ユーロドル 週足の安値を結んだ線(黄色線)で抵抗にあっているようです。 下へブレイクした後に上昇トライをしているけど、3回跳ね返されています。 ここを抜けれず抑えられてしまうか、突破していくかを見ていきたいと思います。 RSI :34 MACD:下降からの横ばい RCI :−80%からの上昇へ 上がれる余地はあると思うので監視していきます。
日本航空 日経が1000円以上下げる中、今日は反発上昇していますね。 ANA(9202)も同じように動いています。 株式サイト等では 『国内でワクチン普及が進捗して、今日から東京や大阪などで緊急事態宣言が解除され「まん延防止重点措置」に移行することで、経済正常化への期待が高まっている。収益環境の改善を受けて空売り買い戻しなどを誘発。』 とニュースが出ているけど、テクニカル的にはMACDがデットクロスして下降に入ったばかり。 もう少し様子見したい感じがします。 RCIももう少し下へ下げる余地があると思っています。
ユーロドル ドル高でEURUSDが急落。 2%ほど下げましたが、どこまで下がるのでしょうか。 過去の統計から見ると、いまのこの状況だとそろそろ反発して上昇するのことが多いのですがどうなるか(RCI、MACD、BB、RSI)見ていきたいと思います。
昨日のFOMC発表・パウエル議長の会見直後にドルが急騰しました。 ユーロドル 昨日は1%以上の大きな下落で、本日も0.5%ほど下げて200日移動平均線を割り込みました。 ドル円 昨日急騰しましたが、前回高値の110.8円を超えれずに今日は下げています。 ドル円はまだ上がる余地がありそう。 豪ドル 同じく2日連続で下げていますが、200日移動平均線で支えられ止まっています。 ここを割れたら0.75までは下がりそう。 今後のドル指数に注目していきます。
Gold ドルの上昇で大きく窓を開けて下落。 50MAも割りました。 165.5 162.0 まで下げるのだろうか? MACD:下向き RSI :下降 RCI :ー85% 大循環ステージ:3 RCI(52)が下がってくるか見ていきます
ハワイアンホールディングス アメリカではワクチン接種が進み、サマーバケーションに向けてハワイ旅行に客が増えるだろうという期待感で株価急騰していましたが、昨日は12%下落しました。 ・折込されていたこと ・パンデミック前(2020年2月)の水準に株価が戻った ・ハワイアン航空の債務状況の悪化報道 もあり、6/8−9の上昇後に利益確定が出たように思えます。 航空業界は依然厳しい状況下にありますが、今後は徐々に回復していくのではないかと思ってます。 チャネルライン・サポートラインで反発していくかを引き続き見ていきます。
ANAホールディングス 前回の高値を更新しそうですね。 今日のテクニカル状況ではあまり入りたくない位置でした。 テクニカル的に見ると前回の買いタイミングは、3月9日と4月23日。 出来高も徐々に増えてきましたし、明日以降で高値更新するか期待します。
RCI(順位相関指数) RSIが「相場が相対的にどちらに傾いているのか」を教えてくれるオシレーターに対して、 RCI は「 株価の過熱感 」を教えてくれるオシレータ系のテクニカル指標です。 RCIはレンジ相場の時に有効なオシレーターと言われ、上昇トレンドや下降トレンドでは使いにくいと言われますが、 RCIの長期線と中期と短期線を組み合わせて見ていけば、上昇トレンドの「押し目」を見つけることができます。 RCIの 長期線(白) は上昇トレンドに入ると、上に張り付きます。 その時に、 短期・中期線 が「0ライン」や「−80ライン」に来た時が押し目になることが多いです。 チャートに チャネルライン や トレンドライン を引いておけば、更に見つけやすくなります。
ソフトバンクグループ 財務省が1日発表した1〜3月期の法人企業統計によると、金融業・保険業を除く全産業の経常利益は前年同期比26・0%増の20兆746億円と8期ぶりに増加に転じた。巨額の利益が出たソフトバンクグループ(SBG)や業績好調な自動車業界などが利益を押し上げた。 と読売新聞では報じられています。 本日はー1.13%の下げ(−93円) 日経平均は150円下げて29,800円(−0.50%) 200日移動平均線ギリギリ 50日線が100日線をデットクロスしそうで、割ってしまうと投資家心理の印象が悪くなりそう。 MACD:GCしそう RCI9:ー80% RSI :33% ADX :売りが優勢 大循環ステージ:4 ここから回復しそうなチャートです。
カーニバルクルーズ カーニバルは、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)と協議し、7月に再びクルーズを開始する予定ですが、国内の他のすべてのクルーズ船業界が平等に事業を開始できるように話し合いを進めているそうです。 しかし、現在のCDCガイドラインでは、すべての乗組員と乗客がワクチンを接種していることを確認する必要があるとしているそうで、これは、他の業界では必要とされていない制限がかけられています。 まもなく夏になり、米国では家族旅行でクルーズを楽しむ人々も多いはず。 子供までワクチン接種が必要とされるとワクチン接種が7月までに行えない確率が高いです。 カーニバル社はこのことについてCDCと協議していると話していますので、良いニュースが出たらレンジから脱することができるかもしれません。 チャートはレンジ、三角持ち合いが続...
ANAホールディングス 19日に「発行可能株式総数」を現在の5億1000万株から10億2000万株へ倍増させると発表されました。 本日の株価は4.4%下落。 昨年度実施した公募増資で、発行済み株式総数が上限に近づいていました。 (今年3月末時点の発行済み株式総数は約4億8400万株) 将来の資金調達手段の選択肢を広げ、機動的に資本政策を実施するのが理由とのこと。 悪いニュースで売りがでましたが、出来高は多くないようです。 4%下落して、ちょうど200日移動平均線で止まっています。 MACD:並行 RSI :47.4 ADX :ニュートラル ステージ:6(1になった翌日に6に逆戻り) 長期的にみれば(破綻はしないと思う)株価上昇は見込めそうですし、明日以降で更に下げるようであれば買うには良いタイミングと思います。
ビットコイン イーロン・マスク氏のTV出演・SNS発信後から大きく下落が続いています。 200SMAも下抜けしてしまいました。 どこまで下がるのか。 日足は全てが下降シグナル MACD:下降 RSI :下降 ADX :下降 ステージ:4 週足でもMACDはデットクロスが出現しています。 まだ下げる可能性があるので買いポジションを持つにはまだ早そう。
アメリカン航空 旅行需要の回復により、今年夏季の国内便の座席利用率が19年夏季実績の90%強まで回復する見込みと発表し株価上昇しています。 ユナイテッド航空は、7月に1日当たり400便超のフライトを増便すると発表。 夏の旅行予約は昨年の水準から214%急拡大しているとのことで欧州便の運航も増やす計画のよう。
ハワイアンホールディングス チャネルライン下限とサポートライン(水平線)の両方にタッチするところまで下げました。 ここで反発ブレイクするかを見ていきます。 基本的には買い目線。 ステージ4
テスラ チャネルラインを下に割れました。 ここから買いはリスク高い。 業績好調なテスラですが買うのはまだ。 ADX :下降 RSI :下降 MACD:下降 大循環分析:ステージ4
ユーロドル 5/7の雇用統計発表で予想を大きく下回りました。 予想:978K(97.8万人) 結果:266K(26.6万人) ドル安に動いています。 ユーロドルでは、下降トレンドライン(赤)にタッチして止まっています。 先日の包陰線があったので、ここで一旦止まって再び下げに転じるか注目していきます。
ダウ・ジョーンズ指数 昨日、高値更新をしました。 いま個人投資家は仮想通貨に目が向いて株式の人気がなくなってます。 ニュースもテーパリングや金利上昇やらで警戒感からハイテク株が売られています。 コロナの影響でアメリカの確定申告が5月17日まで1ヶ月延長されたのもあるかもしれません。 しかしテクニカルのシグナルと見てみると ①高値更新(レンジから頭抜け) ②RSIの15線が70線を上昇 ③QQEシグナル点灯(緑) ④大循環ステージ1 ⑤ADX上昇 ⑥MACDのGC と全てのシグナルが一致して出ています。 今夜、21:30から米国非農業部門雇用者数の発表があります。 予想:978K 前回:916K SP500はまだ高値更新していませんが、今日の米国株式は注目していきたいと思います。
ANAホールディングス 4月30日の決算発表(2021年3月期 決算)で2021年度の黒字化目標を発表しました。 2021年は「ワクチン接種の定着」と「主要各国が出入国規制の緩和を開始」で、旅客売上が戻ると予想しています。 主な事業計画としては ・新ビジネス・サービスモデルへの移行 ・ANA、Peach連携強化 ・顧客の確保(カード・マイル事業) ・グループ事業の再編 また、2021年度はコストマネジメントを徹底していきコスト削減を掲げています。 ①需要動向に応じて柔軟かつ機動的に対応 ②公租公課等の減免(空港使用料・航空機燃料税) ③保有機材数の削減による効果(減価償却費と整備費) ④賃金と雇用に関する施策の深掘り(人件費) ⑤オペレーションコストの削減(外部委託費や整備費等) ⑥...