【コメント】 先週末のポンド円はヘッド&ショルダーを形成後、一か月間継続しているボックス相場のボトムラインで引ける形となった。 下落のモメンタムを維持したまま引けているものの1ヶ月間ブレイクできていない レジスタンスラインの付近であることから、トレンドが転換する可能性に十分注意すべきであろう。 エリオット波動のカウントでは5波動終了からのフラットが継続しているので修正波待ちと考えている。 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスは下落のモメンタムを保っており、売られすぎゾーンにもまだ入っていないため、ブレイクのきっかけになるのではないかと甘い期待を提供している。 【MACD】 MACDはヒストグラムが若干ではあるが動きが出てきたように見える。 ボックス相場ではあまり機能しないので、ブレイクアウトまで 参考にはしない。
【コメント】 本日2回目の投稿だが、4時間足を何となく眺めていたところ、 リンクしてある投稿に引き続き本日2つ目のヘッド&ショルダーズを発見 現在ネックラインの攻防となっていること、この辺りは買い需要も高いことから ここを抜けると135.50-137.80(長いボックス相場の安値付近)当たりをトライする動きとなりそう 一方で、ここを割ることができないと高値を結んだ抵抗ラインあたりまで反発することが予想できる ショートは現在含み益が1250万円となっており、ここは一気にブレイクしてもらいたいところ
【コメント】 ポンド円は目先ヘッド&ショルダーズを形成するかのような 形に見える。 ピンクのネックラインを明確に割れるとヘッド&ショルダーの完成 本日の高値である140.44辺りを超えるようであれば不成立となる可能性がある 【ストキャス】 ストキャスは下落サインが点灯中 ボックスのような方向感のない相場なので信ぴょう性は高い 【MACD】 MACDはトレンドもなく今は機能していない
【コメント】 ポンドドルは現在2つの展開を予想している ①5波を終えてからの修正波待ち ②第4波進行中。次の5波目をもって上昇トレンド終了 ボックス相場の中で現在高値を目指す展開である。 【今回のポイント】 MACDがゴールデンクロスをしようとしている中、ストキャスが買われ過ぎゾーンへ突入しようと試みている。 ここからストキャスがデッドクロスすると、典型的な戻り売りとなる可能性が高く そのサインを待ってから売りのポジションを構築するのが〇 運用成績はツイッター上で公開しています。
【コメント】 ポンド円をショート800枚しているので、あらゆ角度からポンドを 分析しようという試み ポジションは随時Twitterにて公開中。 チャート上では黄色のサポートラインに接近していることや インジケーターも転換のサインを出しており、近く底入れする可能性が 高いとみている。 ポンド強気一辺倒の相場の大きな調整局面が徐々に見えようとしている。 【ストキャスティクス】 ストキャスはうられすぎゾーンからの買いシグナルの点灯。 ひとつ前の同様のシグナルでは機能していないが 今回はMACDのダイバージェンスとの組み合わせにより、信ぴょう性が 増していると考える。 【MACD】 現在ダイバージェンス発生。ローソク足は右肩下がりだが、MACDは 右肩上がりである。 これは下降のモメンタムが失われていることを示唆しており、転換...
【コメント】 昨晩ショートを入れた瞬間ポジションをTwitterにて公開しました。 今のところ平均約定単価は141.216。 今後下値を切り上げながら上昇するのか、昨日の高値を起点として下落するのか といったところ。 エリオット波動の5波動が完成していることと(前回生地参照) リスクリワード的にショートを入れたほうが良かったのでショートを入れた。 しかし、エリオット波動が未完成の場合最後の5波に向かって相場が急伸する可能性も否定できない。 そのため無理をせずに建値ストップを入れて 上昇時には戦略を再考したい。
【コメント】 ポンドドルは5波動構成の上昇トレンドを描いているように見えた。 しかし、現状5波の高値は3波の高値を超えることが出来ていない。 これはエリオット波動でいうところの「フェイラー」に該当する。 フェイラーとは5波の高値が3波の高値を超えることが出来ずに下落に転じるという ものである。 現時点では、もみ合いのためまだフェイラーと断定することはできないが4波の安値を超える場面もあり、5波構成は崩れつつある。 その場合はA-B-Cの調整波動に移行する可能性が高くなり、今後のポンド安を示唆するものになる。
【コメント】 ビットコインはニュースで一時的に上昇するが高値を超えられない状況が続いている。 ダウ理論では高値を更新できなければトレンドの転換にはならないので引き続き ショート目線。 最終目標は20万くらいとする ビットコインドルの要点は簡潔に3つ ①バブル崩壊後の調整は約3年続くことが多い ②大底は2020-2021年 ③間もなく長期下落トレンドの第二幕が開始する予感 【ストキャス】 下落トレンドを維持 底値圏にあるためショートカバーには注意しつつも あくまでした目線を維持 【MACD】 MACDは現状トレンドがないためあまり参考にするひつようがない 【GMMA】 現在横這い トレンド待ち 赤帯が明確にデッドクロスするまでよこよこ
【コメント】 ドル円はネックワイン割れ直前 前回の反発で高値を超えていないことから反発が それほど強くない=買いのエネルギーが枯れてきているように見える 【戦略】 ブレイクするまでは基本的にショートしない ブレイク後1発目の反発がブレイク前の高値を割らなかったことを 確認しショートでエントリー 【ストキャスティクス】 下落トレンド継続中 特に、モメンタムに変化は見られない 【MACD】 ゴールデンクロスに失敗 再度下落トレンドへ入る。 このゴールデンクロスに失敗した際にストキャスは売りシグナルが 点灯しており、典型的な売り場の提供となっている。
【コメント】 金ドルは直近の安値に最も接近しておりダブルボトムを形成しつつある。 しかし、下に抜ける可能性もあり、ブレイクした場合は早々に撤退をすること。 ダブルボトム形成時に早めにエントリーを行うことで 下に抜けたときの損切りを早く行うことが出来、結果としてリスクリワードの良いエントリーが 実現されそうな場面。 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスは売られ過ぎゾーンからの買いを示唆。 相場全体が下落トレンドなので信ぴょう性は低いがシグナル通りの場合は 最安値でのエントリーが実現する。 【MACD】 MACDはゴールデンクロス直前。 一度目は戻り売りのサインとして活用することができるが、 2度目はトレンド転換となりやすい。 実際の運用成績はツイッター上で公開しています。
【コメント】 もう2週間ほどショートの投稿を続けています。笑 ローソク足が帯の下に貫通した。 今回二度目。 モメンタムを失った相場が、行き場なく下げに向かったと考えている。 まだまだボックス相場の様子が強いが、現在は下にブレイクする可能性が高い。 【GMMA】 青帯と赤帯がデッドクロスを始める。 この段階ではまだ反発も十分あり得るので信頼度は低いが、トレンド変化の初期症状としては注目に値する。 青帯がねじれ始めているのもポイント。 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスは週足と日足が同調して下落している状態。 強く下落を示唆している。 この状態はダブルストキャスティクス。 【MACD】 MACDは3日前から下落トレンドを示唆。 今のところ下落トレンドが進行中。 (相場は下落トレンドではないがMACDだけ下落が進行...
【コメント】 ポンド円はモメンタムを失ったまま、140円を軸にして上下を漂っている。 その一方でオシレーターに変化がみられるのでそれをヒントに解析をする。 【GMMA】 GMMAは赤帯が収束。基本的に帯の収束はトレンド転換を示している 4時間足では青帯が収束しており、方向感がない相場もそろそろ終わりを迎える段階 【ストキャスティクス】 週足、日足のストキャスが下を同時に向いた。 上位足と現在の足のストキャスが同じタイミングで売りシグナルを発することは 相場の中でもそれほど多くなく、⑤波動終了ともタイミングが重なっていることから 現在最も相場で注視している指標。 好エントリーポイントではないかと考える 【MACD】 相場→横這い MACD→下方向 ということでダイバージェンス ストキャスのシグナルとも重なり、下離れがち...
【コメント】 日経に対して強気だった私の相場観に変化が出てきたので投稿。詳しくは関連するアイディアを見てほしい。 現在日経平均はトレンド変化の超初期段階である。 勝率は40%くらいの確率。損切りは上髭の上に置き、ショートをかけることでリスクリワードが 非常に良い取引ができる場面。 昨日のISM非製造業景況指数の発表で当面の材料が出尽くしたのではないか。 大きな調整になるかどうかは現時点では不明だが、価格は注目して追っていきたい。 信用評価損益率も2018年以来の改善を示し、空売り比率も2018年9月以来の低水準であることから 踏み上げの余地も徐々に狭まりつつある。 【GMMA】 GMMAは赤帯がデッドクロスをし、下落に向かい始めた。 また、青帯がねじれ始めトレンド転換を示唆し始めている。 【ストキャスティクス】 ...
【コメント】 ユーロドルは2018年3月から続く長期的な下落トレンドが終了したように見える。 すでに第五波がダイアゴナルトライアングルを形成し、高値をブレイク トレンド転換の初期と捉えることが出来る 【ターゲット】 まず初めのターゲットだが、ダイアゴナルトライアングルの始点の1.1385を目指す展開となるだろう。 このターゲットを達成後、まだ修正が続く場合は61.8%戻りの1.18付近が意識されそうだ。 ドルインデックスを見ても現在高値圏にあり、いつ下落トレンドに入ってもおかしくない。 今後EU金融緩和終了の流れになるとこの見方がより有効となってくるだろう。 ロング推奨だが、スワップがマイナスになることは留意しておきたいところ。 実際の運用やリアルタイム相場、FXについての有料級の情報は Twitterにてつぶやいています
【コメント】 モメンタムをなくした相場は方向感なく漂っている しかし、こういった方向感がない相場は次の局面へのエネルギーを 貯めている。 前回の波動分析では第5波が終了し、フラットからの次の修正はを 待っているように観測できる 【GMMA】 GMMAの青帯に注目してほしい 広がり切っていた帯がモメンタムが減少したことにより徐々に収束していることが分かる GMMAの青帯の収束はトレンドの転換を示唆するケースが多く、70%くらいで 下落に転換するのではないか 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスはトレンドがないときには使用しない だましのシグナルが頻発するため参考にしないこと 相場によってインジケーターを使い分けることは大事 【MACD】 MACDは明確なシグナルを発していない MACDは感度がストキャスティクスと...
【コメント】 ポンドドルは現在5波構成の最終波をやっている最中 もしくはまだ3波の可能性がある。 いずれにせよ上昇目線ではあるが、目先のダブルトップには注意したいところ。 もし高値を抜けないとフェイラーとなり、大幅な下落も考えられる。 売り、買いどちらにもエッジがない場面なので中立とする。 ただし、高値にストップを置き、売りをかけるならショートエッジがある。 【ストキャス】 直近ではモメンタムを失いつつあり、ストキャスはしたを向いているが かといって下落へのモメンタムも出ていない 【MACD】 デッドクロスの場面。 ここでを押し目とするか、トレンド転換になるか重要な局面である。 運用中のポジションはツイッターで公開しています。 おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。
【コメント】 上昇局面の最終段階に現れるダイアゴナルトライアングルが 出現。 波動カウントも第五波と考えられ、今後の大幅な下落を示唆している。 下落時の目安は6000ドル あほらしいアイディアのように見えるが、スピード調整をすると 急速にこの価格に接近すると考える。 【ストキャスティクス】 ストキャスティクスは上昇傾向 徐々に加熱ゾーンに入る。こいつが下降に反転すると 大きな調整入りのサインとなる。 【MACD】 MACDはダイバージェンスを発生しており、直近の上昇に対してモメンタムが 追いついていない 運用中のポジションはツイッターで公開しています。 おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。
【コメント】 ターゲットを7.20としていたが 7.07-7.10付近へ変更 最大で6.8付近の下落も想定に入れている。 A-BのBがどこになるかで、下落のめどは柔軟に変更していきたいところ。 修正波は通常A-B-Cの3波構成であり、今回はA波の下げが想定よりも大きい。 すると次の下げのC波もそれなりの大きさになることが期待されるため 当面大幅な下落には注意したいところ。 【ストキャス】 ストキャスティクスは下降中盤といったところ。 急落の勢いが強いため、これだけの下落にかかわらずまだ売りを示唆している。 【MACD】 MACDは下降トレンドへ ヒストグラムは下降へ転じたばかりで、しばらく下降が続くことを示唆している。 運用中のポジションはツイッターで公開しています。 おススメはしませんが興味があればご自由にご覧ください。