(日経225)日足 先日の小次郎講師のLIVE配信でアラートの使い方を間違って解説していました。 ご覧いただいた方にはお詫びいたします。 申し訳ございませんでした。 正しい設定方法を解説しています。 また、LIVE配信をご覧になっていない方で移動平均線大循環分析を使っている方は必見です。 ステージでアラートを設定する方法を解説しています。
33業種のテキストを追加したものを投稿します。 テキストがあればどのコードがどの業種かが分かりますね。 時代によって、上昇し易い業種、下降し易い業種があります。 比較することで見えてくるものがありますね。
(6758)ソニーグループ 日足 チャートを見る時には、まずは大局の動きを確認しましょう。 それを見るためには、200日EMAと価格の関係を見ていきます。 分かりやすい銘柄は200日EMAが綺麗にサポート、レジスタンスとなっています。 難しい銘柄は200日EMAを価格が往ったり来たりして値動きが荒くなっています。 この銘柄は分かりやすい値動きになっています。 直近の200日EMAと価格の関係を見ると、安定上昇から価格が200日EMAを割り込み、そして、再度上抜けてきています。 こうやって見ると、1年程の下降期間を経て、再度上昇の流れに戻ってきています。 高値から見ると約40%ほど下落しています。 よって、ここからのポイントは、2022年の高値を更新して上昇トレンドが継続するのか、それとも、もう大天井を形成し...
(6967)新光電気工業 日足 ラピダス関連銘柄の一つとされる銘柄の分析をしています。 200日移動平均線と200日移動平均線の関係からでも現状分析ができます。
(7692)アースインフィニティ 日足 チャートからどこで買い、どこで決済するべきかを検証しています。 動画をご覧ください。
(9501)東京電力 週足 普段見るチャートは日足チャートが多いと思います。 しかし、時には、週足チャートを見て大局のトレンド相場か中間波動かを確認することは大事なことです。 大局で中間波動になっているということは、確率的には大きな利益を獲り難い。 もしくは、分かり難いチャートになりやすいということです。 詳細は動画でご確認ください。
(6146)ディスコ 週足 過去最高の決算を受けて大幅上昇となっています。 チャートでも最高値を付けており、チャートを見ると一番高い値位置にあるため、買い難いところとなります。 なぜ、買い難いかというと、もしかしたら、高値掴みをするのではないかという漠然とした不安があるからでしょう。 もしくは、もう高すぎて買うには遅すぎると感じるからではないでしょうか。 もちろん、高値を買って結果的に天井で高値掴みをするかもしれません。 それでも、高値更新は、上へのエネルギーが出ているために、追随するべきだと考えます。 では、高値掴みしたらどうすればよいのでしょう。 答えは簡単で、仕掛けたと同時にロスカットを出しておくということです。 色々なチャートを見る限り、高値更新は追随した方が結果はいいです。 高値掴みなった時には...
(8001)伊藤忠商事 日足 チャートを読み解くときには、上昇トレンドと下降トレンドだけを理解すればよいかと言えば、答えは「ノー!」です。 上昇トレンドの後の反落に下降トレンドがくるときもありますが、考え方としては上昇トレンドの後の反落には調整局面がきます。 下降トレンドの後の反発には上昇トレンドではなく調整局面がきます。 この調整局面の動きが中間波動になるということです。 そして、中間波動になった後には、再びトレンドが発生していきます。 つまり、上昇トレンドの後の反落において調整局面がきて中間波動になるのであれば、それは、トレンド転換ではなく一時的な押し目を疑う必要があります。 一方で、上昇トレンドの後の反落において、綺麗な下降トレンドが発生するときは、押し目の調整ではなくトレンド転換の可能性が高まります。 ...
(4661)オリエンタルランド 日足 現状のポイントと、神藤足を使ってチャートを見てみましょう。 動画で解説しています。
(4502)武田薬品工業 日足 チャートを追いかけていると、ノイズ(価格変動の上げ下げの動き)が変化する局面が出てきます。 荒っぽく推移していたのが、大人しくなったり、不安定な動きだったのが、安定的な動きに変化したりします。 その変化を変化前に捉えることは出来ませんが、丁寧にチャートを見ていくと見えてきます。 この武田薬品工業は底打ちからは徐々にノイズが大きくなっていました。 200日EMAをを超えて200日EMAで二度サポートされてからは、安定的な上昇に変化しました。 200日EMAを超えるまでは、買い方と売り方の攻防が激しかったことが分かり、その中で買い方が攻めていったということです。 その後の安定的な上昇では、買い方が圧倒的に有利に進めているのでノイズが小さくなっています。 やはり、200日EMAをしっ...
(8035)東京エレクトロン 日足 神藤ラインブレイクと神藤足で銘柄分析しています。 相場の勢いをどう感じるかというのもポイントですね。
(9101)日本郵船 日足 神藤足を使ってチャート分析をすると分かりやすくなります。 平均足と神藤足の違いなどを解説しています。
(NI225)日経225 日足 現状をラインブレイクで確認し、 今回は「神藤足」という新インジケーターを紹介いたします。 平均足を改良したものですが、よりわかりやすくなっています。 詳細は概要欄をご覧ください。
(6920)レーザーテック 週足チャート チャート分析をする時にはポイントとなる高値・安園があります。 その見つけかた、探し方を解説しています。 動画を見る前にこのチャートのポイントになる高値と安値を探し、更にその理由を明確に言えるかどうかを確認してい見ましょう。
(7203)トヨタ自動車 週足 トレンドライン、チャネルラインについて確認していきましょう。 相場は勢いが加速したり、勢いが弱くなったりしながら展開していきます。 その中で、高値と高値と結んだ線、安値と安値を結んだ線をトレンドラインといいます。 このチャートでは、青い線がトレンドラインとなります。 ここでは、上げ下げの動きが大きくなってきているのが分かります。 次に、チャネルラインについて見ていきます。 トレンドラインに対して平行な線を引くのをチャネルラインといいます。 これは、相場のノイズ(上げ下げのリズム)を確認することと、相場の方向性を確認していきます。 2016年からは緩やかな上昇相場だったことがわかります。 また、直近の下落は、チャネルラインの中で推移しており、安定した下降相場であることが分かり...
(5401)日本製鉄 週足 相場が下降トレンドから上昇トレンドに移行してきたような動きです。 もちろん、もっと大きな流れで見れば、あくまでも大局の下降トレンドの戻し(一時的な上昇のこと)かもしれません。 ただ、底打ちから上昇トレンドして、暫く膠着状態の動きが続きました。 そして、その膠着状態を上抜けてからは分かりやすい上昇トレンドを形成しています。 そのときに、どれくらい上昇するかは誰にも分かりませんが、目安としてどれくらい上昇するかというのを予め測っておくことを観測と言います。 その観測には日柄と値幅がありますが、今回は値幅観測についてみていきます。 値幅観測の基本系は「N計算値」になります。 アルファベットの「N」のように計測する計算値です。 まず、安値から上昇した値幅を測ります。 その後、押し目(一...
(6594)日本電産 週足 トレンドラインって引いていますか? トレンドラインについて解説しています。