(9843)ニトリホールディングス 週足 35期連続の増収増益で過去最高益も株価が下がる。 これが、株式市場というものです。 チャートを見ると、昨年の9月の時点で変化が起きていました。 どういった変化かというと、高値更新出来ずに直近の安値を割っていきました。 こういったところでファンダメンタルズがよくてもチャートの異変を感じ取らなければいけません。 今後の展開としてはオレンジの線がカギとなります。 ここを割らずに切り返せば、大局の上昇トレンドが復活する可能性も出てきます。 しかし、オレンジの線を割り込むと大局のトレンド転換の可能性が一気に高まりますので注意が必要です。 ファンダメンタルズとチャートの動きは一致することもあれば、一致しないこともそれなりにあるということを理解していきましょう。 それを補うのは...
(7832)バンダイナムコホールディングス 週足 波動には分かり易いものと、難しいものがあります。 どの波動を狙うかによってトレードの成果は大きく変わります。 大局が上昇トレンドなのに、一時的な下げばっかり狙ても大きな利益は獲り難いですよね。 ポイントを解説しています。
(3099)三越伊勢丹ホールディングス 日足 トレードをするにおいての大事なこと。 それは、予想では無く予測をすることです。 そして、チャートに起きていることに素直に対応する対応力を身に付けることです。 是非、動画でご確認ください。
(9432)日本電信電話 日足 チャートを見ると、安定上昇が続いているのが分かります。 決算も好調ですし、時代に合わせて成長しています。 チャートの上昇幅を確認すると、ここからは、丁寧にチャートを見ていきたい局面であることが分かります。 なぜなら、コロナショック以降の安値からの上昇トレンド第1段、その後、暫く中間波動になっていましたが、その後の上昇幅の二つを比べると、ほぼ同じ値幅になってきました。 安定上昇の推移であれば、そろそろ、利益確定も意識されるかもしれません。 ここからの展開は、安定上昇で利益確定が出てくるのか、それとも、相場に勢いが出て、更なる高値更新の動きになるかです。 ポジションがある場合は、手仕舞いをせずに、チャートに変化が起きれば素早く手仕舞いをする準備をしておく局面です。 また、上昇の角度も鋭くなっ...
テスラ(TSLA)日足 株価が上昇してきました。 底打ちしたのか?それとも一時的な反発なのか? どうやって判断していくのかを解説しています。
(4452)花王 週足チャート トレンドには上昇トレンド、下降トレンド、トレンドが無いところ。この3つがあります。 その違いを理解して、変化を捉えると、シンプルなトレードができます。 このチャートのポイントはどこにあったのか、動画で解説しています。
(1518) 三井松島ホールディングス 週足チャート この銘柄は日足チャートだと、トレードするにはちょっと難しいチャートに見えます。 しかし、目線を変えて週足チャートにすると、実にわかりやすいチャートに変貌します。 下降するところ、上昇するところが実に分かり易いのが分かります。 ゆっくりとトレードする方にはぴったりのチャートとなっています。 もちろん、常に分かり易い局面ばかりという訳ではありません。 分かり易い時期とそうでない時期があり、チャートで見る時も日足の方が分かり易い時期もあれば、時間足の方が分かり易い時期もあります。 なので、ポイントとしては常にチェックしているチャートを同じ足種だけで見るのではく、様々な足種を見ながらどの足種がトレードし易いかを時々確認することが大事になってきます。 週足では現在、...
NETFLIX(NFLX) 日足 上昇トレンドが何時までも続くとは限りません。 チャートに変化が起きれば素早く対応しなくてはいけません。 勢いよく上昇相場が続き700ドルを絡める動きになりました。 ところが、そこから一気に反落し350ドルを絡めて半値まで下がってきました。 やはり、チャートの基本が大事だというのは、このチャートを見るとよく分かります。 その辺りを動画で解説しています。
(1925)大和ハウス工業 日足 チャートにトレンドラインやチャネルラインを引くと現状が浮き彫りになってきます。 また、移動平均線を見ることで大局の変化が見えていきます。 今回は、トレンドラインやチャネルラインを引き、 移動平均線の動きから流れがどのように変化しているかを解説しています。
(1928)積水ハウス 日足チャート このように、水平線やトレンドランを引くと、相場がどのように展開してきているかがよく分かります。 コロナショック以降は右肩上がりの展開となって上昇しているのが分かります。 赤色の水平線は高値のところに引いています。 つまり、この水平線を超える展開となれば、再度、上昇トレンド復活となります。 現状は、右肩上がりの上昇トレンドを形成していたのが、変化し始めてきていることが分かります。 まずは、トレンドラインを2本(青色の線)を入れていますが、下のトレンドラインを割ってきています。 まだ、緑の線は割っていませんので大きな流れは上向きは変わりませんが、大局のトレンド転換となるのかどうかに注目という状況となっています。 価格が再度、下の青色の線のトレンドラインを割ってくると、大きな流...
(1605)INPEX 週足チャート 原油価格の上昇が続いています。 背景にはロシアとウクライナの問題があります。 直近のニュースによると、ウクライナの原子力発電所で火災が発生し放射能レベルが上昇しているそうです。 長期下降トレンドの銘柄がトレンド転換するとはどういうことか? それをチャートからみていきましょう。 動画で解説しています。
(1605)INPEX 週足チャート コロナショックまでは原油価格の下落と共に、INPEXの株価も下落していました。 200本EMAも右肩下がりになっていました。 そこから、直近は原油価格の上昇もあり、株価がしっかりと上がってきました。 200本EMAを明確に上抜けて上昇トレンドの動きになってきました。 ポイントは大局の下降トレンドが終焉して、大局の上昇トレンドに移行できるかです。 そのカギとなるのは、2018年初めのところの高値を突破できるかどうかです。 底を突破すると長期下降トレンドの高値切り下げの動きが否定されるからです。 大局の動きに変化が出るのかどうかに注目していきましょう。
(ZQH2022)FF金利先物 日足 フェデラル(FF)金利を誘導することでFRB(アメリカの中央銀行)は金融政策を決めています。 ロシア問題が起きる前は、3月のFOMCで0.5%の利上げをするとの観測もありました。 しかし、今は、0.25%に留まるとの観測が強くなってきています。 このFF金利先物を見るとマーケット関係者の思惑が見えてきます。 ここからチャートのどこに注目するかを解説しています。
(NK2251!)日経225先物 4時間足 株式市場は日米ともに上昇しています。 ロシア問題を消化して底打ちしたのでしょうか? 今回は「波動」という側面から底打ちしたのかどうかを見ていこうと思います。 詳細は動画を確認ください。
(USDRUB)米ドルロシアルーブル 日足チャート ルーブルが暴落しています。 1日での下落幅は凄いことになっています。 もし、円相場でこういったことが起きれば大パニックとなるでしょう。 ただ、チャートから見れば、どうなのでしょうか? 動画で解説しています。
(5713)住友金属鉱山 日足チャート 世界の株式市場はロシアのウクライナ進攻によって下落しています。 当然のことですが、戦争などが起きれば経済は大きなダメージを受けます。 それに伴い株価も下落していきます。 しかし、そんな環境でも上昇する企業もあるのです。 それは、資源関連銘柄となります。 今回のように、原油や貴金属が上昇すると株価が上昇するのです。 また、コロナショック以降、コモディティの上昇がずっと続いています。 今、世界で何が起きているかというと、インフレの芽がしっかりと育ってきているということです。 コモディティの上昇が続けば、資源を持っている企業の価値は必然的の上昇します。 今回はウクライナ進攻によってゴールドが上昇したことで注目度が上がりましたが、そもそも、今年もインフレの流れが続いておりコ...
(5713)住友金属鉱山 日足 ロシアがウクライナに侵攻というニュースが入ってきました。 株式市場は大幅安ですが、上昇している銘柄もあります。 地政学的リスクに強い銘柄を持っているとヘッジになります。 今後のシナリオの考え方を解説しています。
(ZS1!)大豆先物 日足 ロシアがウクライナを侵攻しようとしている!といったニュースが流れています。 株式市場が売られやすくなっているというのは理解している人が多いと思います。 また、ロシアは資源国なので原油が上昇しているというのもニュースで流れています。 ただし、穀物相場が上昇しているというのは知らない人が多いのではないでしょうか。 今回は大豆を見ていきますが、チャートを見る時のポイントについて解説しています。 詳細は動画をご覧ください。