2021年のセクター別推移を見ようと思ったけど海運セクターだけが伸びすぎて、他のセクターの動きがよくわからない状態にw 年初来パフォーマンス ・海運 +227% ・鉄鋼 +62% ・ゴム +52% ・鉱業 +33%
ビットコインはいったん下落してからのリバウンド局面であるが、この上昇局面における出来高がそこまで上昇でしていない。 昨年末の上昇時の出来高と比べると 今回の上昇はかなり出来高が物足りないので この上昇がどこまでつづくのか注目ポイントですね。 ※チャート上の青のエリアは、出来高の10日MAを表示 ※出来高はあくまでCOINBASEの出来高
グロース株/バリュー株指標をみると、 今年に入ってからバリュー優位だったところから、 グロース・バリュー横ばいの状態が数か月続いた後に、 先週からグロース株優位にいっきに動き出した感じになってますね。 今後、グロース優位の展開になるのか注目。 ※チャートは TPX500GROWTH/TOPIX500V であり、上にいけばグロース株優位、下にいけばバリュー株優位となる。
日経平均株価は、強化された下落トレンドに跳ね返されて再度下値トライ。 ここで下値固めができれば、 秋からの本格相場の弾みになるかと ここで下値割れるとしばらく地合いが悪い状態がつづくかも…
デルタ株によって、日本株含めた世界の株には見通しが暗い感じになっていますが、 日本においてコロナ感染者数と死者数のグラフをみた場合、感染者は爆発しているが死者数は収束し始めてるようにも見える。 これをどうとらえるかが難しいところ… これがワクチン効果なのか 夏だからなのか。 冬になれば、もっとひどいことが想定されるのか 結局、誰にもわからないことなので、 投資も慎重にならざるを得ないのが投資家たちの心情なんでしょうね…
日経平均株価をTOPIXで割ったNT倍率は、 ここ最近ずっと下降傾向になってます。 日経は下落トレンドとなってますが、 TOPIXはそこまで下落しておらず 横ばいという感じです。 日経平均が弱いのは、 ファストリ、ソフトバンクGが弱いため下落していると想定される。 それ以外の銘柄は、TOPIXが横ばいをあらわしているとおり、強い銘柄もあるのでそういう銘柄を探して投資するのがよいのではないかと思います。
BTCUSDは5月の急落から2ヶ月ほど横ばい状態 価格帯、移動平均線もかなり収束してきている状況 そろそろ、上か下かに大きく発散しそうな展開。 上値を切り下げているので、下抜けする可能性もあるが、底値が固いところみて、ここから上に発散していく可能性もあり。 そろそろ動き出しそうなので、 今後の動きを注目したい!
食料品セクターをTOPIX指数で割った TOPIX相対指数を見てみると、 長らく下落基調だった食料品セクターに転換の兆しが! 移動平均線は、 中期線、長期線が下落から上昇転換 株価は下値を切り上げて、 高値更新を狙うところ。 今後、食料品セクターのトレンドが転換するのか 注目したいところ
グロースバリュー指数をみると、 グロース株優位な展開と バリュー株優位な展開が交互にきている いまは、グロース株優位な展開から バリュー株に転換するのかというところ ※グロース/バリュー指数 上にいくとグロース株優位 下にいくとバリュー株優位
グロースバリュー指数を見ると ここ2週間はグロース株優位な展開 これまで グロース、バリューと交互に流れが来ているので サイクル的にはそろそろバリュー優位の展開になるか それとも、昨年相場と同様に グロース相場が帰ってくるのか? 今後の展開に注目な場面である ※チャートはグロース指数をバリュー指数で割ったチャートであり、上にいけばグロース優位、下にいけばバリュー優位である
BTCは日足的にも 底打ち感出つつある状況。 まだ、下落トレンド中ではあるが、 このまま底割れしなければここから反発していくかも。 短期的には、1時間足で 逆ヘッドアンドショルダーを形成。 ネックラインも超えていき 短期的な反発となる可能性あり。
直近元気よく上げてきたマザーズ市場ですが ちょうど、過去の下値支持線であるネックラインまで戻ってきたところ。 過去の支持線が抵抗線になることは よくあることなので、 マザーズ市場はこのラインを抜けるか負けるかで これからの動きが変わる局面となる。 今後のうごきを注視したい場面。
ここ最近 景気敏感株の海運や鉄鋼セクターの調子がよく ぐんぐん株価も伸ばしてます。 これらのセクターは過熱しすぎなのか? 2017年からTOPIXと 各セクターの推移を比較してみました。 これを見ると ・海運はTOPIXよりも悪かったが直近TOPIX超えしてる ・鉄鋼や非鉄金属はTOPIXに比べるとまだ出遅れている。鉄鋼は2017年の水準をまだ回復してない状態。 海運セクターは業績回復をかなりおりこんでる可能性があるが、鉄鋼や非鉄金属セクターはまだ今後の業績によっては、株価の回復余地もあるかもしれないですね。
日経平均株価は、 下限の下抜けは耐えましたが 以前、三角持ち合いレンジの中 中長期の移動平均線は下落し始めており 株価も移動平均線に押さえらている。 まだ、下抜けの警戒は必要。 ただ、直近高値を超えてきている点はプラス要素 今後、三角レンジの上限を超えていけば 本格的な上昇ムードに。
テクニカル的にみると ビットコインは直近安値割れしたので、 トレンドの定義上としては 上昇トレンドは終了となる。 ここから再度、上昇トレンドいりするのか 下落トレンドいりするのか注目! 戻り高値が切り下げになると 下落トレンドいりの可能性が大きくなるので注意。
4月20日は日経平均株価は急落しましたが、 三角持ち合いのなかの動きなので、 想定の範囲内の動き。 下値の更新、下限ラインを割ってくると 目線変更が必要なところ
当チャートは TOPIXグロース株指数を TOPIXバリュー株指数で 割ったチャートになります。 上にいけば、 グロース株優位 下にいけば バリュー株優位となります。 年初がバリュー優位に動いてきましたが、 3月中旬からはバリュー・グロースの均衡 そして、グロース優位へ再び動き始めました。 いったん、グロース優位なのか 再びバリュー優位に戻るのか注目ですね。 いずえれにしても資金の流れが変わってますので 持ち株の整理も必要かもですね~
日経平均株価は Wトップからのネックラインを割らずにキープしているので、正確にはまだWトップを形成してない状態。 上昇トレンドラインを下に割ってからの リターンムーブがトレンドラインで跳ね返されると 下落目線になる可能性あり。 そこからまた元のトレンドラインに復帰するのかを注目したい。 ここから高値を切り下げて下落し始めた場合は、 本格的な下落トレンド入りに注意が必要。