CXR宮本です。今日はゴールド米ドル(XAU/USD)の相場分析をしたいと思います。 長かった三角保ち合い上抜けで大きく動くか ゴールドの週足です。 ゴールドは現在上位足では上昇トレンドです。 2019年後半からの上昇率は凄まじく、コロナショック以降にトレンドが加速し、2000ドルを超え史上最高値を更新しました。その後は調整の下落相場になり、反発するも高値は超えられないという展開が去年から続いていました。 こうして比較的綺麗な三角保ち合いが形成され、どちらに抜けるかの探り合いが続いていた中、ついに三角保ち合いを上抜けしました。 もちろんまだ盛大なダマシにあう可能性も否めませんが、現時点では目線を上にし、ロングを検討する展開であると考えます。 リターンムーブ後レジサポ転換で上昇 ...
トレンドが強い→押し目浅い→38.2%戻しあたり。 トレンドが弱い→押し目深い→61.8%戻しあたり。 日足のMAも4HのMAも上向きの誰が見ても強い上昇トレンドで 38.2%あたりで拾われている。フィボナッチ難しいですね。
4時間足で見える波の4波が拡大型フラットになっていて、それが終わろうとしているのかな?という見立て。 3波の副次波4波の底が1882.8辺りと見てるので、そこを割る前に反転が見えれば買いたいところ。 15分足以下で見える波形がダイアゴナルっぽい感じになっているので、その4波天井1894を抜ければ買いの優位性が高まると見ています。 そうなった場合のストップは下降ダイアゴナルの底に置くのが適当かと
昨年末にもみ合い後のトレンドに乗りたいと投稿していたゴールド。 高値をつける度に大きな売りが入るサイクルが続いていたため、上値を買うのが怖い状態だったが、ウクライナ情勢をめぐるリスクオフの流れやインフレ懸念からゴールドが買われる流れになって強い上昇トレンドが発生。流石に今すぐ高値を買う気にはならないが、相場が落ち着いてきたら押し目買いで良さそうな雰囲気になってきた。 為替もインデックスも方向感がない中、唯一わかりやすいトレンドが出ている銘柄になってきた。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/12に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 1877を超えてくるのかどうか。 1877は、週足の直近高値でもありますので ここを超えてくると、週足も上昇トレンドに転換となります。 上昇するなら、一気に1916も超えてくることができると 上を目指せるチャートになりますが、ここまで上昇できるかどうか。 チャート的には、上を目指せるチャートになってきましたので 更に上昇できるかどうかに注目です。 --------------------------- ということでした。 上昇してきて、1877を超えてきました。 先週もそうでしたが、上昇基調になっています。 現在のトレ...
《XAU/USD 日足》 ようやくトレンドが出た相場 今後が少し楽しみな相場! 今までは基本的に見る価値のない相場が続いていたゴールドの日足。 しかし、先日のウクライナ侵攻をきっかけに相場がリスクオフ気味に動きつつあり 今後の値動きとしてしばらくは上方向で決着しそう天井化な相場。 しかし日足的な目線でみると上方向への余力はほとんどない状態。 よって新規のロングは少し危険な位置。 《XAU/USD...
①昨日の高値をつけた時点で4時間足で視認出来るレベルの大きな5波動が終わり、その調整入りしたところ まだ上昇トレンド続いていて、現状は ②4波形成中 ジグザグ⇒X⇒トライアングルe形成中 ③5波形成中 副次波1波がフェイラーした拡大型ダイアゴナル⇒ジグザグ⇒3波が始まった 上記の様なシナリオを想定しています。 ウクライナ情勢でリスクオフなら②③の方が可能性高いのかなと見ているので、チャートは③想定のカウントを描画しています。
ファンダメンタルズ的にはリスクオンと読んで良いのか微妙ですが、9:30の1903.25をピークにエリオット波動の上昇5波動が終了したと見ています。 カウント通りなら4波の調整域1880~1845範囲での下落を予想、1845付近は日足三角の高値トレンドラインでもあるのでラインタッチしに来る展開に期待しています。
ウクライナ情勢を巡る不安定感からか2月に入って金が上昇しています。 一方、チャートはウォルフ波動になっていると見られます。 4が2とほぼ並んでいるのが気になりますが(^_^;) 1ー3を延長したラインにあたり(5)下落開始した場合は「売り」です。 その場合、1−4を延長したラインまで下落するのが目標になります。 (なお、5の位置が11/16高値のレジスタンスラインにちょうどあたってきている位置になります) 現状からだとかなりの下落になりますので、ウォルフ波動の典型的な動きになった場合は、 かなりの利幅が期待できるところです。 本日、売り開始しました。 5からすぐに下落せずに少し超えてから下落の場合もあるので、注意しておき、下落になったら売りたいと思います。 ウォルフ波動はあまり知られていないと思いますが、 基...
バイデンさんは依然としてウクライナ情勢(対ロシア)に厳しめなことも言ってますが、ロシア軍一部撤退の報を受けて再びリスクオンの様相。 そんな感じだったので金売りが出ると予想してたんですが、日足高値にあてたトレンドラインで反発する様な値動きになっています。 4時間足で見ると高値トレンドラインでの抵抗が見えるのと、既に推進5波目に入っている様に見える。 推定3波の高値(=前日高値)を超えれるかが争点になりそう。
上昇の勢いが未だに強いゴールドですが、日足の前回高値を明確に上抜けできず前日は大きく下落しました。 まだ上目線で見ていますが、1時間足のフィボナッチ161.8%まで上昇したことからこれから上昇の勢いが無くなる可能性も考えられます。 ダウ崩れ等下落のサインが出たら柔軟に目線を変更していきたいと思います。
ウクライナ情勢はハッキリしないながらも若干の安堵感が感じられる流れになった様に見える。 テクニカル的には、日足レベルの三角持ち合い上値ラインで若干の反発を見せてヨコヨコしてる感じ。 4時間足で視認出来るサイズのインパルスが完成したので、その調整が副次波4波の下限を目指すなら1825付近まで行くのでは?と見ている。 ただ、5分足以下ではインパルス形成中にも見える波形が出ているので、それを1波とした日足三角上値ラインでのレジサポ転換⇒上昇トレンドみたいなシナリオに警戒がいるのかな?と感じています。 5:20現在は ジグザグ⇒X⇒トライアングル⇒インパルス⇒フラット⇒ジグザグ⇒推進波(3波目)みたいに見える。 1860超えてきたら上への勢い増しそうな予感。
ウクライナ情勢緊迫化を受けてのリスクオフが続いているものと想定 テクニカル的には2/11の15時頃からの上昇トレンドが調整(4波)を終え、もう一段上げてくると見ています。 ただ、日足レベルのトライアングルのe波がスローオーバーして見えるのと、もう一段上げ(5波完成)でトレンドが一服しそうな流れから、ウクライナ情勢で楽観的なニュースが出たら大きく下げるのではとも考えています。
ウクライナのNATO入りを懸念したロシアが軍事行動に出るのでは?との見方からリスクオフ 1851.5程度まで下げた後、1871程度まで上げるのではないかと見ております。 その後はウクライナ情勢次第だけど、緊張緩和で一気に売りが出る予想。
5波の角度が急過ぎるので一旦調整が入かな?と 38%戻し 保ち合いライン付近からの上昇を狙ってみようと思ってます 50% チャネル下抜けで目線切り替えます
日足レベルでダイアゴナル5波動、H4、もっと短期足でもインパルスが終了した様に見える。 日足レベルのトライアングルのe波がスローオーバーした様にも見える。 でも昨夜(2/11 NY)の上げがウクライナをめぐる地政学リスクからきたものなら、まだ上げもあるのかな?といった感じに見える ウクライナ侵攻がデマだとなれば一気に売られると予想
《XAU/USD 日足》 今までは基本的に見る価値のない相場が続いていたゴールド日足。 しかし、先日のウクライナ侵攻をきっかけに相場がリスクオフ気味に動きつつあります。 今後しっかりと上方向の相場に動けるならようやくこの膠着相場に決着がつきそうです。 《XAU/USD...