トレードアイデア
超シンプルなチャートで分析・トレード!!三角レンジのレンジのトレード前回書いた、ノーリスク/ノーストレスにした残りのポジションは注文がヒットして利益確定となりトレード終了となりました。
このようにしておくとお気楽にトレードを続けていくことができます。
その後ですが、すでにもう1トレード終わったばかりなので、今回は「教材」扱いとして投稿いたします。
高値が切り下がり続け、安値はサポートラインができていたので、三角レンジの形になっていました。
このことは、売り圧力が増していく
(前回よりも安いところから売り込まれることが繰り返されているので)
しかし、サポートの付近では買いが入ってくる展開なので、サポートを割れた場合は一気に崩れる可能性があることを表しています。
底辺が水平な三角レンジです。
それで、底辺割れ(サポート割れ)の売りを狙っていました。
そして昨日、割れたので売りエントリーしました。
その後一気に0.7600の切り値割れまで70Pほどの下落となりました。
いつもの通り、半分利益確定。残り半分は売り値下ストップにしましたが、それもヒットして利益確定で、トレード終了となリンました。
今回の三角レンジのトレードはすぐに下落トレンドまでは発展しませんでしたが、今後その可能性もあります。
このような形は、チャートに時々出現します。
ZENのAUDUSD予報豪ドル円が80.24円、豪ドル米ドルが0.7738ドルでオープン。
朝方は統計局から発表された10-12月期消費者物価指数が前期比+0.9%と市場予想の+0.7%を上回ったことやNAB企業景況感が14と改善を示したことで買いが先行、80.41円、0.7761ドルまで上昇しましたが、株価下落からリスク回避の豪ドル売りとなり、NY時間序盤には79.65円、0.7645ドル付近まで下落しました。
その後は欧州通貨の上昇などで下げ幅を縮小する場面もありましたが、米FOMC後は再び売られました。
FOMC自体は金利維持
緩和姿勢は崩さずということが強調されました。
現在の株高などについては、FEDは関与せず、引き続き物価の安定と雇用に注視していくということ。
テクニカル分析は動画にて
豪ドル週間見通し!見通し:豪ドル買い
先週の失業率が良い数字だった豪州の四半期CPI(消費者物価指数)が発表されます。
オセアニアはコロナからの回復が早いのではないかと注目されているだけに、今週の豪四半期CPI(消費者物価指数)は注目です。
良い結果が出てくるようであれば、豪ドル買いが強まる、豪ドル上昇トレンドが継続するのではないかと注目しています。
米ドルは今週FOMCが予定されているので、結果を受けてドル安が進むようであればAUD/USDの上昇トレンドの追い風になる可能性あり。
豪四半期CPI(消費者物価指数)やFOMC後に0.7800を上抜けするようであれば、0.8100を目指し上昇再開するのではないかと見ている。
スケジュールなどは以下にも詳しく書いてますので良ければ参考にしてください。
バイデン・イエレン・パウエルに注目! 「1月25日週の注目点とイベントスケジュール」
fx.inishie43.com
豪ドル米ドル 上値重い レンジレンジ中なので、来週も上がったところは細かく売り継続。
上昇の勢いがないけど、下落も勢いがない。
日足の20EMAを下に抜けたら、少し調整の下げが継続しそう(価格での調整)だけど、このままダラダラ20EMAを切らず横にダラダラいくようならば、今回の調整は時間の調整のみの可能性もでてきました。
具体的なエントリーは4時間足で確認。基本はチャネルの上限付近で、ボリンジャーバンド+ロウソク足(陽線→陰線)の単純なタイミングで売り継続。損切はすぐ上。
チャネル内は細かく売り。
日足の20EMAをしっかり下抜けたり、4時間200EMAを下抜けたら、大きめの調整を期待してしっかり売り。
ただ大きな流れはまだ上なので、日足20EMAや4時間足200EMAで止まったら、様子見しながら買い。その場合も高値を超えていけるイメージではなく、チャネル上限で手堅く利確。
まだしばらくレンジ継続かな。
AUDUSD 4H スイングマクロ(日足以上)では綺麗なアップトレンド。日足の20EMAでサポートされて再度上昇中。
前回の投稿でも示しましたが、現在若干切り下げてはいるがダブルボトムのような形状でのレンジが
見受けられます。次の戦略としては、
【第一シナリオ】白矢印
もう一度レンジ内での動きを考えて、
紫水平線0.77800にてショートエントリー(試し玉半玉)。
赤水平線0.78060にて追玉。
LC:0.78201
TP:0.76765
強い上昇トレンド中ということもありこのまま上抜けして高値更新していく
可能性も大いにあるため、ロットを通常より軽めに行きます。
シナリオ通り進んだ場合、再度折り返した形(トリプルボトム)でのロングを
本線と考えています。
【第二シナリオ】黒矢印
トレンド通りダブルボトムのような形状にてレンジ上限を一旦抜ける。
黒点線にてレジサポ転換を確認できるような動きがあればロングエントリーも
想定します。
水平線
紫:月足
緑:週足
赤:日足
超シンプルなチャートで分析・トレード!!再度上昇。0.8000の大台目指すか?!?お気楽なポジションであとはお任せ!前回の買いポジションは上昇待ちでしたが、下げてしまったので、いったんロスカットしています。
その後、再度上昇トレンド方向へ復帰する買いポイント(赤い矢印)で買いポジションを取りました。
その後50Pほどの上昇となっているので、いつもの通りのポジション管理で、半分は利益確定、残りのポジションを買い値上ストップでノーリスクポジション(負けのないポジション)にしたいと思います。
当面は、1/5の高値レジスタンスが目標になります。そこを突破できれば、0.8000の大台を目指す動きとなるでしょう。逆に言えば、1/5のレジスタンスを突破できなければ、もみあいレンジ的な動きの様相が強まりそうです。
上記のようにノーリスク/ノーストレスのポジションを作ってしまえばお気楽です。あとは相場の動きに任せるだけです。






















