MACDとRSIの方向性が統一されていないためトレンド転換期ではないが、上昇トレンドに陰りが見えつつありそうにみえます。 ただ日足レベルでみると小さな調整のレベルです。 将来的にはダウントレンドになると思われますが今日のところは、水平線が通る位置がヘッドアンドショルダー気味になっているネックラインと重なる為、そこを背中にロングでもいいかと思います。 ロングの場合目標数値は4時間の基準線ぐらいが良いでしょう。 ただし損切は明確に浅くしてください。 直近ヒゲのところにSL入れた場合でもRRは10:1になります。
先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。 ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。 ですので引き続き売り目線で考えています。 ...
昨日はなかなかの下落を見せたゴールドですが、ウェッジを形成した時の値幅をしっかりと下げ切った形になりました。 現在止まっているポイントは日足20EMAと1時間500EMAがやや重なるところとなっています。 当然昨日の下げ幅を見て、本日も引き続き下げるだろうと考える心理的傾向が増加中と思われます。 対してグランヒルの法則では日足の移動平均線に触れたので押し目買いをする人も出てくるでしょう。 RSIは4時間も売られすぎを示唆しています。 RSIに何らかの調整があってもおかしくない状態ではありますが、反発らしい反発もない状況となっています。 戦法 1.1875付近に4時間100EMAが通ります。RSI調整の関係で戻り上げがあった時にこのラインを超えるかどうかを注目したいところです。 もし超えたらロング目線に切り替えながら様...
昨日6月2日は『下げ切らず、上げ切らず』で苦労されたトレーダーが多いのではないでしょうか。 そして3月8日から続いてきた上昇トレンドに大きな山場が来ているように見えます。 現在の位置は再上昇をしているように見えますが、上昇角度が緩やかになりつつあり簡単にロングしづらい状況です。 上昇角が緩やかになると同時に出来高が減っていく。エリオットウェーブで言うところのエンディングダイアゴナル、チャートパターンでは上方ウェッジが形成されつつあるように感じます さらにMACD、RSIがともにチャート本体と乖離しつつあります。いわゆるダイバージェンス傾向です。 ...
RSIやMACDなどのオシレーターはダイバージェンスを見るだけでなくトレンド傾向も見れたりします。 なのでラインを引いてブレイクするかを確認したりもできます。 見ての通りRSIは一時上抜けしたが三尊つけて再度下落、わたしは4倍MACDというのを使っているがそちらもローソク足の上昇と反して頭がずっと抑えられている状況です。 トレンド的にはサポートレジスタンスの転換ライン付近でもあり、上昇が堅調だがいつでも調整に入れそうな状態でもあります。 今のところは中立。短期で打診ショートはこれからの状況次第であると思います。
昨日まではアセンディングトライアングルの可能性が高くいずれ上抜けするだろうと思っていましたが、どうも上値が重たく、オシレーター類はレンジを示しているが、ウェッジ形成の過程で見るとダイバージェンス傾向にあるとも考えられる。 また、今まで支えていた1hr75EMAにもたれかかるようになり、アセンディングトライアングルの形状から徐々に横滑りしているように見える。 トライアングルとウェッジ形成は紙一重であり形成過程ではどちらも内在する為、出来高やオシレーター、トレンドラインを引いて観察する必要がある。 エリオットウェーブに当てて解説するならば、トライアングルはEW4で出やすく、ウェッジはEW5で形成しやすい。いわゆるエンディング・ダイアゴナルというものだ。 私のポジションはスイングロングを諦めて利確、1hr75EMAのサポレジチェッ...
無理やりな動き過ぎて非常に汚いチャートになっています。 トレードポイントを探すのがむつかしい。 あえて言うなら期待値はショートです。 徐々に切り上げがむつかしくなっているのが見て取れます。
ボラティリティ広めで押し目をどの足で拾うかがポイントになるので自分のエントリーする時間足をしっかりとらえてポジション取りしてほしいところ 慎重派は1889を明確にチャネルブレイクし、高値更新を確認してからエントリーというのもダウ理論では正嫡打ともいえる。 1950付近に意識される水平線あり 気になるのは4時間足の4倍MACD、日足のRSI 特に日足は雲が入れ替わる場面でもあるので一時的な調整があるかもしれない。
上方ウェッジと三尊による頭切り下げによる下落の典型例 ビットコインらしい強烈な下げでした もう一つ大きな三尊の右肩を創るか、再度レジスタンスをブレイクするかだけ見極めればいい 5月は納税時期も重なって大きく下げやすいが、大口はまだホールドしているのでここから先はそう簡単に下げないとは思います。
ダウ理論は明確な反転があるまではトレンド継続とみなすため、ロング継続中となりますが日足RSIが天井圏の為簡単に上昇できない展開 下弦ヒゲゾーンの1863を見切りとしてのレンジ相場となっているため今の位置ではポジションが取り辛い地合いとなっています。 4hrs48EMAが相変わらず強いので下降トレンドにも入りづらいことから、どうしてもポジション取りたいならスキャルピングが良いかと思います。
ピッチフォークセンターを境目に短期間で荒い値動きになっているので、デイトレードは自分の目線をしっかり持っていないとガチャガチャしがち。 ロング目線を継続中だが日足のRSIが70を超えているので振り落とされる可能性あり 下は日足転換線1849.25からここ最近よく効いている4hr48EMAの1844付近がポイントになりそう 上は昨日折り返したピッチフォークの0.618ラインを明確に突破できるかが焦点
ここが局面だおじさん登場してます 大きくみたらブロードニングフォーメーション ピッチフォークの関係もあり値動きが荒いエリアです。 上げ切らなかった以上、した目線になってしまいますが、今日は私的には見です
昨日の上昇は高値更新の時点で中折れしてしまった。ドル円の影響を受けやすいゴールドではあるが、やはり動くときは燃料が必要なのは変わりなし。 1825.6に月足ローソク本体から伸びる水平線が通り、近辺に複数の線が集中している為意識されている。 今の時点から10ドル幅あるのでそこまでショート狙うのも悪くはないが ・担がれる可能性 ・値動きが上下に荒い割には遅い ・下げ幅が限定されている 以上の理由からいったん見学して期待値的があるロングを狙うほうが得策と考えます。 15分の200EMAが1時間48EMAと、15分288EMAが1時間75EMAと近接しているのでせりあがってくるところでロングをとらえる戦略 TPは下げPフォーク、上げPフォークが重なるラインを見ていきたい。
上昇Pフォークのセンターラインと週足の基準線が重なるところだったので売り買いの思惑が殺到し10ドル幅で振り回されたのでかなり辛いトレードの人が多かったのではないでしょうか。 雇用統計が予測よりかなり悪くドル円が1円近く急落したのを受け、一気に上昇した金曜日でしたが来週からの動きがどうなるか。ここから先はターゲットになる移動平均線がないことから、Pフォークと水平線をさらに重視していきたい。 基本的にはロング目線。 ・ATHの2074から来る下降トレンドラインのPフォークは一旦抜け出した。ここからは荒れた動きになる示唆。 ・ダブルボトムからの上昇Pフォークのセンターラインを明確に突破 ・上抜けした週足基準線が上昇Pフォークのセンターラインと重なる。そこがサポートとして機能するかを注視。 ・上は上下Pフォークの交点を確認しつつ、再...
ATHから伸びるダウントレンドピッチフォークの100%ライン付近で売り圧が重なり昨日はしんどい展開だったと考えます。 かろうじて日足雲を抜けしたが、下に回り込んだ雲天井、密集しているEMA、100%ラインのPフォークサポレジ転換するかが焦点。 ロングなら、サポレジチェックでエントリー、損切をEMAの下で ダブルボトムのドラゴンチャートパターンなので1820ぐらいまでは伸びる可能性あり ショートなら、サポレジチェック失敗を見計らってサポート割れエントリー ダブルボトムのサポートラインまでは値幅あり得る 一番面倒なのは日足雲のへこみを全部見に行く下げがあった場合。 その時は再度戦略立て直しである。
1795の水平線からロングしてます Pフォークセンターを明確に超えて、各種EMAが底支え、1時間足でカップwithハンドルっぽい形状も確認 損切は1792付近の日足200EMA 利確目安1815 最大値は1820の週足基準線だがその前にPフォーク0.618、日足雲天井にあたるので目安取れたら十分かなと思っています