ドル/人民元の日足チャートです。 移動平均線大循環分析で見ると、 非常に分かりやすいチャートで 上昇も下降も綺麗なトレンドが出ていますね。 移動平均線大循環分析では現在第4ステージです。 綺麗なトレンド転換のパターンです。 大循環MACDは3本が右肩下がりです。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はボトムゾーンを上抜けしましたが、 ダマシとなりそうですね。 こういった綺麗なチャートだと、トレードし易いですよね。
今回はVIX指数のチャートを掲載します。 今回はVIXの詳細は省略しますが、 株式市場が安定上昇しているときは下がりやすく、 株式市場が不安定になれば上昇しやすいといった特徴があります。 移動平均線大循環分析では第4ステージです。 「売り」にエッジがある状態です。 株式市場に安心感が出てきていることが分かります。 大循環MACDは3本右肩下がりとなっています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はボトムゾーンで推移しています。 200日EMAでの攻防となっており、 移動平均線大循環分析でステージに変化がなければ、 しばらく株式市場は上昇しそうです。 VIXが反転上昇となってくれば、恐らく株式市場にトラブルが発生しています。 株式市場の変化を感じるためにVIX指数をチェックしていきましょう。
マザーズ指数の日足チャートです。 移動平均線大循環分析では第6ステージで、上昇相場の入り口です。 大循環MACDは切り返しており、3本右肩上がりですね。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はストキャス20がトップゾーン入りしています。 高値と安値にラインを入れると拡大トライアングルになっているのが分かります。 この拡大トライアングルが教科書通りの動きを見せるのか・・・ それとも、予想外の展開となるのか・・・ 個人的には、すぐにラインを引くのですが、 トライアングルになっているチャートを見るとワクワクしますね。 チャートは本当に面白いですね。 さて、ここからどうなる?
ドル建てゴールドの日足チャートです。 移動平均線大循環分析では第1ステージを維持しています。 大循環MACDは下がっていましたが、再度切り返しています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はトップゾーンから下放れています。 昨日の高値にラインを1本入れましたが、過去の高値や安値が支持線や抵抗線となっているがよくわかりますね。 テクニカル的なこともいろいろ記載したいところですが、ゴールドの上昇と株価の上昇が併存しています。 これは、疑心暗鬼な状況下でリスクを選考していることを示唆しているのでしょう。 ここから安心感のある株高の世界がくるのか、 それとも、ゴールド高が示しているように何か良くないことが世界で起きるのでしょうか。 引き続き注目ですね。
SPXの週足チャートです。 ロングの移動平均線は200EMAです。 長期でみれば、200EMAでサポートされています。 移動平均線大循環分析では第4ステージのままで、弱気継続ですね。 大循環MACDは切り返しを見せています。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)はボトムゾーンを上抜けています。 強気継続であれば、ステージが変化します。 200EMAを割れてくれば大トラブル発生となっているでしょう。 チャートの形が非常に綺麗ですね。 私はチャートを見ると、形状によってはワクワク、ドキドキします。 皆さんはチャートを見てどう感じますか?
上海総合指数のチャートを見てみましょう。 移動平均線大循環分析では第6ステージです。 第6ステージは上昇相場の入り口です。 このまま順行するか、逆行するか・・・ 大循環MACDはダイバージェンスです。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)は20がトップゾーン入りです。 個人的には面白い形のチャートになってきていると思い注目しています。
日経225のチャートに昨年秋からの下落波動にラインを入れました。 逆N波動となっていますね。 そのN波動の中も小さなN波動になっています。 移動平均線大循環分析では第4ステージから第5ステージになっています。 大循環MACDは年末からの上昇が一服。 大循環ストキャスは切り返しの動きが続いています。 N波動で調整完了か、 それとも、もう一つN波動が起きるか。 移動平均線大循環分析では下降帯が継続し 200日EMAを下回っていますので、慌てずゆっくりと見ていきましょう。
移動平均線大循環分析では第4ステージとなっており、売りにエッジがある状態です。 200EMAが抵抗線になっていることからもわかります。 価格に下値支持線を引きました。 辛うじて支持線を維持しています。 大循環MACDは下に抜けたような動きです。 大循環ストキャス(ストキャスティクス)も下に抜けたような動きです。 価格の動きが優先するか、オシレーターが優先するか・・・ ここからの動きには注目ですね。