ラウンドナンバーの16000にて止められ、現在直近高値に抵抗に合っている。 W底のネックラインを越えられ、16431、1Hの25SMAをまず越えられるかどうか。 そこが越えられれば、1HにてRSIダイバージェンスが付いているので1Hのダウントレンドは終わりを見せるシナリオ。そこから考えると4H25SMA付近の16800までは調整上昇は考えられる。 また、日足でもRSIダイバージェンスが付きそう。
ダウも下げており、ショート目線。フィボナッチライン38.2・17000水平線・1H25SMAを根拠にショート。
225の動きは 下降性斜行3角を呈してきて、トレンドラインを上に抜けてきたようです。Dの高値17700を上抜くと下降トレンドが1時的に終了すると想定されます。
8月下旬のチャイナショックは7月の下落を含めて3波構成(青A-B-C)の下落となった。 C波(チャイナショック)は5波構成で第5波がエンディングダイアゴナルで延長した。 エンディングダイアゴナルの特徴としてはe波が終了した後は急反発し最低でも、 その開始地点まで戻るということがある。 日経もその例にもれず反発し、20000円を目前とする所まで上げてきた。 では、なぜ、ここで日経が再度下落するという予想をしているかという説明をする。 前提知識として、修正波としてのABCのうち、Aは3波構成もしくは5波構成をとり、 B波は3波構成(調整波のため)、そしてC波は必ず5波構成となる(エンディングダイアゴナルの場合も有る)。 よって、チャイナショック時の青のABC波は3波構成(フラット)だったため、さらに大きなABC波のAと考...