ドルインデックスチャート60min 9//27~からの上昇をトライアングルD波の(a)-(b)-(c)として見てます。 現在は(c)波のiv波でもう一段下落からの上昇(v)波を現段階では見込んでおります。 107.348はトライアングルB波の終点としているので、このポイントを超えてしまうと、トライアングル修正ではなくなるので、この手前ギリギリまでの上昇としてますが実際はどうなるのか見どころです。抜けた場合は別の波の構成を考えます。 ユーロドルも週足の重要な安値付近まで下落しており、合わせて値動きが気になるところです。 ドル買いがこのまま継続されるのか、又は反転するのか一つの節目のポイントに来ていると考えてます。
毎週に渡りドル円をポストさせていただいてますが、第四週も引き続き投稿いたします。 第三週の週末の急落にて、現在進行中のエンディングダイアゴナルの iv波、そして今週火曜日の夜はそのまま下方向へ試す動きも見られましたが、日足は下髭の長いトンボ同時線で結局は引けました。この昨日のドル円の動きをファンダ的にはウクライナの米国製のミサイルをロシアへ使用によるものと一部SNSなどでは報道されています。 結果的にダイアゴナルの動きとして押し目の下落iv波から上昇v波が昨晩から進行した形とチャート上ではなりましたが、現時点では4時間足のMAで4時間足のキャンドル実体がきちんとクローズし、赤線の1st end line...
11月14日 14時 昨日、ドル円は155円の高値を日足確定で更新していますので、10月に推測していたⓒ波、インパルス波形よりも大きなインパルス波として現在進行中とみてます。これに伴い、若干ラベリングをインパルス波として理想的な波形として捉えられるように変更してます。 バランス等を考慮すると直近進行中の波は、(v)-iii波としてエンディングダイアゴナル形成中と考えてます。 フラットⓒのインパルスとしてそれぞれ分解して考えると、 (i)波 リーディングダイアゴナル (ii)波 フラット (iii)波 インパルス (内部波動のvのエンディングダイアゴナルは最後未達成として、波動チャネルに起点が収まるようにみてます。) (iv)波 ジグザグ...
先週までポンド円に関しては、200円付近を頭打ちとして見ていましたが、195.883の2015年6月から引けるSRラインを下に割る動きがみれないため、もう一段上方向を考えてます。 199.470-195.883の水平線の中でレンジをしばらく形成すると考えてますが、195.883に近寄れば、ロングを仕掛けたいところです。ですが高値を超えるブレイクは少し先になりそうなので、ここは欲張らない程度にこまめな利確を考えてます。 前回までの波形と変わったところは、10月末の高値がⓦ-ⓧ-ⓨのⓨ-(a)とし、現在のⓨ-(b)の部分(レンジ部分)をトライアングル波形と仮定し、最終的にはⓨ-(c)波としてもう一段上昇としてます。 これにて、8月からの調整の上昇波ⓦ-ⓧ-ⓨダブルジグザグが完了と再考察しましたが、もし、波形が完成する前に赤線...
USD/CHF 240min フラット(c)波のインパルス波動として、先週まで、(a)波終点および、長期ネックライン(赤線)0.87684をターゲットとして見てましたが、今週長期ネックラインを上抜けする動きとなったため、フラット(c)波のインパルスの延長を考慮したアイデアです。 長期ネックラインの一段上のSR...
ドル円のインパルス上昇波ですが、メインとサブの2種類を考えてます。 1、メインシナリオ (v)波が継続中で、エンディングダイアゴナルiv波まで完了で、v波が155円付近までの上昇にて、インパルスが完了。この場合、波動のガイドラインで、波を(iv)波で分割すると、61.8 : 31.2...
NZD/USD 60min チャートです。 この期間の下げを(a)- (b) -(c)ジグザグ波として見てます。 9/30-10/28までをインパルスの(a)波 10/28~ 現在までが、拡大型のトライアングル(b)波 この(b)波も完了間近と見てます。もう一伸び、日足MAにタッチするあたり、価格帯ですと0.60500あたりからの反転ショートを狙ってます。 シナリオ通りに動けば、(c)波として0.58100付近までの下落を推測してます。 日足のMAを強く上抜けた、または日足の終値でがクローズした場合などはこの見立てはキャンセルと考えてます。
ドルスイス4時間足 フラット(c)のインパルスのiv波が拡大型のトライアングルで、v波としての上昇がある場合、 赤線の長期ネックライン付近までの上昇を見込んでます。 まずは4時間足MAを突破して、頭を抑えられてる週足MAをブレイクできるかどうか。 日足MAより下はインパルスとしての上方向キャンセルと見ます。
GBP/USD 60min チャート 9/27~からの下落をインパルスと見てます。 この下落もv-⑤波のエンディングダイアゴナルまで来ているのでそろそろ終盤で反転上昇と見てますが、11/1でインパルスが完了していれば、日足MAとダイアゴナルライン上辺、および1.30500の抵抗帯のラインをブレイクして行くと思いますが、もしもう一段下げる場合は、⑤波が(w)-(x)-(y)となってもう一度⑤波の下辺のダイアゴナルライン1.28000付近までの下落を考慮しないといけません。 ロングは、日足MAより上 ショートは、1.29115のSRラインより下 現在価格はどちらにも動きそうなので様子見です。
四角でハイライトした部分をフラット(b)波として、しばらく抵抗帯として機能していた4時間足MAを抜けて、日足MAまで価格上昇があり、MAタッチ後は下落してます。 現状は(a)-(b)-(c)のジグザグ波で見ているので、(b)波完了であれば、(c)波としてもう一段下げを期待してます。まずは4時間足MAの下側へ再度落とされれば優位性があると見てます。 ただ、今週は米国の選挙ウィークなので上下に値が荒れて予想外の展開となる可能性が高いのでトレードは結果が出るまでは控えた方が良いかもしれませんね。
ドル円は、10/29の高値で、(v)-v波が高値を若干更新してませんが、未達成で完了したとみて、8月からの戻りのフェーズが完了したと推測してます。 フィボナッチレベルでも、7月の大きな下落に対しての61.8%の調整戻りはほぼ達成してます。 ドル円に関しては、152円の水平線より下は売り方向で考えてましたのと、クロス円ペアの波動を見ても、上昇が完了し、反転下落のサインがいくつも出ていたのも根拠として考えてます。 11月以降は、とりあえずは戻り売りを仕掛けていくシナリオを考えてます。
EUR/GBPは夏頃から中期サイズのダウントレンドの転換として監視してましたが、 0.83000付近で底をつけて反転上昇を予測してました。 今夜の足で、トレンドラインと日足の戻り高値を強い足でブレイクする絶好のサインが確認できました。 これにて、2022年9月〜から進行していたダブルジグザグ波動 ⓦ-ⓧ-ⓨが完了して中期的な動きとして、上昇に向かうのではないかと考えてます。 積極的に押し目買いを検討したいペアです。 大きなサイズのチャートと詳細の説明は EUR/GBP 10月第三週または、第四週にアップ済みなのでそちらを確認してみてください。
もうすぐ天井でしょうか。 スイス円の戻り売り候補として、178円付近からの反転ショートを期待してます。 ドル円の上昇波が完了のタイミングとシンクロするとショートを打ち込みやすいと思います。
第四週からの引き続きです。 GBP/JPYは(w)-(x)-(y)の複合修正波が8月から展開していて、もう間も無く完了するとみてます。 第四週では(y)波a-b-cの値幅を大きく取っていましたが、ドル円や、US10Yの動きを考えると、 199.50-200.00円あたりが頭打ちではないでしょうか。 波動でも、(y)-c波がダイアゴナルとして完了間近とみれます。 来週以降は米国大統領選も控えて、結果次第もありますがショート方向へ移行すると考えてます。
フラット(c)波、当初ダイアゴナルの上昇を考えてましたが、ダイアゴナルに必要な押しが入らず、4時間足MAの上で高値更新をしているので、インパルス波に変更しました。 フラット波なので(a)の終点あたりまでの100pipsほどの値幅を考えてます。 (c)波インパルスのv波狙いですが、0.86452の安値より上での推移となれば、このシナリオですが、大きく安値を更新したらキャンセルとします。
第四週で4時間足MAの上に価格がブレイクしたので、もう一段上にあるSRラインまで修正波が上がるかとみてましたが、金曜日の後場で下落してMA下で引けました。 もう一段下げる動きと見てますが、波動を考えると1.07770 - 1.08400の間でレンジ形成の後のブレイクなのではないかと考えてます。 ただ、9/25からのユーロ売りもそろそろ一旦反転する動きが11月以降にはあると見てます。