USDAUXのトレードアイデア
サポート方向には移動平均線が、トレンド方向には乖離率が抵抗帯のように機能する移動平均線についてこれまで多くの教育投稿を行なってきました。
私が発見した、価格感応度の高い移動平均線をどの時間足にも表示すれば、ラインを引かなくてもかなりの抵抗帯を認識し、そこからの反転を捉える事が可能になります。
そして移動平均線の次は、乖離率です。
移動平均線が無い側、トレンド方向への価格の動きがどこで反転するのか、を察知するためには移動平均線からの乖離率に注目すると、理解できます。
と言っても、どの移動平均線からどれだけ乖離したら反転するのか、を導き出すのは大変な苦労が伴います。
銘柄、時間軸によって変化する乖離率を研究し、最適なバンド幅を表示させる必要があります。
そんな扱いにくい乖離率ですが、諦めず研究すると、このチャートのように、反応してくれるバンドを表示できます。
トレンド方向にもトレンドとは反対方向にも、乖離率、移動平均線によるラインが、抵抗帯として表示できると、
価格が上がっても下がっても反転する可能性がある場所が推測しやすくなるため、トレード成績は格段に上がります。
今週のAUD/USDのトレード・オポチュニティ 今週のAUD/USDのトレード・オポチュニティ
月曜日、米連邦準備制度理事会(FRB)が今週末に25bpの利上げを実施すると予想されていることから、米ドルは様々な通貨に対して約2週間ぶりの高値まで上昇しました。また、金曜日には、3月のコアインフレ率が上昇したことから、ドルが上昇しました。
今週は、連邦準備制度理事会(FRB)が5月以降の利上げを停止する予定なのか、それとも今年後半に再利上げの可能性があるのかに投資家の注目が集まるでしょう。雇用統計も注目され、JOLTS雇用統計では、公開求人数が20万件減少して970万件になると予想され、金曜日の非農業部門雇用者数では、4月に18万件の雇用が追加されたと予想されます。
今週は、オーストラリア準備銀行が本日、最新の金利決定を発表すると予想されているため、トレーダーは豪ドル/米ドルの取引を検討するかもしれません。3月期のインフレ率が低下したことで、RBAは追加利上げを一時停止する余地があるかもしれませんが、RBAは依然として高いインフレ率と賃金や人口の増加に関する懸念に慎重です。
ほとんどのエコノミストと金融市場は、公定歩合は3.6%に留まると予測していますが、決定は僅差になる可能性があります。コモンウェルス銀行は25ベーシスポイントの引き上げを予想し、NAB、ウェストパック、ANZはいずれも据え置きを予想しています。コモンウェルス銀行の予想が当たるかどうかは、トレーダーにとって取引機会に関して注目したいところです。
RBAの4月理事会の議事録によると、70万人の新規移民の流入は、オーストラリアの既存の資本ストック、特に住宅に大きな圧力をかけ、消費者物価の上昇をもたらす可能性があるという。一方、移民の増加により、人手不足が深刻な産業では賃金圧力が緩和される可能性があります。
P:AUD/JPY(分析/エントリー背景)◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文(指値注文多々あり)
👉決済方法 :OCO方式
▲分割利確方式採用・・利確回数3回
▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉運用方針
▲エントリーlotに対し、100%以上の利益を狙う
▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う
👉profit factor
▲リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下)
👉リスク30%
▲【内訳】
(100/100)・・保有lot100%・・0回利確(1回損切)
(100/80)・・保有lot80%・・・1回利確(1回損切)
(100/50)・・保有lot50%・・・2回利確(1回損切)
👉 リワード100%
▲【内訳】
(100/20)・・保有lot20%・・1回利確
(100/30)・・保有lot30%・・2回利確
(100/50)・・保有lot50%・・3回利確
👉 平均エントリー約10回
▲【内訳】
勝ち・・・約6回
負け・・・約4回
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲0.79921~0.61560のレンジと判断
▲2021〜2023レベルの下降トレンド形成と判断
👉4時間足チャート確認
▲中期レベルの上昇トレンド形成中
▲上位足対して逆張りしている点を考慮
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ロングエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・200SMA付近からの上昇を確認
▲根拠2 :4時間足・・上昇トレンド下限付近からの上昇を確認
◆決済情報◆
👉今月エントリー2回目
▲エントリー位置:0.67108
▲分割利確位置:0.67452・・1回目利確
▲分割利確位置:0.67710・・2回目利確
▲利確位置:0.67983・・3回目利確
▲損切位置:0.66775・・損切
P:AUD/USD(分析/エントリー背景)◆トレード手法紹介◆
👉分析 :テクニカル分析のみ
👉使用時間軸 :4時間足,日足
👉トレードスタイル :スイングトレード
👉注文方法 :アラーム⇨成行注文
👉決済方法 :OCO方式
▲分割利確方式採用・・利確回数3回
▲固定損切方式採用 ・・損切回数1回
👉分析に使うラインは以下の3点
▲平行チャネル・・・二本の斜めライン
▲トレンドライン・・一本の斜めライン
▲水平線・・・・・・一本の横線
👉分析に使うインジゲーター
▲単純移動平均線・・200期間を使用
👉分析に使うオシレーター
▲なし
👉運用方針
▲エントリーlotに対し、100%の利益を狙う
▲エントリーlotに対し、30%の損失を狙う
👉profit factor
▲リスク30%:リワード100%:レシオ(平均エントリー約10回以下)
👉リスク30%
▲【内訳】
(100/100)・・保有lot100%・・0回利確(1回損切)
(100/80)・・保有lot80%・・・1回利確(1回損切)
(100/50)・・保有lot50%・・・2回利確(1回損切)
👉 リワード100%
▲【内訳】
(100/20)・・保有lot20%・・1回利確
(100/30)・・保有lot30%・・2回利確
(100/50)・・保有lot50%・・3回利確
👉 平均エントリー約10回
▲【内訳】
勝ち・・・約6回
負け・・・約4回
◆環境認識◆
👉日足チャート確認
▲0.79921/0.70741/0.61560をレンジとして判断
▲現在0.61560を目指して下降中
👉4時間足チャート確認
▲上昇トレンド形成中
▲長期トレンドに対して逆張り気味なトレードになっている点を考慮したい
◆相場分析◆
👉エントリー報告
▲ロングエントリー実施
👉エントリーした理由
▲根拠1:4時間足・・上昇トレンド下限到達
◆決済情報◆
👉今月エントリー6回目
▲エントリー位置:0.66543
▲分割利確位置:0.67072・・1回目利確
▲分割利確位置:0.67324・・2回目利確
▲利確位置:0.67576・・3回目利確
▲損切位置:0.66078・・損切