ゴールドは前週比で、約48ドル(-2.45%)くらい下落しました。 売買シグナルは、優位性のある8時間足で見たときに、24SMAは下向き、 75SMAは上向きで、200SMAは横ばい。 チャートの形では1954ドルくらいにあるネックラインを割れてしまったので、 下値模索の展開を想定しています。節目となる水平ラインは1934ドルです。 米国では、ゴールドを保有するETFは、ゴールドの保有量が減っていますが、 米ドルの金利とゴールドの動きは逆連動しやすいという傾向がなくなりつつあり、 主な要因は、地政学的リスクと米ドルから逃れるように中国をはじめとする新興国が 保有量を拡大しているからだと思います。 売買アルゴリズムは、ロング型です。 普段チャートをみるときの時間足を4時間足にするべきか、8時間足にするべきかの議論は、 ゴー...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/5に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 再上昇して、2009を超えてくるのかどうか。 正直、ここまで強い動きなので じっくり調整した方が、今後の上昇が見込めます。 したがって焦って上を試しに行くよりも 時間をかけて、調整となったほうが息が長い上昇になります。 とはいっても、上昇を再開するのであれば 強い動きには違いないので、その場合は 高値を伸ばしていけるかどうかに注目することになります。 繰り返しになりますが、調整の動きになったとしても 上有利には変わりありません。 --------------------------- ということでした。 今週も調整が続いて やや下げが大きくなってい...
【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」 ====== ■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討 ■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討 ただこれだけのシンプル手法です。
上昇波1→天井圏での売り買いの攻防→下降波1で買いの防衛ライン1963を下抜けした。 現状、4時間レベルでは下降トレンド中と思われるため、基本戦略は戻り売り。 エントリーポイントはその時の状況によるが、1945付近に戻ってきたら取り敢えず売ってみようと思う。 今後、1932-1908(灰色の網掛け範囲)はいつ買われてきてもおかしくないし、このままトレンド転換していく可能性もある事からショート一辺倒の思い込みは、極力避けるように注意したい。
先週は下降トレンド 木曜日にファンダ要因あって3段構えで想定していたサポートゾーンの一番上に触れてからちょっと戻しすぎるぐらい戻しました。 ここでショートはおしまいかなと思い、金曜日は様子見していましたが結果的に3一番下のサポートに到達し終了しました。 来週の戦略 このサポートが機能した場合はロング戦略をとります。 ゴールは直近高値の2009 サポートブレイクした場合は週足48EMAの1910までショート戦略になります。
昨日は何度か4時間200EMA突破をチャレンジしていましたが底が硬く行き場を失ったエネルギーはアメリカ時間に上昇することになりました。 このおかげで明らかなショートの継続は無くなったと思います。 昨晩の反転位置は、一応は底のテストとして想定されているエリアでした。 そして逆ヘッドアンドショルダーが出現しかかっています。 だからと言って完全なロングターンになったわけではなく、ショートの継続は考えられます。 下は昨日の投稿通り、上は画像の通りのエリアを想定しています。
GOLDの長期予測です。 現状では、イエローかグリーンのこのどちらかだと考えています。 色々考えたのですが、今回で本当に最後の投稿にしようと思います。 励まし頂いた方などありがとうございました。 なので最後にふさわしい投稿ができたらな?と思いラスト投稿します。 波は、神秘です。 波というのは、縦軸より横軸のほうが大切です。縦軸で一気に動いたら横軸で調整時間が起こってきます。それが横軸の重なりです。だからその横軸の要所でいうと次の転換点は来年の年末ではないかと想像しています。 なので、その時にどちらかの波動に似たような波を形成している方向に波は進んでいきます。 だから実際は現時点で長期で上だ下だというのは、ちょっとナンセンスだともいえます。 縦軸では、1790辺りが要所と考えています。 横軸では、来年末辺りと想像...
1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。 そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。 とはいえ今日はまだショート戦略。 15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。 そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。 出口とロング転換候補は3点 ・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近 ・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近 ・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近 チャート見れない場合 小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる チャートを見れる場合 下げてきたら 下げの勢いを見ながら底でロング RSIも注目したい
ブル優位ですね 底値付近でしょうか? 下げ止まり感ありますがこの位置でロング打てますでしょうか? ちなみに私は細かい上げを狙いに行って一回やられてます 安値試し失敗を確認してからロングが正解でしょうか? ライン付近でのプライスアクションに注目です
TVC:GOLD 1970水準を日足・週足で下回ると 1948~1884まで下落する可能性がある。 上昇が強いのであまり押し目を付けないと思うけど、 1884はフィボナッチ0.618の価格帯になるのでそこまで下がるかも。 ドルインデックスも月足で高値を抜けてサポートされているように見えるので 下落時はCFDで現物をヘッジしながら、現物で買い向かうプランでいく。 ヘッジができない場合は現物を半分売って下で買いなおすのもあるけど、 FRB金利を上げるのは終わりそうで、だましの可能性もあるので、 ふりまわされないように注意!!
いびつながらのヘッドアンドショルダー 移動平均線のレジスタンス化 どちらに行ってもおかしくない30ドル幅以上あるレンジ相場でしたが昨晩下抜けししましたのでショートターン、そしてサポートチェックに入ったと思います。 1時間288EMA・4時間75EMA・下降トレンドピッチフォークのセンターラインが重なる1973付近がサポートチェックの第1線となるでしょう。 そこを下抜けすると1963近辺 さらにその下は1933付近まで想定します。
日足のRCIはショート目線なので、今日の戦略はショート。 4HでもRCIはショート目線で良さそうだが、短期RCIは下端に位置しているので、近々反発はありそう。 15Mでは長期が下端なので、この後ゆっくり上げにはなりそう。 チャネルの中での攻防になりそうだが、抵抗が1980にもあるので、ここを上限と考える。 上限は1980で、下限は1970付近。
日足のRCIは、ショートを示唆。4hではまだロング方向だが、短期線は頂点付近であり、この後の折り返しが考えやすい。週のスタートから半ばまでは、ショート目線で1950付近ではないか。
来週は横横の動きをしてくると思う。横横の間でも上の水色斜めゾーンを超えない限りは、レンジかな、水平で高値更新したとしてもレンジ継続なので、そこは注意かな。 基本的に上は抵抗が多いので、相場を動かす人はチャレンジしないと思っている。けどもし上の黄色線を超えてくれば押しをロングという事になってくるくるけど、さっきも言ったけど上は、抵抗だらけなので、めんどくさいので、あまり興味がわかない。ので他の通貨かなにかしたほうがいい。 エントリーは、まずは下の黄色線を抜けてからの戻しから下落への一歩目になるかな。 落とし始めれば横横からの一気に落としが続くと想定されるのでチャンスかな。 下ダウ転した場合だね。 正直4時間レベルの波動は、チャートの内部波動の内部波動なので、これを予測してたら一段大きく抜けたときに負けるので、コツコツドカ...
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回10/28に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 引き続きとなりますが 上昇からどこで調整になるかです。 転換最初の調整は価格の調整になることが多いので 調整の動きになると、そこそこ下げてくる可能性もあります。 金曜の陽線で、先週の高値1997を超えてきました。 ここから更に上昇となるのか、下げて一服となるのが 金曜の陽線の安値1976を割り込むと、 しっかりとした調整になってくる可能性が高くなるので 週明けその辺りに注目していきます。 --------------------------- ということでした。 先週は、調整の動きとなりました。 ここまで大きく上昇していましたので さすがにもうそろそ...