そろそろ検討 配当利回りが10%超で、220ドルで買えるなら安い投資先 日足はテクニカル的にもう少し下がるかもしれません
🇺🇸非農業部門雇用者数変化(前月比) 予想:18.5万人 結果:51.7万人 🇺🇸失業率 予想:3.6% 結果:3.4% ドル円🇺🇸🇯🇵は130.34円まで上昇 この上はブロックの上限があるため、上値は重くなる可能性あり
2023年に入ってから元気を取り戻したように思える暗号通貨たち。 ビットコインは昨日も5%の上昇しした。 ここから一気に上昇トレンドに転換するのでしょうか? ■週足チャート まだ下降トレンドです。 今年に入って陽線が続いていますが、昨年11月の大陰線をリカバリーするまでには至っていません。 ■日足チャート 200日移動平均線(白線)を超えてきました。 このあと確実に実態ロウソクで超えていけるかを見ていきます。 価格帯出来高を確認すると、このあたりは抵抗がありそうなので、もみ合いになるかもしれませんがここを上へ抜けていけたら上昇トレンドに転換となり更に強くなる可能性があると思います。 暗号資産に対してはSECの取り調べ等のニュースもあり、市場心理が冷え込むことも予測できますが、暗号資産に活気が戻ってきてほしいです。
1月12日の22:30に消費者物価指数(CPI)12月の発表があります。 ”前年比”と”前月比”の発表です。 通常は CPI結果が予想より高ければ「ドル買い」となりドル高 CPI結果が予想より低ければ「ドル売り」となりドル安 へと動きます。 今回の予想と前回値は以下の通り 前年比予想「6.50%」(前回:7.1%) 前月比予想「0.00%」(前回:0.1%) ⭐前年比に注目しています 2022年7月をピークに、毎月下がってきています。 jp.investing.com...
ドル円は2023年は上昇か? 12月のFOMC議事録には「2023年も利上げを更に継続するべき」という意見があったことがニュースになりました。 日本の金利はいまだに0%。 米国の金利は4%で、今年は5.1%まで利上げを継続すると発表されています。 黒田総裁が今年の3月末で退任しますが、日本は賃金も上がらず数十年続いていおり簡単に利上げを加速するわけにはいかないでしょう。 それを考慮すると今年も日米金利差は広がると思われます。 日銀の政策発表で多少の円高に触れるかもしれませんが、長期的に考えれば円安傾向へ向かう可能性が高いのではないでしょうか? チャートは下降トレンド。 チャネルラインで頭打ちしていますが、これを上抜けしたら上昇へ向かうか監視していきます。
ACN(アクセンチュア)の株価動 決算報告を発表した後の、12月16日は 6% 下落。 12月20日には、−3.4%も下落しました。 日足は下降トレンド継続で、ステージ6。 週足は200日移動平均線で止まっているが、ステージ1の体制は崩した。 テクニカル的に見ると下降トレンドはまだ続くかもしれない。 しかし、事業と決算は継続して良好。 今後数十年にわたり成長し続ける可能性は十分にある。
今日はこのあとFOMCの12月発表があります。 昨日はCPI発表が予想よりも下回り、利上げ後退の期待で一時急騰しましたが後半は失速。 今日(開始40分)はほぼ動かずでFOMC会見待ちといったところです。 チャートは日足に200日移動平均線を表示さています。 下げトレンドであるラインも引いてありますが、昨日はここを上抜けしました。 本日のパウエル議長の会見で200日移動平均線を上に突破し、下降トレンドラインも上破れば、年末に向けて上昇トレンド展開するかもしれません。 セクター別にも注目していきます。
NY株式市場の下落が続いています。 チャート(週足)を見てみると、下降トレンドラインを抜けずにいます。 ここを抜けられず、前回安値も下へ更新してしまうと嫌な流れになりそう。 12月の過去20年の平均は月中で下落する傾向もあります。 「下がったから買い」ではなく、反発を確認してから投資していきまます。
ドルが最近弱くなっています。 ■ドル円チャート 1時間足に日足を重ねています。 チャネルラインを11月11日に下抜けしました。 11月22日に一度戻ってきましたがチャネル内には戻れず、そこから下落しています。(リターンムーブ) 135円を下抜けたら、132円までは下がりそうです。
9ヶ月経過 2022/11/18の「BTCJPY」は2,343,987円まで下落。↓↓ FTXの破産報道も重なり、去年の12月水準まで落ちてしましました。 しかし、現在はその価格帯で下げ渋っています。 ここw下に抜けてしまうと、ちょっとヤバい下落状況に。 2,000,000円まで落ちてしまう。 今月も買ってはいくけど気が乗らないですね。(*_*;
先日のCPI発表が予想よりも悪く、FRBの利上げペースが鈍化するという思惑がはたらき株式は大きく上昇しました。 今後は利上げペースが緩やかになると予測され、NYマーケットも上昇に転じ始めています。 金利に敏感に反応するのは「NASDAQ」のハイテク企業 今後、利上げペースが鈍化して株式マーケットに有利になれば、再びハイテク株が上昇するのでしょうか? GAFAMが主役になる時代は終わったと言われています。 2023年は主役の交代があるだろうという声が多いです。 コロナのパニックがあった影響で、FRBが「金利を大幅に下げたために」ハイテク株が急上昇したという特別な理由があります。 これから金利の利上げが鈍化するとはいえ、2020年のように大きく利下げをすることは考えにくく、単純にハイテク株を買えばいいという判断はできないと...
FRBはFFレートを5%超まで調整する方針で進めています。 今後まだ利上げさせるということですからFRBがいつ緩和方向に方針を変更していくのか注意していくべきですが、そろそろ株式の積極的投資の時期になってくると考えています。 今週は10日にCPI(消費者物価指数)の発表があります。 <総合> 予想:8.0% 前月:8.2% <コア> 予想:6.5% 前月:6.6% CPIの結果発表が予想よりも高ければ、FRBの積極的な利上げ継続を警戒し株式市場も上昇とはなりませんが、CPI結果が悪ければ、政策金利調整(利上げ)のペースが緩やかになるかもしれません。 そうなれば株式市場にとっては追い風になります。 今週は「CPI」発表に注目していきます。
ヘルスケアセクター ジョンソン&ジョンソン 決算が過去ほとんどミスがありません ※チャート下の「E」が全て「⬆️」 財務スコアも素晴らしい 週足でみても平均線に沿って右肩上がり 株式保有しておきたい企業です 配当利回りは 2.6%
「10月に米国株式市場が底値をつける」と言う人がいますが、はたして本当なのでしょうか? ■10月に底値を付けやすい理由を探してみました 1)ヘッジファンドの決算期特有の動きが表れるのが10月だから 2)大統領就任2年目のアノマリーだと10、11、12月の米国株が強くなるから 3)リーマンショックの時もいったん10月末が底値だったから 上の3つがネットで検索して出てきた理由でした(他にもあるかもしれませんが見つけられず) ■実際のチャートで過去を振り返ってみます SP500の月足を2007年から調べてみました。 2008年、2011年、2015年の3回は10月あたりが底値になっていますが、その他の年は10月が底値とは言えません。 10月が底値になるのは、もう一つ「特徴」がありるように思えます。 ■ある兆候の年...
・FRBの12月からの利上げペースの緩和の可能性のニュース ・イエレン財務長官の国債の買い戻しの検討ありえる このニュースが出たことで、米国市中金利の低下と、ドルインデックスの上昇一服感が出ています。 これは株式マーケットに対しては好材料。 決算シーズンを迎え市場の注目も高まっています。 米国財務省の米国債の買戻しの話が具体化されてきたら、流れが変わるかもしれません。 注意深く観察していきたいと思います。
本日23:30〜 ドル円が大きな動きを見せました。 日銀と財務大臣が介入した可能性があります。 前回の9月22日よりも大きな動きです。(仮想通貨のようななボラになっています) 21:30にWSJ記者の発表(12月から米国利上げを緩める可能性を示唆)でドル高に振れたあと、更に日銀の介入が(23:30頃に)あったようにみえます。 通貨インデックスチャートでは23:30頃から円が急騰し始めたのが分かります。 ...
昨日のCPI発表で利回りが大きく上昇しました。 一般的には、株式市場にとっての利上げは悪材料となり株価は下落します。 しかし昨日は大きく市場金利が上昇したにも関わらず、大陽線が発生しました。 利上げも織り込み済みになってきたかもしれません。 昨日のチャートの日足ロウソク、「包足」ですね。 包足は底値圏で出現すると底打ちシグナルと言われます。 2022年からは下落が続き、最近も悪いニュースばかりで個人投資家達は疲弊しているでしょう。 周囲の人たちも株投資の話は聞かなくなりました。 ・金利上昇しても株価の下げ渋り ・景気後退したら利上げペースは落ちる ・インフレ率も徐々に下降 ・底値圏で「包足」の出現 など 投資家達が株式投資に興味がなくなっている時に市場は静かに反転していきます。 ...
株式市場を決定するのは「金利」の見通しです。 金利の見通しは「労働市場」の状況によって連邦準備制度理事会(FRB)が決めていきます。 ■ 経済指標は必ず確認するべき ■ 昨日の米国経済指標発表では失業率9月が 3.5% に低下し、26万3000 人増加の雇用となりました。 予想では雇用者数が25万5000人増加し、失業率は3.7%にとどまるとしていました。 投資家は「労働市場」が冷え込みはじめ、FRBが積極的な利上げ路線を変更せざるを得なくなると考えていたため株式市場は下落しました。 一方、債券市場は利回りが急上昇し 10 年債は 3.9% 近くまで上昇、「金利」に敏感な 2 年債の利回りは 4.3% を超えました。 投資家にとって経済全体を注視していくことは大切なことです。