$NDQ 最終日の明日は月足が陽線・陰線でどちらになるかの分岐点先週はフィボナッチの50%ラインで一旦の底打ち、リバウンド上昇しました。
フィボナッチ・リトレースメントはコロナの底値から昨年の天井で引いたときの50%ラインとなっています。
先週は先行指標として、下落が止まらなかったハイイールド債(HYG)が
底打って急上昇を始めたことが、指数ラリーの大号令だったでしょう。
米10年金利・実質金利が一旦の頭打ちから低下を始めたこともわかりやすい状況でした。
チャートはEMA20を上回って、EMA40も目前まできているところ。
さて、5月も残る1日ですが、最終日の31日がどのくらい伸びるかで月足の見た目が変わります。
現在値は月足が小さめの陰線です。
31日が+1.37%以上/12854.8以上(水色点線)となれば陽線で引けとなります。
まずはこのラインが越えられるかが要注目。
もう少し先を見ると、13,000がレジスタンスラインとなっておりテストラインです。
目先ごく短期的には、この2つライン付近で上抜けできるか反転するかが重要でしょう。
トレードアイデア
NASDAQ&BTC 5.29
BTCからです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
2022(1月から更新していません)左・週足 右・月足
年間ターゲット670万 抜くと806万
調整397万 割ると264万
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値534万以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線✖ 基準値✖
5月の基準値は517万です ✖
米株の動向次第で上下 米株は非常に弱気
NASDAQは、反発しましたがBTCは、今週も売られました
米国・欧州 バカンスシーズンなので売り手仕舞いの可能性もあり
その時は、一時的な上昇が続くと思っています
上がらない場合、6月のMSQ JP10日 USA17日 まで押し下げると考えています
週足の雲のネジレで上昇すれば多少強気 横横なら弱いと考えています
VIX 週足と 左 セクター別 右 ハイパーグロース
VIXは売り優勢です セクターが全部落ちると回復も早いですが今の所は無理そうですね
TLTの底打ち感があります 債券屋の罠かもしれませんが 買われると10年金利低下 ドル安円高傾向 株上昇
もう一段の暴落の回避か底か迷う所です
NASDAQです
分析は当たる事はありません 全て〇・順張り 基準値以下・売りor逆張り
年間(1月から更新していません)左・週足 右・月足
ターゲット17600 抜くと18800 強気20000 抜くと23200
調整13800 弱気10900 割ると9580
基準値は、年間のサポートラインでありレジスタンスラインでもあります
基準値15000以上でレンジなら上目線 基準値より下は、弱いと判断しています
☆週足・MACD-DC✖ 遅行スパン✖ 転換&基準線✖
☆月足・MACD+DC✖ 遅行スパン〇 転換&基準線△ 基準値✖
5月の基準値は、13600 ✖
米株は、今週は反発
米国・欧州 バカンスシーズンなので売り手仕舞いの可能性もあり
その時は、一時的な上昇が続くと思っています
上がらない場合、6月のMSQ JP10日 USA17日 まで押し下げると考えています
月足、基準線を大きく押し下げてきたらITバブルを想定しなければなりません
ただし、FRBの動き次第で変わるので動きには注意しなければならないです
自分の考えてる悲観MA 付近で反発 少し期待はしてますが・・
週足の雲のネジレで上昇すれば多少強気 横横なら弱いと考えています
上昇する場合は、レジスタンスラインも強いので
FRBがハト派にならないと上昇は、厳しいかなと感じます
SQQQ&TQQQ
SQQQとTQQQから考えるとSQQQ有利の状態です
ショートが強いです ロングは逆張りとなります
TQQQ 流入量 先週より微増
5月の流入量を考えると、一旦の底狙いからの反発を考えてる人が多そうですね
3/26約49.9億ドル→4/2約45.5億ドル→4/10約48.8億ドル→4/17約50.1億ドル
4/24約52.5億ドル→5/1約60.0億ドル→5/8約70.7億ドル→5/15約79.8億ドル
5/21約82.1億ドル→5/29 約83.5億ドル
イベント
FOMC発表 16日 MSQ JP10日 USA17日 3日失業率 10日消費者物価指数
2022年 大きな流れ CPIが下がるまで利上げ 米株は上がりにくく 金利の高い商品に流れる
弱い順
去年 (金融相場) 米国国債 → 債券 → 株・BTC
今年 (金利次第) 債券 → 株・BTC or 米国国債 → 株・BTC or 米国国債
今年 (予想CPIが下がらない場合) 債券 → 株・BTC → 米国国債
日足です 左 BTC 右 NASDAQ
BTCの方は、BBが収縮してるので動きがありそうです 個人的には上にぶち上げです
NASDAQは、MACDの0ラインまで押し上げれるかですね
Nas100 短期的な反発上昇'22 5/28 7:227
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:上昇 RCI : -90.0
日足:上昇 RCI : 13.3
8h:上昇 RCI : 96.7
4h:下落 RCI : 88.3
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
2ヵ月近く続いた下降平行チャネルとレジスタンスラインとなっていた21日EMAを上抜けて上昇。
△メインシナリオ
短期的な下落トレンドはいったん終了し、上昇トレンド入りか。
次のレジスタンスラインは、フィボナッチ-38.2%ライン(12900)か、ブルーの中期下降平行チャネル上限、10週EMA。
週足も上昇に転じ、中期下降平行チャネルを上抜けてくると、中期的にも上昇トレンド入りとなるか。
その場合のレジスタンスラインは、21週EMA、フィボナッチ-23.6%ライン(14400付近)か。
▽サブシナリオ
日足が反落し、中期下降平行チャネルを越えられずに反落した場合、平行チャネル内での下降トレンド継続。
NASDAQ、スタフグレーション懸念のなか、FRBの引き締めやウクライナ情勢を踏まえ、$11700台に踏みとどまれるか正念場に!NASDAQ、スタフグレーション(インフレ下の景気後退)懸念から、下落トレンドの中、$11700と$12600のボックス圏で推移していた。FRBの引き締め、ウクライナ情勢を踏まえ、$11700台に踏みとどまれるか正念場に!
NAS100 月足ログスケールで見たときのレジスタンスライン'22 5/21 8:13
▽現状トレンド分析
月足:下落 RCI : 81.7
週足:ボトム RCI : -98.3
日足:下落 RCI : -40.0
8h:上昇 RCI : -43.3
4h:下落 RCI : 5.0
前回前々回の安値、フィボナッチ50%(11700)を下抜けて下落したが、11490付近で反転上昇。
ログスケールの月足では、2008年のリーマンショックからの高値を結んだ上昇トレンドの平行チャネルで、リーマンショック時の底値から伸ばした下限のラインが11400付近。
RCIでは月足、週足、日足が下落方向のままで、2h足、4h足、日足ではまだ下落の余地があるが、1h足、8h足は上昇傾向。
いったんこのあたりをレジスタンスラインに調整し、4h、日足が上昇に転じれば、短期的な上昇もあるか。
4h足、8h足、日足が下落方向となり、ここを下抜けた場合、次のレジスタンスラインは
中期下降平行チャネル下限またはフィボナッチ-61.8%(10500)付近。
月足ログスケールでの上昇平行チャネルを意識すると、
2018年の底値を下限とすると10800付近。
2020年のコロナショックの底値を下限とすると9900付近。
NAS100 短期'22/5/14 6:57
▽現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -61.7
週足:ボトム RCI : -93.3
日足:上昇 RCI : -80.0
8h:上昇 RCI : 0.0
4h:トップ RCI : 96.7
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:下降平行チャネル(イエロー)
月足が下落途中、週足がボトム圏に達し、フィボナッチ50%(11700)に達して反発。日足が上昇に転じる。
△メインシナリオ
1h、2h、4hがトップ圏に達し、8hで21EMA、日足で10日EMAに達しているので、短期的にはこの付近での調整または下落もあるか。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
4h、8h、日足が上昇維持で、短期的な上昇に転換。
次のレジスタンスラインは、50日EMA、フィボナッチ-38.7(12900付近)、中期下降平行チャネル上限。
週足が反転上昇となるか、中期下降平行チャネルを上抜ければ、中期的にも上昇トレンドとなるか。
▽サブシナリオ
8hの21EMAで反転下落し、4h、8h、日足が反転下落すると、下落トレンド継続。
当面のレジスタンスラインはフィボナッチ-50%(11700)、イエローの短期下降平行チャネル下限。
超シンプルなチャートで分析・トレード!長期投資での買いポイント待ち。米国株は年初来の下降が続いています。
下降トレンドの中では、3月に大きめの反発がありましたが4月からは反落。
ナスダック100は安値を少し更新、S&P500は2/24の安値にかなり接近しています。
ここから考えられる次の動きは
(1)前回の安値が意識されて反発。再度3月の戻り高値を目指していく。又はレンジに移行。
(2)前回の安値で止まらずに下落が加速。
と、なります。
ですので、長期投資の方針としては次のようになります。
(1)であれば何もせずそのまま経過を観察。
(2)になった場合のみ次の買いポイントでの買いを待ちます。
・ナスダック100はDD率が-30%のライン。
・S&P500はDD率が-20%のライン。
(-15%でも買ってみたいと思います)
このチャートはCFDですが、長期の投資ではETFの現物、QQQ,VOOを買っていきます。(VTIも)
3月末に四半期事の定期リバランスをし、次の下落に備えて現金を増やしたので、それを投入する機会になります。
長期投資では、目先の動きに惑わされずに基本の方針の通りにやっていきます。
大きく下げたところは買い仕込みのチャンスになります。
$NDQ 逆三尊を否定か?右肩を作るか?ナス100が逆三尊の右肩を反発形成はじめてるかと思ったが、
先週後半の下落で長い陰線を2日つけた。
この下落により左肩の底値を割り込み、逆三尊を否定しているかのように見える。
今週、真ん中の底値を割り込むのか、その前に反発するかが問われる。
反発し上昇するのであれば逆三尊形成を継続できるかもしれない。
ただ5月FOMCが近付いており、時間はないか?
逆三尊完成のネックラインは、フィボナッチの61.8%付近だろうか。
時間的にここまで上がれるかは未知数だが、
ふわっとリバウンドできるかを今週は見届けたい。
EMA200(水色線)を引き伸ばすと、フィボナッチの38.2%ライン。
逆三尊完成しなくてもリバウンドでこの付近まで回復できないだろうか?
乱高下のボラが激しい現在、ヨミは難しいので
まずは底値到達前の反発があるか確認したい。






















