NASDAQ 2023.9.309月30日のコメント 世界・米指数・米セクター ほぼ下降中 銀行ストレス 無し:失業率 上昇中:VIX週足 短期売り:US10Y トレンド上 失業率の上昇次第でチャートは変わる アノマリー 9.10月底打ちからのクリスマスラリーに向けての上昇 PE Nasdaq 22.04↑PE S&P500 24.48↓F&Gweek34↓Buffet159↓ 10月のイベント SQ 日本13日 アメリカ20日 FOMC無し 失業率6日 消費者物価指数12日 製造指数19日 個人消費27日N-B-CAの投稿アップデート済 7
ナスダック100先物、平行チャネル下限に到達今週の振り返り 今週は水曜日から木曜日にかけて黄色のボックス圏を下抜けました。 EMA75を下回る強い下げとなった。 木曜日の下落でバリューエリア(薄い黄色ライン)の下限を下抜けたようだ。 金曜日は反発日となったが、黄色ボックス圏まで上がることができず、戻り売りで長めの上ヒゲをつけた。 右上に上がる平行チャネルの下限に到着しているが、ここを大幅に下抜けていくと、上昇トレンド終了のお知らせとなる。 瀬戸際ラインか。 一方で右下に下がる平行チャネルは下限に向けて進行している途中だ。 S&P500先物は三尊天井が完成していたが、ナスダック100先物はいびつな三尊天井を形成中。 黄色のトレンドラインを下回ると完成となる。 黄色のトレンドライン付近まで下がったところで止まるなら押し目買いポイントだろうか。 次週から反発できるなら、横ばいぎみに形を変えてレンジ進行となる可能性も残る。 これ以上の金利上昇が見られるかは株価にも影響するか。 次週のシナリオ ①上昇する場合 ここから反発するなら、まずはバリューエリア下限の上に戻していくことが必要。 1) 黄色ボックス圏上限 15,094 バリューエリアに戻るなら、黄色ボックス圏の上限がまずは目安。 ここで止まるようであれば、戻り売りの格好の場所となる。 ちょうど短期フィボナッチ(白)の38.2%と重なる。 上抜けて、POC(赤い水平線)を超えてほしい。 2) 右下に下がる平行チャネル上限 もう少し上にいくなら、右下に下がる平行チャネルの上限が次の目処となる。 短期フィボナッチ(白)61.8%付近となるか。 ②下落する場合 金曜日の戻り売りが今週も続いていくなら、次の順で値止まりを試すだろう。 1) 8月安値~黄色トレンドライン 8月安値がわかりやすい意識ライン。 止まらず下がるなら黄色のトレンドラインで三尊天井が完成するか試される。 2) 右下に下がる平行チャネル下限 三尊天井完成で下がるなら、足元は右下に下がる平行チャネル下限がわかりやすいポイント。 もう少し下押しするなら、EMA200付近。koziiiの投稿11158
NASDAQ 2023.9.239月23日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです 原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません 現状上は考えてないのですが ヘッジファンドの動き次第では、最高値更新も考えなくてはなりません 9/10月は、アノマリー的には底なのですが 大きく下がるのは来年の2月からかなぁと考えています 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 22↓PE S&P500 24.66↓F&Gweek49↓Buffet167↓ 9月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日N-B-CAの投稿アップデート済 3
ナスダック100先物、平行チャネル上限で値止まり、メジャーSQで2日分を包み込む陰線今週の振り返り 今週はずっと横ばいで上下していたが、金曜日はメジャーSQの売り優勢により今週安値まで下落した。 金曜日の下落は水曜日・木曜日のローソク足を包み込んだ包み足陰線で、売りの強さが伺えた。 途中まで上昇していたが、9月1日高値に到達することはできず、平行チャネルの上限で値止まりして反落となった。 7月安値付近で頭打ちされているチャートで、現状はうまく上抜けできていない日が続いている。 この点は赤色・水平線のアンカー出来高プロファイルのPOC(最も取引量が多い価格帯)で示す通りで、POCまで来ると売り圧力が強くなっている。 また、POCの少し上にある黄色・水平線がバリューエリアの高値(VAH)で、厳密にはVAHが頭打ちラインとなっている模様。 ※バリューエリアは85%設定 金曜日の終値は8月18日安値から右上に上がるトレンドライン(白)に接しており、ここがサポートになるかは次週にお預けとなった。 次週のシナリオ ①上昇する場合 横ばいな一週間だったが、金曜日の引けから反発するなら、まずはPOCと平行チャネル上限を上回る必要があるだろう。上抜ければ次の順。 1) 9月1日高値 15,630 VAH付近で今月上抜けできていないライン。平行チャネル上限を上抜けても小幅な上昇であれば、ここで売られやすい。 2) 8月高値 15,804 前月の月足高値は次のトライ価格になるのではないか。 ②下落する場合 金曜日の下落が次週も続くなら、次の順で値止まりを試すだろう。 1) EMA75前後(黄色ボックス圏) まずは黄色ボックス圏で下げ幅が小さくなり、EMA75前後で止まるかがテストポイント。 2) フィボナッチ38.2% 14,714 先週から引き続き黄色ボックス圏を下抜けたあたりでは買いが入りやすいだろうか。止まらないなら8月安値が次の意識ライン。koziiiの投稿1
NASDAQ 2023.9.16S&P500での過去チャートとの比較 暴落もあるし上昇もある 一番怖いのは、機会損失 暴落待ちの資金も残し 軍事力が強い以上 米国は右肩上がりを信じてドルコストで購入しています 9月16日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです 原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません 現状上は考えてないのですが ヘッジファンドの動き次第では、最高値更新も考えなくてはなりません その場合は、2024年の1月の動きに注目しなければなりません NI225は、東証のPBR1倍割れ解消命令により2025まで上目線です 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 23.02↓PE S&P500 25.41↓F&Gweek51↓Buffet167.9↓ 9月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日 N-B-CAの投稿アップデート済 3
ナスダック100先物、反落はじまるが後半は反発今週の振り返り 先週金曜日の高値がフィボナッチ78.6%付近まで上昇したが跳ね返され、今週もその高値を超えられず、売り圧力が勝った値動きで下落開始した。 木曜日まで売りが続いたが、長い下ヒゲで買い勢力による反発が見られた。 VWAPで止まってるのは偶然だろうか。 黄色のトレンドラインにも届いてない反落で、本格的な下落トレンドとはなっていない。 また、週足では安値切り上げで現時点ではレンジ内の値動き。 木曜の反発が金曜日も続くのか試されたが、上値が重く上ヒゲとなった。 ただし、金曜日は前日と比べ安値・高値切り上げだったので、この流れが次週も続くのかは見たい。 上値が重く、下は買いが入るなら大きな動きにならないかもしれない。 CPI以降の値動きを注視したい。 次週のシナリオ① 上昇する場合 平行チャネル上限を上抜けていくなら次の順でトライするだろう。 1) 短期フィボナッチ78.6% 15,647.6 前回、高値で値止まりしたライン。このラインは売りが意識されているだろうから、上抜けないと買いが続かない。 2) 7月19日高値 15,946前後 変わらず1)を上抜けても、7月19日高値が上値目安だろうか。 ②下落する場合 フィボナッチ23.6% 15,185を下抜けるなら、下落継続だろうか。 1) EMA75前後 下落が続く場合は引き続きEMA75が値止まりを試す1つ目のポイントかな。 2) フィボナッチ38.2% 14,714 黄色のボックス圏がボリュームゾーンでここを下抜けたあたりでは買いが入りやすいか。ちょうど8月18日前後のフィボナッチ38.2%が目安となる。koziiiの投稿0
NASDAQ 2023.9.109月10日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 9月はMSQなので、アノマリー通りに進んで下げると思っていますが 8日の様子を考えると大きくは下がらない気がします 次はMSQ US15日前後まで下げるかです 後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです 原油価格と銀行の株価は連動するので、原油価格が上がる様なら Q3で大きく崩れる可能性は少ないかもしれません 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 23.17↓PE S&P500 25.45↓F&Gweek57↑Buffet168.1↓ 9月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日N-B-CAの投稿アップデート済 3
ナスダック100先物、平行チャネル上限まで反発上昇今週の振り返り 先週金曜日の反発からそのまま今週は上昇を続けた。 火曜日に黄色のボックス圏を上抜けてダブルボトムのような形を完成したが、火曜日から金曜日にかけて上昇幅は小さくなって、一連の上げ幅は十分な範囲に到達した。 木曜日から金曜日は右下に下がる平行チャネルの上限、かつ、ピンクのトレンドラインの上まで登っていて、極短期的には一服感のある価格帯に到達したように見える。 金曜日には短期のフィボナッチ(7/19~8/18)の78.6%まで一時到達して、今週の反発の強さがうかがえた。 現状はピンクのトレンドラインの上に留まっていて、方向感が決まっていない。 先週の上昇シナリオ(2)に書いた15,500は到達済み。 しかし金曜日は上がった後、ローソク足が長めの上ヒゲの流れ星と弱いセンチメントを表した。 出来高は薄めなので裏付けがあるほどではないので注意程度。 上昇打ち止めとなるかどうかは次週の値動き次第。 レイバーデー明けから上昇の勢いが再開するなら、もう一度78.6%を試しにあげていく可能性がある。 次週のシナリオ ①上昇する場合 1) 短期フィボナッチ78.6% 15,647.6 まずはこのラインを試して上抜ける必要がある。 上抜ければ、21年9月高値の上をもう一度試しにいく機運が出てくるか。 2) 7月19日高値 15,946前後 どこまで上がれるかはわからないが、目安は前回高値。 この付近は売り圧力が強まりやすいので、これ以上に上がっていくには大きな材料がほしいのではないだろうか。 ②下落する場合 1)短期フィボナッチ38.2% 15,084 38.2%は8月18日安値からの上昇に対して50%程の下げに相当する。 黄色のボックス圏からこの辺りは下げ止まりの最初のポイントかもしれない。 2)EMA75前後 8/18前後、8/25はどちらもEMA75をやや下回ったところで値止まりしている。 これから下げてもEMA75前後で止まりやすい可能性はある。koziiiの投稿0
NASDAQ 2023.9.39月3日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 9月はMSQなので、アノマリー通りに進んで下げると思っています MSQ JP8日前後で下げるかですが 下がらない場合は方向性を考えなければいけません 後半戦は、年末ラリーの準備なので下がっても買い場と考える人は多いです Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 24↑PE S&P500 25.78↑F&Gweek47↑Buffet169,9↑BTCweek38↓ 9月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日N-B-CAの投稿アップデート済 4
2023/9/4- Nas100 OANDA:NAS100USD Nasは15270.9の抵抗ラインとその上のついでに15381.6のラインもうわ抜けしてきたので 上目線だが、 9月は下落することが多い月というアノマリーを警戒しながら、押し目を狙っていく展開。 ただ、今年の初めから上昇が続いていて、上げ渋っているようにも見えるので、警戒感が強く、 上目線のマインドにならずに、今回の上昇も見ているだけになってしまっている。 わからない場合はエントリーしないを鉄則に、チャンスがあればトレードしていく。ロングTraders_Channel_の投稿1
ナスダック100先物、ボックス圏まで反発したが失速。再反発が続くか?今週の振り返り 先週金曜日の下ヒゲ十字線が示す通り、今週は上昇で開始した。上昇する場合の目安として示していた22年3月高値をやや上回るところまで到達。 S&P500と同様、今週はここから下落してEMA75まで押し戻されている。金曜日はEMA75から再反発しているが、勢いのある反発には至っていない。 今週はEMA75付近から黄色のボックス圏の狭い範囲でのレンジとも見て取れる。右下がりの平行チャネル内の値動きで、方向感が定まる動きとはならなかった。ジャクソンホール前後のボラティリティのような値動き。 ジャクソンホールでのパウエル講演は、メッセージの大きな変化はないが、もう1段の利上げを示唆するものでFedWatchの予想では、利上げを織り込んでいる。この流れが続くなら上昇が続く10年利回りももう少し上を目指す可能性もあるのかも。実質金利が上がるなら、金利の重石には注意したい。 次週はなんとなくのイメージでは右下がりの平行チャネルの内側に留まった動きになりやすいのではないか? 次週のシナリオ ①上昇する場合 金曜日の反発を引き継いで上がる場合は次の順でテストされる。1) 22年3月高値 1,5264.8 2) 平行チャネル上限付近 15,500前後 ②下落する場合 再びフィボナッチ38.2%を下回る値動きとなると、次が値止まりテストラインか。 1)フィボナッチ 50%~右上がりの平行チャネル下限 平行チャネル下限の前後は値止まりテストライン。ここを下抜けると、2)まで落ちやすくなりそう。 2)EMA200から2022年8月高値 今週と変わらず1段ぐんっと下がった場合はここが一つの目安。koziiiの投稿0
2023/8/28- Nas100 来週の戦略先週は14697.8-15295.6のレンジ内で確定して終えた。 週足 週足は長ひげを伴う陽線で確定している。 トレンドラインの中心線を先週とも2度レジスタンスされたように見える。 月足 月足が確定する週で見たとこ5カ月続いた陽線の後の陰線で確定しそうであるが、 7月の安値14935.8を下で確定するのか上で確定するかが来週木曜日までの焦点と なりそう。 下回った場合は、下落の可能性がかなり高まるので下目線を強める。 最近ニュースを見ると下降トレンドに転換していく可能性が高いと思われるので 14697.8をした抜けしてレジスタンスになった場合はショートを検討していく。 ショートTraders_Channel_の投稿0
NASDAQ 2023.8.278月27日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです 9月はMSQなので、アノマリー通りに進んで下げると思っています R2のサポートラインを強く割って欲しいところです Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 23.75↑PE S&P500 25.15↑F&Gweek45↓Buffet166.6↓BTCweek39↓ 9月のイベント MSQ 日本8日 アメリカ15日 FOMC27日 失業率1日 消費者物価指数13日 製造指数21日 個人消費29日N-B-CAの投稿アップデート済 4
2023/8/21- 来週のトレード戦略 Nas100USDOANDA:NAS100USD 週足の確定が節目の抵抗ライン14697.8を下回って確定したのでさらに下落する可能性がたかまった。 ただ、この抵抗ライン14697.8を難なく貫通するのはなんとなく考えにくく、1h足レベルの下降トレンド(チャート上青)のチャネル下限で反発しているのでいったん反発してもみ合うことを想定して週頭は様子をみる。 (チャート上青の並行チャネル)チャネル下限を下回った場合は日足レベルの上昇トレンドのチャネル下限までの売りトレードを検討するが逆行リスクが高いので一度上昇してからの戻り売りまで待ったほうがよさそう。 上昇すると仮定すると高値の下にある抵抗ライン15295.6付近まで上昇する可能性があるが 安値を下回っていることからどこから下落してきてもおかしくないので買いは躊躇してしまう。 と言って15295.6でレジスタンスされた場合はレンジになるので売りをするのは難しいので 戦略としてはトレンドラインを割ってからの売りエントリー、とレンジを上抜けした場合の 買いのシナリオを想定する。 ショートTraders_Channel_の投稿アップデート済 4
ナスダック100先物、7月安値を割り込む今週の振り返り 今週は、先週の下落シナリオ (2)に書いたフィボナッチ38.2%まで下落した。 7月安値を割ったのは印象が悪い。 金曜日はEMA75を下回ったところでさすがに反発したが、まだEMA75の上に戻すには至っていない。これが弱さの表れか、反発継続に向けたスタートかは次週の値動きを見て判断するところだろう。ローソク足は下ヒゲをつけた十字線で反発の兆しを示すが果たして。 フィボナッチ38.2%を下回ったままなら、50%に落ちていく可能性は高まるか。 反発で上がるときは7月安値がレジスタンスにならないかはチェック。 日柄でもジャクソンホール会議以降の値動きには注視したい。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発上昇する場合は次の順でテストされる。 1) 7月安値 14932.4 短期的なレジスタンスラインにならないか確認したい 2) 22年3月高値 1,5264.8 このあたりで息切れ戻り売りは雰囲気ありそう ②下落する場合 1)フィボナッチ 50%〜61.8%、平行チャネル下限 平行チャネル下限の前後は値止まりの目安の一つとなりそうだ。ここを割り込む場合は結構弱い動きに見える。 2)EMA200から2022年8月高値 日足のEMA200は防衛ラインだが、フィボナッチ61.8%とも近くこのあたりで止まることを期待する人も多いのではないか。 チャートは22年8月高値が反発しやすいポイント。koziiiの投稿1
NASDAQ 2023.8.208月20日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無いです SQ18日終了 売り込まれた後、ショートカバーは入ると思います 今週は、R2のサポートラインで耐えることが出来るかです Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 23.33↑PE S&P500 24.95↓F&Gweek 62↓Buffet166.9↓BTCweek 54↑ 8月のイベント SQ 日本10日 アメリカ18日 FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日N-B-CAの投稿アップデート済 44185
2023/8/6- 来週のトレード戦略 Nas100USDOANDA:NAS100USD 短期(1h-4h) 週足が ほぼ髭なしの大陰線 が発生その前のローソク足を完全に抜けているので売り。 週初めの初動はどちらに行くかはわからないが14972あたりまで売りでトレード 中期(日足) 15388抜けたことによりさらにレンジの値幅(赤枠)14831.4を目指して下降し ついでに14681.2のサポレジをタッチしに行くが反発、 大きめの上昇トレンドの中心線のサポートをきっかけレンジを形成したら うわ抜けで15388までの戻りで買い レジスタンスされたら売り 更にうわ抜けるようなら高値15933を上限に買い 長期(週足・月足) 上昇にを再開したきっかけとなった13740.3付近のサポレジをしていないのでそこまでは トレードは売り その後反発を確認する。 長期現物は買うのはさけて、そこからドルコストでインデックスファンドなどで 10673.4までは買い向かう。 リセッションの可能性を歌うインフルエンサーも増えているが、17000ドルまでの上昇シナリオ を想定する。 ショートTraders_Channel_の投稿アップデート済 1
ナスダック100先物は、サポートゾーンを下抜けて下落今週の振り返り 黄色・長方形ゾーンがサポートとなるか試されると前週に書いたが、水曜日から下抜け始めた。平行チャネルの下限を下回って売りの強さがうかがえる。 木曜日のCPIでも予想下振れから一時は上昇したが、ダブルトップのネックライン(15381.4)でピッタリ止まって、売り場とされた。下げた先はやはり黄色・長方形ゾーンの下で、CPI上げは一過性となった。 長方形ゾーンを下抜けたことは、値止まりしそうなポイントでも止まらない下落の強さと見れそうだ。 金曜日のPPIでは、7月安値に接近する下げとなっています。上値も長方形ゾーンの下値に近いところで跳ね返されている。 7月安値を下抜けると、もう1段の下落調整はありそうだ。今週はまずは下げ止まりを見ていきたい週か。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発上昇する場合は次の順でテストされる。1) ダブルトップのネックライン15,381.42) 21年9月高値 ②下落する場合 1)7月安値 14,932 前月安値を切り下げるかどうかのポイント。 2)フィボナッチ38.2% 14,714.5 3)2022年8月16日高値 13,727 フィボナッチ61.8% 13,953から2022年8月高値がチャートの値止まりポイントとなりやすいかkoziiiの投稿2
NASDAQ 2023.8.138月13日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無い US SQ18日前後でどれくらい売り込まれるかですね 売り込まれた後、ショートカバーが入ると思います 先週より下がるとゆっくりとレンジしながら下落に向かうと思います Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE Nasdaq 22.95↑PE S&P500 25.48↓F&Gweek 69↓Buffet168.2↓BTCweek 50 8月のイベント SQ 日本10日 アメリカ18日 FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日N-B-CAの投稿アップデート済 14
ナスダック100先物、ダブルトップ完成今週の振り返り 今週はダブルトップの右肩を作り、水曜日にネックライン(黄色の水平線)を割り込んで、ダブルトップ完成となった。AAPL決算が滑ったのが痛手。 平行チャネル上限の上で推移していたが、平行チャネル内側に下ってきた。 木曜日に2022年3月高値まで降りてきたところで反発。反発してネックラインの上に戻したが、勢い続かず戻り売りとなったのが週末。 2022年3月高値からフィボナッチ23.6%の黄色・長方形が意識されているゾーンだ。過去はレジスタンスとして赤丸をつけたところで跳ね返されていた。 明日以降は、黄色・長方形ゾーンがサポートとなるかまず試される。下抜けると、弱さがより目立ち下落進行となる可能性がある。サポートされると、反発上昇でもう少し時間が稼げる。 次週のシナリオ ①上昇する場合 反発するならダブルトップの頂点をつないだ黄色のトレンドラインが次の目安。 2021年9月高値まで上がれる買い圧力の材料はほしいところ。 21年9月高値を上抜けできるなら、7/19高値超えが次のテスト地点。 ②下落する場合 黄色・長方形ゾーンを下抜けるなら、次の順で 1)7月安値 14,932 値止まりするほどの支持帯ではないが、月足安値を超える下落か見届けるポイント。 2)EMA75 チャート上は値止まりしやすいサポートゾーン、かつフィボナッチ38.2%ライン。ここを下回るともう1段の下落がありえそう。 3)2022年8月16日高値 13,727 大きめの下落調整ならフィボナッチ61.8% 13,953から2022年8月高値がチャートの値止まりポイントとなりそうだ。どこまで下落するかはフィボナッチで見ながら測ると良いでしょう。koziiiの投稿0
NASDAQ 2023.8.068月6日のコメント 今年の最高値を更新しないなら、上は無い JP SQ10日前後でどれくらい売り込まれるか 全てのトレードライン(週足) PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down 利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5 R4/R5を超えるS5を割ると再計算します ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down MACD 0 line : Bull upside / Bear down RSI 50 line : Bull upside / Bear down PE RAito Nasdaq 22.27↓ S&P500 25.56↓ F&G week 79↓Buffet170.1 8月のイベント SQ 日本10日 アメリカ18日 FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日N-B-CAの投稿アップデート済 5
史上最高値接近中のナスダックチャートアメリカ国債格下げの報道(日銀の利上げ報道も関係?)からか、高値を切り下げ日足で陰線を形成中です。 直近のサポートは青1ヶ月線で、これまで繰り返し押し目買いが入り、下げ止まっては高値更新を繰り返しています。 日足週足レベルで投資判断を行っている長期組は、史上最高値を切り下げる展開になれば、利確を入れたり、新規売りを入れたりするだろうことが予測されます。 現在の下落がこれまで同様押し目となるのか、下落転換に向かうかが焦点となります。 下落に向かうという判断は、サポートに効いている青1ヶ月線を割り込み、その後その上に価格が上抜けていけない動きとなった時に判定すると良いでしょう。 最高値更新か、それとも国債格下げ等が影響し、下落転換し年初来安値を更新する流れになるのか、注目です。 例年、8月のジャクソンホールを境にトレンドの方向性が出る傾向があり、今月はイベントにも注目です。kowatasanの投稿アップデート済 2