱があり大きく下げることもあるかもしれませんが、
強気な相場が続く限りは買いメインでのトレードをしていきます。
もう十分に高いから売りだとか、これ以上上がるはずがないから売りだと
考えて、つまり値ごろ感でトレードするのはしないほうが良いです。
買いポジションを利益確定するのは良いとしても、
強気の相場で、売り(ショート)に回るのは危険です。
売りに回るのは、実際に下げ始めて、下降の動きがはっきりしてからで良いと思います。
米国株とゴールドの変化が逆相関の状態に戻る!コロナショック以来、ゴールド(金)の価格と
米国株の変化はほぼ同じような動きをしていましたが、
それ以前の通常の時では、逆相関の関係にありました
つまり、一方が上がれば他方が下がり、
逆に一方が下がれば他方が上がるような状態でした。
コロナショック以来、株とゴールドが同じように変化していたので、
投資家の心理が通常と異なっていたことが推測できます。
しかし、そのような状態が11月から変化し始めました。
11月からは通常の逆相関の関係に戻ってきたので、
世界のコロナウイルスワクチン開発の影響などで
コロナショック以前の状態に戻ると考える人が多いのかもしれません。
今後の動きは今年2月くらいからの変化と少し変わる可能性もあるので、
少し注意してチャートを見ていきましょう。
S&P500指数 月足から見る上昇の限界点・チャネルライン
上昇チャネルライン(黄緑)の幅を等倍ずつ上に追加していくと、もうすぐ3つ目の半値分に届く勢い。しかし、2020年3月安値ではみ出している部分に合わせてチャネルラインを下に修正した場合、現在の高値は先ほどの3つめの半値分にぴたりと合う。
なお、修正しなかった場合、半値分にあたる部分は3736ドル付近である。
下落チャネルライン(青)の幅を上に追加していくと、2つ目の上限を超えている。しかし、先ほどと同じように2020年3月安値ではみ出している部分に合わせてチャネルラインを上に修正したチャネルライン(オレンジ)では上部に余裕がある。この部分は3885ドル付近である。
・チャートパターン
チャートパターンではY波の上限を超えており、さらに上昇していく可能性があるが、下落に転じやすい反転サインが出ている状況である。
・エリオット波動
エリオット波動では5波延長型のターゲットを超えてきているため、いつ反転してきてもおかしくない状況である。
先ほどのY波の上限の起点が延長しない場合の5波ターゲットであることから、延長5波型と認識しない可能性もあることに注意。
今月2020年12月の高値が最高値であると仮定すると、エリオット波動の1サイクルの完成にかかる時間を逆算すると、2023年11月〜2024年3月まで修正波動の期間となる。
もしY波の下限まで下落していくと仮定すると、上記の期間までに達成するか、修正波動終了後に下落推進波が発生することになる。
その際のターゲットは以下の通り、
Y波の下限と下落チャネルライン(青)のベースの上限付近が重なる1751ドル付近。
Y波の下限と上昇チャネルライン(黄緑)のベース下限付近が重なる1557ドル付近。
・資金の行き先
長期的に米株が売られる状況となれば、米株に費やしていた資金が為替市場でドル買いの要因となりやすく、金や原油などにも資金が流れていく可能性が出てくる。
S&P 500 週足で見ると単なる押し目に見える…信じられないような回復を見せながら荒っぽい動きをしている S&P 500 ですが、
週足で俯瞰してみると、まだまだ押し目レベルに見えます。
仮にトレンド転換をするとしても、
中長期の移動平均線はまだ上を向いていますから
時間が掛かるのでは無いでしょうか。
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指数
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S&P 500
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S&P 500(エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor's 500 Stock Index)は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。本指数はアメリカ合衆国企業の株価指数であることを意図しており、上記の証券取引所の上場銘柄であっても、アメリカ企業でないと判断された銘柄は本指数の対象外となる。
S&Pを冠するアメリカの株価指数は、他に以下のものがあるが、S&P 500は特に有名で、機関投資家の運用実績を測定するベンチマークとして利用されている。
S&P 500 - 大型株500銘柄で構成。本項で記述。
S&P 100 - S&P 500中、時価総額の特に大きい、超大型株100銘柄で構成。
S&P 400 - 中型株400銘柄で構成。
S&P 600 - 小型株600銘柄で構成。
S&P 1500 - 大型株・中型株・小型株の合計1500銘柄で構成。
1957年3月4日にスタンダード&プアーズにより現在の形で算出が開始され、1941年から1943年における平均指数を10として算出されている。
( Wikipedia )
超シンプルなチャートで分析・トレード!!史上最高値圏更新!強気な相場には乗っていくだけ。昨日の米国株式市場で、ナスダック100と、SP500が、史上最高値を更新しました。
史上最高値圏なので、ここから上には抵抗はない領域です。
また、過去にどこで買った人でもみんな含み益になっていてハッピーな状態といえるでしょう。
非常に強い上昇相場なので、時々利益確定の売りにより調整は入るとしても、
積極的に売り込まれる可能性はいまのところは低いと見ています。
なお、一時伸びを欠いていたナスダック100が再度伸びてきています。
再び、ナスダック100、そしてSP500を米国株トレードのメインとしていきたいと思います。
トレードは、勢いのある相場で、分かりやすいときにトレードするのが一番効率が良いです。
現在は、SP500の買いポジションを保有中です。
ところで、
年初来上昇率、コロナショック相場の底値からの上昇率をみるとそれぞれ、こうなっています。
(11/30朝 計算)
年初来 底値から
日経225 16%、 69%
ダウ 5%、 67%
SP500 14%、 68%
ナスダック100 40%、 86%
このような変動率の大きさは株価CFDの大きな魅力になります。
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12/20に今年最後のセミナーを開催します。詳しくは欄外のプロフィール欄をご覧ください。
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トレーディングビューへの投稿は基本的に、
私がトレードの対称としている銘柄を下記のようなスケジュールで投稿しています。(修正しました)
月曜日 ポンド/ドル ユーロ/ドル
火曜日 豪ドル/円 日経225
水曜日 ドル/円 米国株
木曜日 ポンド/円 ユーロ/円
金曜日 豪ドル/ドル ビットコイン
不定期 金/ドル 原油 他
投資戦略の ロング/中立/ショート の表示の仕方については下記のような方針に統一します。
私のトレードは基本的に、順バリ(ブレイク買い/ブレイク売り)が多いので、
トレードのポイントについては、あるポイント(ライン)を
ブレイクした場合に、買い/売り というコメントが基本になります。
なので、投稿の時点でまだそのポイントに達していない場合は、
投資戦略のロング/ショートのステータスはつけずに投稿しています。
そして、投稿の時点で、前回に投稿したときの買いポイント/売りポイントをつけて
エントリー済みでポジションを保有していた場合は、ロング/ショートのステータスをつけます。
逆バリのコメントは少ないかもしれませんが基本的には同じです。
SP500 上昇後の調整が続くSP500の動きを見ていきます。
先週は、上昇の動きが出てきていましたが
続かず、先日の高値3674を超えてくることは出来ずに
3642止まりとなっています。
少し下げて、4時間チャートでは、75MA付近となっています。
75MAタッチしてからの上昇は弱く、もう少し調整が必要なのかもしれません。
日足を見ると、まだ上昇トレンドで強い動きですが
調整の動きが続いているということになります。
したがって、上を見ていきますが
調整完了のタイミングを図ることになります。
下げて、3518、3512を割り込んでくるようならば
下げの動きが加速するかどうかを見ていき
加速しなければ、調整完了から再上昇になる可能性があります。
以上です。
SP500 上を試す動きで高値を超えてくるかどうかSP500の動きを見ていきます。
日足のピークボトムを見ると
高値 3588-3550
安値 3210-3233
フラッグ系の調整となっています。
週足(左のチャート)を見ると、2179からの上昇で
3588までと非常に大きな上昇です。
ここからの調整で、あまり下げずに
調整していること自体強い動きといえますね。
来週のポイントとしては、
今週3530まで上昇していますので
3550をこえてくるのかどうかです。
超えてきた場合は、3588が目前となりますので
そのまま上昇が続き、3588を超えてくるのかどうか。
これらの抵抗帯を超えられない場合は、フラッグ系の調整が続く
可能性が高くなります。
以上です。