【コメント】 ポンド円は依然投稿した5波動カウントがエクステンションすることなく下落。 今回のポイントはボックス相場(B波) B波の時点では3波のエクステンションの可能性も否めなかったが、今回、5波の高値を超えることができずに下落したことから修正波入りがほぼ確定した。
【コメント】 ユーロドルは前回の5波動構成完了後、修正波の形成を行っている。 修正波ではA-B-Cの3波構成になることが一般的で、 この修正波も3波構成になる見通し。 尚、1波あたりの波の大きさが大きくなると、1つ1つの波の大きさがおおきくなるので、それなりにB波も大きくなる可能性がある。 なお、修正波の1つの波が5波構成をすることもある その場合はカウントを修正波でも取ることは可能
【コメント】 ドル円は先週大きな下落が発生した。 テクニカル的にみればスパイクからの下落で、当然のような下落といったところ。 内部リトレースメントの61.8%付近で一度もみ合っているが、若干オーバーシュート気味の下落をしていることが分かる(1時間足) 1時間足ではすでにカウントが可能な状態になっているので、一度エリオット波動でカウントするとより下落についてはっきりと見えてくる。 本日0:00にスタートするオンラインカレッジには1時間足のカウントも載せているので、塾生はそちらも確認しておくと週明けの相場へ挑みやすい
【コメント】 ユーロドルはターゲットの1.08に到達後、きれいに反転した (ツイキャスで説明した部分) 1.08は様々なフィボナッチ数を用いた計算から導き出された値であり、 極めて強い抵抗ゾーンでもある(詳しくはテキストに記載) フィボナッチ数はエリオット波動の波のカウントにより大きくことなるので、 カウントがしっかりと取れていることが大前提 ここでエントリーを行った場合、すでに建値ストップに移動 トレード管理を行えばリスクフリーのトレードが実現している 現在A波が進行中かと思われるが、実はまだ4波ということもあるので、安心せずにリスク管理を徹底すること
【コメント】 金ドルは現在5波動を構成しているかのように見える カウントを当てはめると内部でフラクタル構造が確認できるようにも見える 他の時間足でも分析することで、より分析の精度を上げることも可能。 金は強い上昇トレンドにあるので、下手にショートして担がれないよう十分に注意を払う必要はあるが、ひとたび下落をはじめれば半値になってもおかしくない
直近のドル円相場はスピード調整を受けている ロングを考えている人は赤の点線ラインに引き付けてからのエントリーを狙い、 極力損失を小さくすると〇 損切りラインを近くすればするほどレバレッジをきかせることが出来るので、 ハイリスクローリターンのエントリーが可能となる。 ではもし待っている上にいってしまったら?その場合はまた次の機会を狙えばいい 相場は毎日あるので焦れば不利な条件でトレードすることになり、エッジがききづらくなる。 より細かくエッジを見つけたいなら足をさらに短くすれば取引機会は増えていく。 ちなみにテキストで習った人ならなにがきっかけで一度下落が止まったか分かりますね。 ヒント97ページ
金ドルは2015年以来の修正波A-B-CのBはが進行している B波は現在5波動カウントを取っているように見えるが まだ仮のカウントを当てている状態 61.8%のラインを突破し、78.6付近を目指す展開か ただし、買い残も過去最高レベルに積みあがっていることには留意する必要がある 今回のポイントは B波が5波構成になりつつあるという点 詳しくはサロンで説明していく予定です
【コメント】 ユーロドルはフィボナッチ数列の計測ポイントラインに差し掛かっている ここで止まらなければエリオット波動のカウントを改める←カウントは相場の進行とともに変化することはよくあること その場合、前回提示したフラクタル構造を元に際カウントを行えばいい 間違えたカウントのままトレードを行えば自滅行為となるので、 柔軟に相場に適応していく必要がある 78.6%のリトレースメント付近でエントリーしていた人は安値を割った瞬間撤退しているとはずなのでパターンエントリーをしっかり守っていればほぼ無傷だろう トレードではこのようにどれだけ無傷でトレードを終了できるかがカギとなる
【コメント】 先日のユーロドル投稿の続きです 現在第五波もしくはフラクタル構造の第五波が新臆していると思われるユーロドルは 78.6%のリトレースメントでもみ合いに入る 下落モメンタムが強いため、まだ反転ト判断することは次期尚早で、下落モメンタムが 弱まるのを確認することが重要 また、内部リトレースメントだけではとても判断材料としては弱いので、他のポイントからの計測も必要となってくる 参考までに一目均衡表を見るといまだ三役陰転が継続しており、GMMA同様下落のモメンタムが強い
【コメント】 ユーロドルは週足の78.6%ラインに接近しており、 ここでモメンタムが弱まり反転の兆しを召せるかがポイントとなる 先日の動画での解説どおり、カウントの取り方は慎重に モメンタム指標を見るとストキャス売られ過ぎでまだモメンタムは弱まっていない MACDはまだまだ下落トレンド しかし、5波である可能性やフィボナッチ数を勘案するとここからのショートはエッジがないように見える
【コメント】 今回はエリオット波動にフォーカスしてみた テキスト購入者はフィボナッチ予測の練習に使ってみてほしい 現在、エリオット波動波動は以下の2パターンで考えられる パターン① 現在第5波進行中 パターン② 現在第三波の第5波進行中 黄色の線で描いた部分だが、フラクタル構造から考えればまだ第3波が終了していない可能性がある(フラクタル構造は必ず成立するわけではないのであくまで可能性として捉えておく) 前回のリトレースメント78.6%が接近していることも興味深い ※ユーロドルは流動性が非常に高い通貨ペアなので、波動が綺麗に表れやすいです テクニカルの練習にはうってつけ FLARE
【コメント】 昨日の底値を確認してから上昇基調のポンド円 ボックス圏の中間地点に来ており、エントリーに対するエッジは特に見当たらない 今は様子見が妥当と思われる 昨日の答えはオレンジ色の線になる 修正波は推進波の後に続く波 今回は修正波という域を超えてただのN波動になっています 皆さん正解できましたか?
【コメント】 ポンド円はボックス圏を進行中 どちらにブレイクするかはわからないのでボックス圏の天井と底で逆張りをし、 ブレイクしたら損切を行うといったスタンスにしておけばリスクリワードの高い トレードが可能となる また、第五波が終了してからの修正波A-B-Cはすでに終了していると考え 時間足を短くし新たなカウントを探して短期的なエントリーもOK ここでイージーな問題 修正波A-B-Cはどこに当たるでしょうか?
【コメント】 トルコ円は5波動構成が終了後、修正の疎きを見せている 最も、現在進行中のC波と思われる波がどこまで進行するかによって カウント自体を変更する可能性もある B波の安値を割れなければAを1波とした5波動構成を新たに構築する可能性が あり、その場合はボックスレンジ上限の19.10付近を目指す展開になってもおかしくない。
【コメント】 ユーロ円は防衛ラインでの攻防になっている 防衛ライン2を突破されると、安値更新となり底なし沼になるリスクがあるので ここは注目ライン GMMAの青帯は収束しトレンドがないことを示唆している トレンドがなければボックスへというのがセオリーなので、 安値で拾うのがよさそう
【コメント】 ドル円は去年の安値と今年の安値を通るサポートラインに接近ん このサポートラインは現在108.24付近にある 長期的な目線で見ると、ドル円は約4年半にわたる超大型トライアングルを形成しており、トライアングルの上辺の水準は現在110円 今回の下落も110円でスタートしており、トライアングルの上辺がレジスタンスラインとして機能した格好となっている もっともストキャスも売られ過ぎゾーンにおり、いつ反発に入ってもおかしくない水準となっている
【コメント】 ユーロ円は一時間足でGMMAがようやく反転の兆しを見せる 直近の下落トレンド収束の兆し? 日足のストキャスも上に転換し、フィブノードを作ったリトレースメントも支援材料 安値にストップを置き120.11で昨晩未明に150枚だけエントリー 【エントリー根拠】 ・1hのGMMA転換による下落モメンタムの減速 ・日足ストキャス上へ ・ストキャス上へ ・安値切り上げパターン ・フィブノード上層入り確認 一方で、ここを抜けると、次目指すはフィブノードの最下層119.50 今回損切りになった場合、もう一度このレベルでエントリーを試みるが そこもダメならしばらく様子見
昨日だしたクイズの回答を出します。 それぞれの波の特徴を抑えたカウントをとると 今回の取り方が一番綺麗だと思います 実際の進行中の相場では4波が見えるか見えないかくらいまでは 正確なカウントは難しいです 分かりづらい波は無理をせずに取りにいかない あと、今回は単独チャートでの分析ですが、ここを起点に1時間足の分析に移ると なおいい 5波の終点はフィボナッチで計測できます(カウント間違えてなければ)