【ダウ予想】予想を下回るCPIの結果に米株大幅上昇、今週8月高値に届くか?【2022年11月14日-18日】先週は中間選挙で共和党優勢との見方から規制緩和への期待が高まり、米株続伸でスタートしましたが、実際に中間選挙で民主党が善戦したことで米株は大幅反落しました。ただ中間選挙の翌日10日(木)、注目のCPIの結果が市場予想を下回ったため、前日の下げを一気に覆す全面高となり、そのままの勢いで一週間を終えています。
来週は、FED高官等要人発言が数多く予定されています。CPI明けでどうなるでしょうか? サマーラリー8月の高値も見えてきそうな勢いです。
■米国の主な予定
11/14(月)米中首脳会談
11/15(火)★PPI(生産者物価指数)、G20首脳会議(15日・16日開催)
11/16(水)★小売売上高
11/17(木)新規失業保険申請件数、フィラデルフィア連銀景況指数
11/18(金)景気先行指数
※連日、FRB高官等要人発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、ラッセル2000(US2000)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、日経225(JP225)の8つのチャートを同時に表示させています。
US30のトレードアイデア
ダウ ドル安 金利下げからの株高?ダウ日足
下げトレンドラインはブレイクしてきましたが
このまま上昇するのだろうか?
景気後退からの金利低下なら経済指数は悪くなってダウもさげるんじゃないの?とはおもうけど
ドル安だと株は上がるとおもっていたので非常になやましい。。しかし底から もうかなり上昇してしまった。今からのっていくのもリスクありそうですが方向は上目線です。
35800-36000あたりまで?しかしそこまでいくと最高値もみえてくるようですが それだとかなり金利も下がっているきもしてますがそんなに簡単にインフレおちつくんですかね??というのもあるのでやっぱり35000ぐらいまでなんじゃないかと妄想・・・
【ダウ予想】米冬時間開始、8日(火)中間選挙に、10日(木)CPI(消費者物価指数)【2022年11月7日-11日】先週はFOMCで大きく下落したものの、雇用統計通過して半分程度戻しています。ただ10月の上昇幅から見ると、11月1週目は少し反落した程度でしょうか。11月はまだまだこれからです。
今週は10日(木)CPI(消費者物価指数)が最大の注目ですが、8日(火)アメリカ中間選挙もあります。また今週からアメリカも冬時間開始です。寝不足にはご注意を。
■米国の主な予定
11/7(月)注目度の高い経済指標なし
11/8(火)米中間選挙
11/9(水)注目度の高い経済指標なし
11/10(木)CPI(消費者物価指数)
11/11(金)ミシガン大消費者信頼感指数
※引き続き、米企業決算
※連日、FED高官発言あり
※入札:火3年債、水10年債、木30年債
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
米国株の市場ごとのチャートの形が大きく異なる!米国株全体の流れがわかりづらいことに注意ニューヨークダウ・S&P500・ナスダック・日経225のチャートを表示しています。
ニューヨークダウと日経225は上昇傾向になっているのに対して、
S&P500とナスダックは下降傾向になっているように見えます。
この後の価格の変化はニューヨークダウの動きにつられてほかの市場も上昇してくるのか、
ニューヨークダウがほかの市場の流れれにつられて下落してくるのかを
しっかりと見極めていくことが大事です。
今はアメリカの市場が同じ方向に動くような
共通の相場の流れが少ないように感じます。
注意が必要な状況なのかもしれません。
スラストアップディナポリの手法の1つシングルペネトレーションの前提であるスラストアップがダウに出現しました。
実はシングルペネトレーションは7月から3回発生していたのですが2勝1敗。
単なるフィボナッチを利用した押し目買い狙いにも見えますが、急激な上昇(あるいは下降)という前提が必要なので、頻発するわけでもないといった点には留意してもいいかもしれません。
🔴トレードアイデア DOW30は機能している200日移動平均線にタッチせんとす。おはようございます。トレード職人の新目です。
相場、特に株式相場で機能しやすい移動平均線の1つは200日移動平均線(200MA)です。※ご覧頂いているチャートでは青いライン。
現在、ダウ30種平均は200MAで何度も叩かれており、機能している(参加者が意識している)ように見えます。
そろそろまたタッチしそうですね。
200日移動平均線にタッチ、タッチ、ここにタッチしたら売っていきましょう。
他の指数も追随するでしょうからS&P500でもいいでしょうし、ワンテンポ遅れて日本の日経225やイギリス、欧州の株も下落する可能性があります。
長い期間、米国債市場は逆イールドカーブの状態で短期も長期も国債利回りが上昇しています。金利をコントロールできていないため今後相場の混乱が起こる可能性を示唆しています。
直近ではやっと利回りが低下してきており、長期国債が買われています。株式相場、ETFから資金が逃避し安全資産の国債をやっと買うようになってきたとも言えますので、株式相場の急落に備え利益に換えていきましょう。
【ダウ予想】今週はFOMCに雇用統計、再来週は中間選挙も【2022年10月31日-11月4日】10月は今年5度目のベアマーケットラリーとなりました。
特に先週はほぼ上げっぱなし、週明け英スナク新首相就任で政治不安後退、引締め緩和期待で上がり始め、GAFAM決算はアップル以外ダメだったようで、ナスダックとS&P500が反落する場面もありましたが、その他企業決算はそう悪くはなく、金曜日には3指数とも大きく上昇しました。
今週はFOMCに雇用統計と、注目イベントがひかえています。来週は米中間選挙もありますし、11月もラリーは続くのでしょうか?
なお、欧州と英国は10月30日から、米国は11月6日から冬時間となります。
■米国の主な予定
10/31(月)シカゴ購買部協会景気指数
11/1(火)ISM製造業景況指数★
11/2(水)ADP全米雇用報告★、FOMC政策金利&パウエル会見★★★
11/3(木・文化の日)ISM非製造業景況指数★
11/4(金)雇用統計★★
※引き続き、米企業決算
※アメリカ中間選挙は12/8(火)
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現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
このチャートは上昇トレンドか下落トレンドか問題 を考えるこのチャート、上昇トレンドに見えますが、
・もっと長い時間足で見れば下落トレンド
・もっと短い時間足で見れば下落トレンド
という状況です。
果たして、トレンドは上昇下落どっちなの?
確かにトレンドが長期的に発生し、安定トレンドに入っているものは上位足に従うのが理にかなっていますが、年がら年中いつもその見方が正しいとは限りません。
現在のダウのように長期間下げていたものが一旦下げ切って上昇を始めた場合、しばらくその流れが続きます。
この瞬間の1時間足では上昇トレンド。
しかしトレンドの最先端を作っているのは1分足や5分足といった短い足、極論秒足が作っています。
1分足が強い下落トレンドに入っていれば、1時間足が上昇するわけがありません。
ですから上位足トレンドに従うなら、短期足が1時間足の方向に揃うのを待つ必要があります。
ですが、
実は今、既に1時間足の上昇トレンドが終わっていて、これから日足週足の下落トレンド方向に転換するのだとしたら?
その方法で利益が伸びることはない、という事になります。
ですから状況に応じありのままに分析を行い、どちら側にいつポジションを持つのか決めなければなりません。
トレンドがどっちか、ということとポジションをどっちに持つのか、ということは波の進行度合いや過熱感で変わってくるのです。
(そもそもトレンドというのはこのような転換かもしれない場面では、見ている時間軸で変わってくる)
見方によって(見え方によって)戦略が変わってくるので、このような銘柄は取引が難しい銘柄、と言えます。
今現在の私の戦略は、上昇波の数を使い、短期的中期的に過熱気味で6ヶ月線による抵抗帯に近づいてきたので展開次第では高値を売りたいと考えています。
それは、黄緑の6ヶ月線や赤の1年線で待ち構えるショート勢の立場に立った考え方です。
同時に、紫の24時間線を基準にしているロンガーの立場に立てば、この場面は押し目買いを考える場面、という事も理解しています。
そうなると、どんな時にエントリーしておけば、どっちに転んでも利益を出せるか?という事を考える必要があります。
理想的には黄緑6ヶ月線に過熱してタッチ、少し食い込む上昇があり、高値切り下げかダブルトップ形成で下げに入ったら短期足でショートエントリー。
これがシナリオの1つです。(複数シナリオは考えておきます)
【ダウ予想】GAFAM決算注目、Fed高官はBO期間、英新首相は?【2022年10月24日-28日】先週は、英トラス首相辞任、日銀2度目の介入など、なかなかインパクトがありました。
特に10/21(金)、日銀神田砲と歩調をあわせるように、米Nick砲(WSJの記事)では「12月以降利上げ幅縮小」が示唆され、米株は急騰しました。これでダウは10月に入って3週連続の陽線となっています。今のところ、シーズナルパターン通りの動きと言えるでしょう。
今週のアメリカはGAFAM決算が注目です。
※なお、Fed高官はブラックアウト期間となります。
その他、英新首相が誰になるか、また先週の介入を受け10/21(金)日本の中銀政策金利も注目です。
■米国の主な予定
10/24(月)製造業PMI、イエレン財務長官の発言
10/25(火)決算→マイクロソフト、アルファベット
10/26(水)決算→メタ
10/27(木)新規失業保険申請件数、第3四半期GDP、耐久財受注、決算→アップル、アマゾン
10/28(金)PCEデフレーター、ミシガン大消費者信頼感指数
※連日、米国主要企業の決算発表
※入札→火:2年、水:5年、木:7年
※イギリス、24日に保守党党首選の第1回議員投票と結果の発表→28日までに後任を選出
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
価格はトレンドラインやチャネルのような直線だけでは決まらないこのチャートでわかるように、価格は移動平均線とエンベロープ(中心バンドになる移動平均線からの乖離率を示す)によって支配されています。
もちろんその他の水平線、フィボナッチ、トレンドライン、チャネルラインによっても分析を行なっている投資家が売買判断を行い価格が変化しますが、
それらは属人的で、描く人によって場所が変わるため客観性に乏しいと言えます。
それに対し移動平均線、エンベロープは自動表示でき、人によって位置が変わるこれらのラインと比べ絶対的です。
「でも移動平均線だって投資家達がどんな期間設定するかによって変わっちゃうから属人的じゃないの?」
そんな疑問が浮かぶ人もいるでしょう。(良い発想です!)
そう、そこが移動平均線の1番の課題です。
私はその問題を解決するため、大多数が表示するであろう期間設定の移動平均線、
例えば1日線、1週間線、1ヶ月線、3ヶ月線、6ヶ月線、1年線など、
を各時間足に表示できるインジケーターを作り、どの時間足でもこれらの移動平均線が
同じ位置に同じ色で表示できるようにして解決しました。
この方法で時間軸を手に入れる事ができ、時間足を切り替えた時にトレンドが違って見える問題を解決できます。
エンベロープの中心バンドに使う移動平均線も上記のキリの良い期間設定ものを用いています。
どの時間足でどの期間設定の移動平均線を中心バンドとするエンベロープを表示すべきか、は
チャートの見やすさや、トレードで使いやすいものを選び表示させています。
価格が反転するエンベロープの乖離率は銘柄によって異なるため設定が難しいという課題がありますが、こちらについてもあらゆる銘柄のボラティリティーを調べ、ワンタッチでフィットするバンドが表示できるインジケーターを開発して提供しています。
価格はトレンド方向に過熱し過ぎると反転し(その時エンベロープのバンドにタッチする)、
平均回帰(つまりはなれてしまっていた移動平均線の方向に戻る)し、サポートされるとまた
トレンド方向に動き始め移動平均線から離れていく性質があります。
これはどういう理由でなのか考えてみると、
割高になったら売られ、各投資家各々がリーズナブルかどうか判断に使う平均値に戻ってきたら買われ始める事からこのような現象が起こる、と思われます。
これらの事を移動平均線とエンベロープで可視化できれば、環境認識がかなりしやすくなります。
移動平均線はトレンドを示す、と習いますが、トレードにおいて重要な事は、その事よりも抵抗帯である、という観点で眺めることです。
トレンド方向に行き過ぎないための抵抗帯が乖離率で決まり、トレンドと逆方向に行き過ぎないための抵抗帯が移動平均線。
この視点からトレード戦略を立てる事ができると、どこで買いどこで売るべきかが分かってきます。
また更に応用するとベストなエントリーポイントが見えてきます。
それについてはまたの機会に説明させて頂きます。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
【ダウ予想】重要指標なし、第2四半期(2Q)決算に一喜一憂か【2022年10月17日-21日】先週の山場は10/13(木)CPI(消費者物価指数)でした。強い9月CPIに一旦急落しましたが、その後米株は大幅上昇となりました。
ただ翌10/14(金)ミシガン大指標でも予想インフレが上昇すると、さすがに今度は下落して週を終えています。
一週間でみるとダウは陽線、S&P500とナスダックは陰線となりました。
今週は重要指標はありませんが、注目企業の決算が続きます。第2四半期(2Q)決算に一喜一憂といった展開でしょうか。
その他、日曜から共産党大会が始まった中国、日本のドル円介入、イギリス、ウクライナ情勢にも注意です。
■米国の主な予定
10/17(月)NY連銀製造業景気指数
10/18(火)鉱工業生産
10/19(水)地区連銀経済報告(ベージュブック)
10/20(木)フィラデルフィア連銀景況指数、他
10/21(金)注目度の高い経済指標の発表なし
※大きな指標はないが、主要企業の決算相次ぐ
※ドル円、為替介入あるか?!
※10/16(日)~、中国共産党大会開幕
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
ダブルボトムダイバージェンス米CPI発表で材料出尽くしだったのか、昨夜は株価が急騰しました。
現在ダブルボトムダイバージェンスで上げる気マンマンのチャートです。
サイクル的にも今回年末にかけてのラリーに突入した感があるので以下まとめです。
1.下降トレンド 4月21日~6月17日(41バー-57日)
2.上昇トレンド 6月18日~8月16日(42バー 60日)
3.下降トレンド 8月17日~10月13日(42バー 58日)
4.上昇トレンド? 10月14日~
1と2のサイクル及び値幅がほぼ一致しています。この根拠をもって2のサイクルと値幅が4と
一致するであろうというのはいささか説得力に欠けるかもしれませんが、多くの人たちが現時点でそのような
マインドを持ち始めたという事は十分あり得るでしょう。
仮に2=4だとすれば、サイクルの終了は12月13日、つまり米MSQの直前。
信じるか信じないかはアナタ次第です。
【ダウ予想】10月1週目は前半上昇も雇用統計で反落、今週はCPI【2022年10月10日-14日】10月1週目、週の前半はISM製造業指数の悪化などもあって、インフレや利上げ警戒和らいで米株は上昇を続けていましたが、木曜日から雇用統計を警戒して反落、そのまま良好な雇用統計で再び利上げ警戒となり米株は下落しました。ただ一週間で見ると上髭ですが陽線となっています。
今週は、週明け月曜日は日本がスポーツの日で休場、アメリカもコロンブスデーで債券休場(株は通常取引)です。
そして今週の注目は、木曜日のCPI(米消費者物価指数)、その他、水曜日のFOMC議事録やFRB高官の発言もあります。
週の後半からは決算も始まるのでこちらも注意です。
■米国の主な予定
10/10(月・スポーツの日)米債券・為替市場休場(コロンブスデー)
10/11(火)注目度の高い経済指標の発表なし
10/12(水)FOMC議事録
10/13(木)消費者物価指数(CPI)
10/14(金)小売売上高
※週後半から主要企業の決算開始
※連日FRB高官発言あり
※入札→火:3年債、水:10年債、木:30年債
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
【ダウ予想】10月どうなる?シーズナルパターンでは…【2022年10月3日-7日】先々週からの英トリプル安の影響が止まりません。
9/28(水)英中銀の長期国債購入で「英金利低下→米金利低下→米ドル売り&米株買い戻し」、一旦リバウンドしたものの、結局また下落して9月が終わりました。これで9月は月間でも「売り」となっています。
10月もヤバそうな気はしますが、しかし中間選挙(11月頭)もありますし、シーズナルパターンの通り、9月末から10月上旬あたりが底になって年末に向けて上がって行くのでしょうか?
ただ仮に一旦上昇しても、中間選挙の後、ちょっと怖そうですね…。
今週は雇用統計を始め、注目指標がいくつかあるようです。
■米国の主な予定
10/3(月)ISM製造業景況指数
10/4(火)製造業受注指数
10/5(水)ADP全米雇用報告、ISM非製造業景況指数
10/6(木)新規失業保険申請件数
10/7(金)雇用統計
※連日、FRB高官の発言あり
TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、NYダウ(US30)、S&P500(SPX500)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、恐怖指数(VIX)、米国債10年利回り(US10Y)・2年※オレンジ色(US02Y)、WTI原油(WTICOUSD)、ゴールド(XAUUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。