【週間展望】AUDUSD 2024.01.01昨年は1月に付けた高値0.7160から下落相場となり、10月に安値0.6270を付け、そこから年末にかけてはFRBの利上げ期待からドル売り相場となり大きく上昇し0.6800レベルでのクローズとなっている
月足のMAをブレイクしたものの、前回の重要なレジサポラインである0.6900に上値を抑えられた形となった為、年初の動きには要注意
このまま反転となれば上昇ブレイク失敗となり、再度下落の可能性
逆にしっかりと0.6900を越えてレジサポ転換する様ならメイントレンドの転換を期待できる
大統領選の年でもあるため株が上昇相場となれば、オージーも連れ高となる可能性が高いため、目線は上に押し目を丁寧に拾うイメージを心掛けたい
短期では買われすぎのため、0.6900を背にショート狙いはありだが、日足のMAまでのド短期勝負
で、落ちたところを買いたい
USDAUXのトレードアイデア
【週間展望】AUDUSD 2023.12.24オセアニアは続伸
米株が強く、つれて上昇している印象
チャート的にもきれいに底入れし、レンジブレイクからのレジサポ転換は買い場だった
これを取れなかったのは痛いが原因は月足のMA
何度も意識されているため、このラインで反落する可能性を持っていたが、打診でロングしておくべきだったか
直近ターゲットは0.6900も、ここから買ってもリワードが低いので押し目待ち
0.6700まで下がってくれれば買いたいところ
損切は0.6500割れ
株が上がっている間は上昇トレンドとなりそうだが、株はいつ反転してもおかしくないため気を付ける必要有
本格的なトレンド転換となるならば0.8000まで見ておいても良いが、長期のためトレードに活かすというよりは相場観
【週間展望】AUDUSD 2023.12.16過去の重要なレジスタンスであった0.6500をサポートに反発していることから基本的には上目線
チャート形状は強い状態となっているが、過去に何度も意識されている月足のMAがレジスタンスとなっているため、上値が重くなっている
4時間足で確認しても0.6725あたりでダブルトップとなっているため、短期足でも調整の可能性を示唆
ただ、売るような状態ではないため、基本的には上目線も、月足MAを越えられなければ反転の可能性を考えておきたい
まとめると、短期足で買う状況となればロング狙い
上位足の状況を見ながら利食いをいれ、反転の形が確定したらショートに目線を切り替えたい
ファンダ的にも米株が上がっている間は強い状態が続くと考えられるため、ショートはまだ先か
AUD/USD:Xiの影響-バイデンのサンフランフェースオフAUD/USD:Xiの影響-バイデンのサンフランフェースオフ
AUDUSDとNZDUSDは昨日の米ドルに対するラリーを主導し、今日も同じことをしています。
米国からの驚くべき低インフレ数は、昨日のラリーを引き起こしたものです。 しかし、今日、私たちはこれらのペアで感情を駆り立てる可能性のある新しいイベントを持っています。 このイベントはまだ進行中であるため、まだ完全にプレイしており、その結果はまだ消化され、市場に反映されています。このイベントは、サンフランシスコで開催された中国の習近平国家主席とジョー・バイデン米国大統領の会合です。
会議は、両国間の貿易(およびそうでなければ)緊張の冷却を表しています。
次は?
弱いサポートは0.64828の周りに確立されています。 明確な強気のバイアスがあると結論づける前に、0.65400に近いペアのプローブを見たいと思います。 会議の雰囲気や成果についてのニュースレポートを見て、AUDの基本的なドライバーについて理解を得ることができます。