一方的に下げてきたゴールドに変調の兆しか?という上昇が入り始めています。 緑1週間線を超え、跨ぐ動きの後再度上昇する動きから変化を感じます。 シナリオを複数立て、実際の値動きを観察して投資判断を行っていきます。
ジャクソンホールがほぼ無風に通過され、GOLDを戻り売りしようと思います。 根拠は以下の通りです。 ■テクニカル ・1925付近は硬めなクラスターポイントであり、実際イベント中の乱高下でさえ 超えられなかった ・MACDはデットクロス、RCI(26)は下向きへ ■ファンダメンタルズ ・利上げ停止について、データ次第のような言い回しなので、しばらく金利差が意識されるため USDJPYは惰性で上昇しやすい一方、GOLDは下降しやすいわけ ■トレードプラン ・エントリー:1925付近 ・損切り:1936付近 ・利食い:1886付近 ・リスクリワード:4.6程度 以上、よろしくお願いします。
NFPアラート:弱い数字で金が上昇する? 今後の非農業部門雇用者数(NFP)レポートに焦点が当てられています。 8月には、約170,000の新しい雇用があると予想されています(7月の187,000と比較して)。 このレポートに至るまでの日数には、JOLTSやADPレポートのように、それほど優れていないジョブ関連のデータがいくつかありました。 これは、NFPが予想よりも少ないジョブを表示する可能性があるという期待を高めています。 経済が減速しているという兆候が今後の会合でより慎重な姿勢を採用することを強制する可能性があるため、雇用の伸びが失望した場合、米ドルと金は即時の影響を感じる可能性があります。 ちょうど昨日、8月の民間雇用のADPレポートは、専門家が予測したものよりも低かった。...
ゴールドが新しい高値を作るときは必ずと言っていいほど、その前後には~ショックがありました。 ①1970年前半の第一次オイルショック ②1980年前半の第二次オイルショック ③2009年のリーマンショック 近年だけでも上記3回の経済的な大きな事件があるごとに、金相場は新しい価格帯を作ってきています。 もし、今後金が新しい価格帯を作っていくのならば、それはウクライナ戦争起因の第三次オイルショックになるのかもしれません。 (まだ高値は越えていませんし時期尚早ですが。)
数値は変わってきますが、先週の流れでお伝えしたようにねじれの拡大がそのまま継続の予測です。 拡大波動ですので、つまらないSLに合わないようにご注意されてお取引すればと思います。 ここでねじれが出ることにより、長期目線の未来が確定し始めてくるので面白くなる時間帯に突入です!!
ダウは三対一ですが トレンド転換する動きでしょうか ただドル買いが結局継続しそうなのでどーでしょう ライン付近でのプライスアクションに注目です
ダウ理論についてメッセージを頂きます。今日はそれについて残します。 現在ダウという観点で行くと青、紫、緑の波動があります。 そして最上部の緑の波動の内部波動のダウを現在は、転換しながら下方向に下落している状態です。 その内部波動ダウはイエローのトライアングルで示しています。 なので、チャートを大方見れてダウ理論を理解している人は、内部波動の黄色矢印を割った時点で緑波動の根っこまでは落ちることは決まっていることは理解できると思います。 有料配信してる人で、上手な人がいて、ここから直近高値越えて2100超えていくなんて言ってますよ? みたいなことを言ってくる人がいますが、そんなレベルの低い配信してる人は信用しないほうがいいですよ(笑)って思いますけどね。 別に私がすごいんじゃなくてそんなこと言う人のチャートを見る力?精査...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回8/20に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、繰り返しになりますが 日足の下げが続いているので 反発の動きがどこで出てくるか。 その反発の動きの大きさを見ていきます。 反発が弱ければ、戻してもまた売られる可能性が高くなります。 --------------------------- ということでした。 ようやく、反発の動きが出てきましたね。 1923まで上昇して、日足は、上昇波動になっています。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ →下降トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレ...
ロング乗れた方は、1920付近の抵抗で反転の可能性ありかな? 場合によっちゃドテンショートも 可能性の話だけど、場合によっては大きくいくかも
こっちらは東京時間安値もみもみパターン からの爆上げ?っぽいパターン こっちのほうがある気がするので、其の二でよろしく(^▽^)/
もう一発上?かなと思います。もしかするともう少し上の可能性も考えられますが、現状の波動だとこんなものかな?っと。
USDJPYの不可解な上昇の関係か、GOLDは弱いです。 USDJPYも長く持たないと思っているため、逆相関関係にあるGOLDを安い値段で買いたいわけです。 トレードアイデアは以下の通りです。 ★突っ込み買いプラン 週足レベルのサポートを壁にして、攻めます。 エントリーは、赤い線から黒い線の間で、横ばいまたは騙しを確認できたところです。 損切りは、黒い線を割り込んだことに、USDJPYも強いトレンド継続と判断できる場合です。 利食いは、直近高値でいいところでしょう。 ※金額も便宜上提示しましたが、あくまでイメージでお考えください。 予備プラン 現在、すでに日足200MAにタッチし、反発となった場合、1930あたりにクラスターポイントとなるため、戻り売りで臨もうと考えております。
日足レベルの抵抗ライン 23.007を日足でうわ抜けしたので上目線。 抵抗ライン23.007のサポレジに下げて来たところから トレンドラインのサポレジまでロングエントリーを分割でしていく 日足足レベルでの安値 22.083を下回らずにダブルボトムのようになっているので 長期現物も買いを検討する。 【下落リスク】 日足レベルの上昇トレンドのチャネル下限にタッチするために再度下げてくる可能性がある
TVC:GOLD 月足レベルでトリプルトップを形成しているGOLD ドル暴落や各国中央政府が金を買っているなどの ニュースの裏で下降トレンド入りする一歩手前の形になってきている。 8/16週足レベルの安値1893を日足で下回り 8/17日足の戻りにも失敗 今日下落するようなら目先1847付近まで下落する展開を想定したトレード戦略を企てる 必要がある。 週足でサポートとなった場合はもみ合いながら青のトレンドライン? (ネックライン?)を上抜けるのか再度安値を下抜けるのかを確認ながら トレード方向を検討していく。 長期現物はこのあたりで買い増しして月足で下落するようなら、 買い増し分を損切して下落の節目で再度買い増ししていく。