(6367)ダイキン工業 週足 チャートを見ると、200週EMAが右肩上がりで安定上昇を続けています。 教科書的な長期安定上昇銘柄ですね。 200本EMAはどの足でも大局の動きを示しており、この移動平均線の方向性と動きを見ればどういった銘柄かがわかります。 この銘柄のように右肩上がりになっているのは安定上昇、右肩下がりになっているのは安定下降となります。 上下に波を打っているのは長期のトレンドが無い銘柄となります。 では、どういった銘柄がトレードしやすいでしょうか? 答えは明白ですね。安定した動きの銘柄です。 つまり、この銘柄のような動きの銘柄をトレードすればわかりやすく利益を狙えます。 また、こういった銘柄において、株価が200本EMAを下回ってくると、今までの安定上昇が終わるということもわかります。 今...
(4689)Zホールディングス 日足 チャートは好転してきました。 また、トレンド転換を読み解く「レギュラー」と「イレギュラー」について解説しています。 動画でご確認ください。
(6501)日立製作所 日足 中間波動を上放れてきました。 この時の考え方を動画にしました。 是非、ご覧ください。
(NK225M1)日経225先物(ミニ) 4時間足 動画では日経225先物を解説しているつもりが チャートはミニを表示していました。 今後の展開をチャートから読み解きましょう!
(9984)ソフトバンクグループ 日足 上昇には二つの上昇があります。 これを理解すると、チャートを読み解く力がぐっと上がってきます。 是非、この動画で学んでいきましょう!
(9107)川崎汽船 週足 チャートを見てトレードしやすい時期か難しい時期かを確認することは大事です。 2021年後半から2022年前半の値動きはボラティリティが高く、買いを維持し続けるのは困難な状況です。 その後の、動きはボラティリティが小さくなって、買いを維持しやすい値動きとなっています。 このように、時期によってボラティリティは変わり、トレードしやすい時期と難しい時期かを見極めることは非常に大事な作業となってきます。 そのヒントを探す方法がチャネルラインとなります。 安値と安値、もしくは下降しているときは高値と高値を結んでトレンドラインを引きます。 そのトレンドラインに平行なラインを引き、平行四辺形の形を作ります。 それによってボラティリティの違いがはっきりと見えてきます。 皆さんもチャネルラインを引...
(1357)日経平均ダブルインバース 日足 ダブルインバースとは何か? 特徴は? 現状のチャートは? トレンド転換には決まったパターンがある! 動画で解説しています。
(4523)エーザイ 日足 目先の動きだけではなく、時にはチャートを俯瞰的に捉えよう。 そうすると、違った見え方をする銘柄も出てきます。 この銘柄がどのように見えるのか、といったことを解説していますので動画でご覧ください。
(4523)エーザイ 日足 トレンド相場を形成する基本は「N波動」です。 上昇する場合は「上昇のN波動」が連続します。 下降する場合は「下降のN波動」が連続します。 直近は「下降のN波動」が出現しました。 この時に、考えることは二つです。 一つは押し目として調整が入ります。 二つ目はトレンド転換となります。 押し目が浅い場合はわかりやすいのですが、深い(下げ幅が大きい)場合は、その判断が難しくなります。 よって、エッジ(優位性)が無くなれば、いったん決済して深い押し目かトレンド転換となるかを見極めてから次の手を考えていきましょう。
(4568)第一三共 日足 本日、ストップ安を絡めて下がりました。 ストップ安を予想することは可能でしょうか? チャートを見ているとどういったヒントがあるのかを検証しています。
(8233)高島屋 日足 中間波動になっているということはトレンドが無い状態です。 それでも、チャートから上下どちらに抜けやすいかという 優位性を探す見方を解説しています。
(9432)NTT 日足 支持線、抵抗線はチャートの高値や安値でも見ていきます。 しかし、出来高からでも支持線、抵抗線を探すことができるという話です。 詳細は動画をご覧ください。
(4565)そーせいグループ 日足 提携先のファイザーの新薬の開発中止の影響を受けて、株価は連続ストップ安となっています。 では、この連続ストップ安は回避するができたのでしょうか? 移動平均線大循環分析の手じまい(決済)で考えてみましょう。 まずは、ステージにおいて大局の3段上げの3段目、その3段目がさらに3段上昇しているということになります。 移動平均線大循環分析には手じまい(決済)の3パターンがあります。 トレンドの初期はステージ3になれば手じまい トレンドの中期はステージ2の途中で手じまい トレンドの後期はステージ2になる直前に手じまい このパターンを理解していれば、丸印のところで手じまい出来ていたかもしれませんが、多くの方にとっては上昇期待が強かったために手じまいは難しいところでしょう。 というこ...
(8058)三菱商事 日足 上昇相場が続いていましたが、「包み線」が出現しました。 この型の考え方について解説しています。 詳細は動画をご覧ください。
(6752)パナソニックHD 日足 200日EMAと価格の関係を見ていると、大きな流れの変化が見えてきます。 再確認ですが、赤く緩やかに推移している線が200日EMAです。 大きな流れを見る移動平均線です。 ですから、その200日EMAの上で推移しているのが大局の上昇トレンド、その下で推移しているのが大局の下降トレンドとなります。 その大局のトレンドが変化するときに、価格が200日EMAを抜けてきます。 チャートには2つのポイントを丸で囲っています。 左側のポイントでは、200日EMAを上抜けましたが、長続きせずにもみ合い相場になりました。 その後の2つ目のポイントでは、もみ合い相場を放れてから大きな上昇トレンドになっています。 やはり、このチャートでは、2つとも仕掛けのポイントになります。 1回は短期で...