豪ドルを売りたい高値圏でのもみ合いに決着がつき、ドルに軍配が上がった豪ドルドルペア。
来週以降は、ドル買い、豪ドル売りの回転が有利か。
一旦は、0.74000付近の攻防まで持ち込んで、反転調整をメインストリーに立ちまわりたい。
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【下値目途】
① 0.74150
② 0.74500
【上値目途】
③ 0.75550
④ 0.76400
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以下、詳細。
【下値目途】
水平線およびフィボナッチ
① 0.74170 (コロナショック安値と直近最高値の23.6%戻し)
② 0.74519 (38.2%戻し)
以上2点。フィボナッチに沿った美しいチャート形状なので、ぎりぎりまで引き付けたトレードを意識したい。
もし①を抜け、0.7397付近まで突っ込んでくると、そこには平行チャネル下限が控えているので、突っ込み売りは要注意。4時間足確定まで待つなど慎重な姿勢で。
【上値目途】
平行チャネル上限
① 0.782(※6月21日での上限)
水平線およびフィボナッチ
② 0.75543(下値が0.74170付近と仮定したときの23.6%戻し)
③ 0.76409(38.2%戻し)
0.755~0.764の戻りがあれば、短期足を見ながら売りでエントリー。
できれば0.77付近まで売り増しできるように、短期足の強さには注意を払って、売りポジションを構築していきたい。
平行チャネル上限突破が4時間足レベルで確定もしくは、直近高値を更新してきたら損切。
トレードアイデア
【AUDUSD】相場分析20210611 オージードルはどこからどこまでがレンジでどうなったら動くのかの考察株も為替も相場が動かない日々が続いていますね。
為替の中でも動きが一番ダルなのが豪ドル/ドルではないでしょうか?
今、ドルストレートと一部クロス円は4時間足や日足レベルでレンジとなっており、1時間足レベルで動いたか?と思ってもすぐに戻されてしまう、そんな状況がモノによっては4月の半ば・後半くらいからずっと続いていると思います。
そんな中で一番動きが鈍いのが豪ドル/ドルなのですが、今どんな状況なのかを改めて整理するとともに、どうなったら動くのかというところを考察してみたいと思います。
チャートは豪ドル/ドルの日足です。
今は青と赤の二つのボックスで示したレンジができていると捉えています。
特に青のボックスの中で値動きが収束してしまっていてどっちにも動かないという状況です。
直近3ヶ月の値動きを振り返って見ると、
・2月末の高値(5)をピークとするオレンジの下降波動(A)-(C)が出て、
・そこから切り返しの反発上昇波動(レッド(A)-(C))が発動。レッド高値(C)でオレンジの(B)を更新するも、
・青のボックス内に戻り、現在までの横ばいを継続
・6/3のADP雇用者数で青のボックスレンジを下にブレイクするも、翌日の米雇用統計で全戻し
となっています。
通常であれば、青のボックス内の買い注文がADP雇用者数による下方ブレイク(とその戻り)で損切りを誘発して下への動きが生まれそうなところですが、米雇用統計で全戻ししたことでレンジ継続として認識され、ブレイクからのフォローの動きが出なかったものと推測しています。
ただしADP雇用者数でつけた安値をもう一度試し、さらには割ることになれば青のボックスを離れて、赤のボックス下限までの下げが出てくることが考えられますが、その動きを出すきっかけがないということなのでしょう。それが来週のFOMCなのかもしれませんし、まだまだ先になるのかもしれません。
何れにしても青のボックス離れから赤のボックスまでは130pips近くあるので、ショートで大きく狙える空間として狙い目でしょう。
一方の上方向の動きとしては、青のボックス上限を上抜けすれば、赤のボックス上限まで70pipsほどの動きが期待できます。
ただ波動で見たように、オレンジ(C)から赤の(C)までの上昇波動で形成された上下幅の内部であることには変わりないので、赤のボックス上限で抑えられる可能性は十分ありそうです。大きく動き出すのは赤のボックス上限を抜けられてから、となるでしょう。
個人的には、波動のところで見たように3波-3波で推移してきていること、ADPでの安値切り下げ事実は変わっていないことから下方向の動きをイメージしていますが、米10年債利回りが1.50を割って低下してきたりと、ドル高推進材料に翳りが見えてきているので上方向の動きも視野に入れつつという感じです。
本命は青のボックス下限離れの動きを狙っていきたいなと思っています。
AUDUSD 日足分析 5/31~ AUDUSDはドルの上昇で売りが強まっています。
=シナリオ=
① Fib/チャネルとFib/ファンを引いています。 2月25日高値=0.8007から下落中 、
② 青のチャネル2本目を下抜きとFib/ファンの0.382→赤枠も下抜いてきています、動きは売り目線です。
③ 週足0.7674をサポート にしていますが、この段階では戻り売りを考えます。
④ 0.5=Fib/ファンラインを下抜くと0.7607が次のSaportになります。3本目青3チャネルも下抜くと加速するので注意します。
⑤ Fib/ファン=0.5と週足0.7674をSaportに反発を狙うならLotを小さめにしますが、私のシナリオでは戻り売りで様子をみます。
※週末、米国雇用統計が先月同様期待外れであればドル売りが予想されるので、反発はありだと考えています。米国の長期利回りの動きにも注視しましょう。
AUDUSD 2021.5.27 レンジ下辺での反発狙い<環境認識>
800MA 上
高値切り上げ ✖
安値切り上げ 〇
適度な戻り ✖
→現在は0.7700~0.7850でのレンジとなっている。移動線が角度が横向きになり始めている。買いも売りもやりにくい環境にある。
<戦略>
レンジの上辺下辺での買いと売り
<戦術>
アノマリートレード、スキャルピング
<場所の情報>
0.7800→キリ数、過去に止められているポイント
0.7850→キリ数、本日ピボット
0.7700→キリ数、レンジ下辺
<エントリー>
buy 0.7700
tp 0.7750
sl 0.7650
<追い風の情報>
audjpyの上昇
nzdusdの上昇
usdchnの下落
金の上昇
<その他>
・現在下辺に向かって下落しているため、レンジ下辺でのレンジ戦術の買いを行いたい。
・長くレンジが続いており、最近では下辺ラインまで下落しないまま上昇に転じているため、ここまで下げない可能性もある。
・どこまで下げるかを確認し、ラインまで下げない場合にはスキャルピングが可能であれば仕掛けていく。
・日中下落しないでこのまま上昇して行くようであれば、0.7750超えを買っていきたい。
AUDUSD 2021.5.26 レンジ内での動き<環境認識>
800MA 上
高値切り上げ ✖
安値切り上げ 〇
適度な戻り ✖
→現在は0.7700~0.7850でのレンジとなっている。移動線が角度が横向きになり始めている。買いも売りもやりにくい環境にある。
<戦略>
レンジの上辺下辺での買いと売り
<戦術>
アノマリートレード、スキャルピング
<場所の情報>
0.7800→キリ数、過去に止められているポイント
0.7850→キリ数、本日ピボット
<エントリー>
sell 0.7800
tp 0.7750
sl 0.7850
<追い風の情報>
audjpyの下落
nzdusdの下落
usdchnの上昇
金の下落
<その他>
・今はレンジ内での動きのため、長くは持たないようにする。
・昼前より大きく上昇に向かっているため、欧州勢参入後にピボットに向かう流れとなれば、売りを狙っていきたい。
・オセアニア通貨が買われているため、ニュージードルの動きを同時に見ていきたい。
2021/05/24 ナスダック・銅先物・米国債10年利回り・豪ドル米ドルNASDAQ、ステージ4に突入。
銅先物、かろうじてステージ1ですが、このまま短期移動平均線が帯に突入してくればステージ2に変わっていくタイミングです。
米国債利回りもステージ1ですが、短期移動平均線が帯に突入すれば、ステージ1。
豪ドル米ドルは、ステージ2で短期移動平均線が帯を下抜ければ、ステージ3となります。ここのところ、ステージがころころ切り替わり、移動平均線同士がゴニョニョとしているところですので、どちらに行くのか判断が難しいですね。
NASDAQや銅の先物などが大きく動き出せば、そちらの方向に豪ドル米ドルも動いていくでしょうか。
超シンプルなチャートで分析・トレード!! ♫ レンジは続くよいつまでも?? ♬ 豪ドル/ドルは、
0.7700~0.7800のレンジでの動きが続いています。
レンジ下限付近で買ってレンジ上限付近で売りというトレードが繰り返されるているだけなのでしょう。
レンジが得意なあるいは好きなトレーダーであれば、トレードがしやすいところだと思われます。
一方、私は、ブレイクアウトを待っています。
どこかで、レンジ上限以上に買い進もうという大きな資金が入ってくるか
逆に、レンジ下限を売り進もうという大きな資金が入ってくれば、一気に動くと思われまので、
そこがトレードのチャンスになるでしょう。
ただ、それはいつになるのか、その時がこないとわかりません。
それまでは待ちの姿勢です。待つのも相場です。
*豪ドル/ドルについては毎週金曜日に掲載しています。
2021/05/17(MON) AUDUSD エリオット波動第4波形成中の下降ウェッジブレイクからの上昇を予想昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインかレジスタンスになり、一旦上昇したのがエリオット波動の第3波として形成され、
現在は第4波動を形成しているところと判断した。
現在0.77503でロングしているので、ここからロングを考える場合はこの下降ウェッジのブレイクからのエントリーとなる。
一旦は調整局面であるため、辛抱が必要なところ。
三尊の左肩と同水準まで上昇する可能性があると判断したため、TPは少し上に移動させた。
ENTRY: 0.77503エントリ。または下降ウェッジブレイクでロングエントリ。
TP:0.77986 -> 0.78103
SL:0.77328
AUDUSD 4時間足分析 5/17~ 売りも強いが?AUDUSDは売りが強まっていましたがフィボナッチ38.2%からの反転上昇中です。
フィボナッチ買い目線で引いています。
シナリオです
① 赤の移動平均線DMA○枠をレジスタンスに戻り売りが入りそうです。上抜いたら上昇継続になりますが0.7816辺りにもレジスタンスあるので注意してください。
② 上に抜いた時はTargetが0.7943を目指す動きになりますが、前回高値0.7888で利食いを考えます(本格上昇材料がありません)
③ 上に抜けれない時は61.8%(0.7766)辺りが一旦サポート目安になるので、ここでの動きに注意してください。青の移動平均内に差し込んできたら売りが強まるのでショート目線で考えます。
※豪州は新型ウイルス感染者がまた増えてきました。レンジの動きなのでポジションは利食い優先でいいと思います。
#すばるライン◆AUD/USD◆
●平行チャネル,水平線,トレンドライン,200SMAのみ使用
●4時間足のみを利用して環境認識
●ファンダメンタルズを考慮しない
◆環境認識◆
結論:中期上昇トレンド,長期上昇トレンド
中期根拠:赤色矢印の上限,青矢印の下限で繋いだチャネルを利用している
長期根拠:2020年頃から上昇していると判断した為
◆今回エントリーした方向◆
ロングエントリー実施している
利確:0.78886
分割利確:0.78118
損切:0.76881
◆通常lotでエントリーしている◆
理由:「上位足と同方向のトレンド」「上昇チャネル下限」
◆今後のシナリオ◆
●ロング目線
SMA付近で反転確認ロングの優位性が高いと判断
まずは分割利確位置まで狙いたい
●ショート目線
SMAを下抜けすると撤退準備
下降のトレンドラインを書いてみると思われます
FX実践中 AUDUSD 20210514★AUDUSD 0514
●カレンダー
●オプションSQ
8:50 日・マネーストック
21:30 米小売売上高
22:15 米鉱工業生産・設備稼働率
トレードする日。但し週末につき、短期に徹する。
●環境認識(日足)
・800MAより上 ・高値安値〇 ・適度な戻り ×
0.7700まで100%戻りをつけた。
2点以上の水平線で止まり、レンジを形成したと思われる。
●場所の情報
・0.7750 ①切数 ②レジサポライン ③昨日未タッチピボット付近
・0.7700 ①切数 ②レジスタンスライン
●戦略:メイン上昇目線
●戦術:レンジ戦術
A:場所の情報でロング
EP:0.7750 追風:AUDJPY↑ 原油↑ 米金利↓
SL:0.7700
TP:0.7900(最終目標)
アラーム 0.7750
一段一段場所の情報で利確していく。
B:0.770は何度も止まっているレジスタンスライン。
そこを切ったら下目線へ切り替え、ショートエントリー。
EP:0.770 追風AUDJPY↓ 原油↓ 米金利↑
SL:0.775
TP:0.650
アラーム 0.700
場所の情報で利確していく。






















