本日は政策金利発表があるため、それまではカナダドルの通貨ペアは様子見。 予想は利下げ。5月末には利下げの可能性はわかっていたので、予想通りの結果だったらカナダドル売りに仕掛けるというわけではありません。 ただテクニカル的には0.6650のレンジ下辺を割り込みましたので、目線は売り。 場所の情報では 0.6650→キリ数、何度も止められたポイント、200MAの3つ 0.6630→本日ピボット 0.6600→キリ数、何度も止められたポイント 戻りは0.6650がメインシナリオ どれもフラン高の方向に向かっており、フランの動きは注目
チャートは以前と変わらずレンジ。 昨日は0.6100で反発しており、短期的にはレンジ戦術で取っていく。 本格的に仕掛けるには上値ブレイクを待ちたい。
18日の政策金利発表では据え置き。 12月の利下げ確率がさらに低下しており、今年は利下げしない確率が高まっています。 目線は以前と変わらず上昇の目線。 チャートもレンジから変わらず。 先物価格が0.66315にあり、今月はレンジ内での動きとなりそう。 本日はアメリカが祝日のため、ノートレード
先週米雇用統計の結果でドル買いに向かい、0.6100まで下落しましたが、その後米消費者物価指数、FOMCを通過し、0.6100~0.6200のレンジとなっています。 テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも今は上昇方向の目線。移動平均線も上昇方向の順番、向きとなっています。(6月12日のアイデアにて説明) 場所の情報 0.6100→キリ数、何度も止められて意識されたポイント、レンジ下辺、4時間足の800MA 0.6150→キリ数、何度も止められて意識されたポイント、(レンジの中心線) 0.6200→キリ数、何度も止められて意識されたポイント、レンジ上辺 あとはタッチしていないピボットや本日のピボットがあります。
0.6100で下落が止まり、上昇に向かっていくかを見ていきます。 0.6150はキリ数、過去の何度も止められたポイントとなっており、エントリーは0.6150での買い検討が可能。 より上昇の確度が高まるのが0.6200ですので、ここでのエントリーまで待つのも判断としては良いです。 カナダ、スイス、スウェーデンに続き、6日には欧州中央銀行が利下げを決めました。 オセアニア国であるオーストラリアはまだ利下げしておらず、来週18日の政策金利発表では据え置きが確実視されており、ニュージーランドは5月22日に据え置きとしていました。 そのため、オセアニア通貨高の方向に向かう確率の方が高い状況であるため、チャート、ファンダメンタルどちらの視点でも今は上昇目線。 ただ、本日はカレンダーとしては13日夜中にFOMCがありますので、トレ...
窓は必ず埋めます。 今は窓埋めを見ていく時間帯。 ただし、すぐには埋めない可能性は高い。 理由は、 トレンドが発生しているわけではありませんが、800MAから下落スタートして今はどこかわからないがどこかのポイントを目指しているため、まだ下落が終わっておらず、売り圧力が買い圧力よりも強い状況だからです。 大きな流れ(トレンド)の方向に窓が開いており、買い圧力が高まらないと埋めにいけません。ですので、今はどこまで下落していくのかを見ていきます。 もちろんですが、すぐに埋めずらいというだけですぐに埋めないということでもありません。 埋めずらいということを念頭にしているかそうでないか、というだけでも相場に向かうスタンスや向き合い方は変わってきます。
金曜日の米雇用統計を受けてドル買いの流れとなりました。 USDCHFはFE100が0.8920あたりであったことから、一旦の下落が0.8900で下落が終わり、今は戻りを付けに行く時間帯。 FE100ラインが中途半端な価格でありますが、0.8900は過去に何度も止められたポイント、キリ数、200日線が集まっている場所であるため、多くのトレーダーは0.8900で止まったと認識していると思われます。 一旦の下落が止まったことが確認できたため、今回の下落に対してのFRラインを引きます。 その際、高値~安値のポイントではなく、高値~0.8900で引きます。 理由は0.8900に場所の情報が集まっており、安値のポイントは単なる行き過ぎただけという認識のためです。また、FE100のラインであった0.8920は情報が1つだけであり、それよ...
昨日のISM製造業指数の発表をうけてドル売りの流れとなり、レンジ上辺をブレイクしました。 一旦の目標であった0.6200近くまで上昇しており、これからは押し目買いで800MAを目指したい。 800MAが0.6400辺りから前回の高値である0.6350に近づいていくため、最終目標を0.6350としたい。 本日のピボットは0.6170辺り。 0.6150までの押し目からの上昇をするようであれば、ピボットでの1回目の買い。 次に0.6200での2回目の買いを検討。 本日のピボットまでしか押し目を付けないなら、0.6200。
現在0.6600~0.6700のレンジ 目標は以前投稿している0.6750で変更はない。
レンジの状態でしたが、昨日上値ブレイクしました。 タッチしていないピボットがレンジ内にありますので、一応はそこへの押し目をつけに行くのをメインシナリオとしています。
フラン高によってフラン絡みの通貨ペアはどれも下落し、CADCHFは昨日0.6600~0.6700の大きなレンジの下辺まで下落してきました。 レンジ戦術での買い検討。 場所の情報 0.6600→キリ数、レンジ下辺(過去に何度も止められ定意識されているポイントでもある) 0.6620→本日ピボット、62EMA 0.6650→キリ数、4時間足の800MA以外の移動線が収束してきているポイント 0.6670→昨日のタッチしていないピボット 0.6700→キリ数、レンジ上辺 4月から2ヶ月間続いているレンジ(レンジが確定したのが4月29日のため、レンジ期間は1ヶ月ほどだが)により移動線が横向きになってきているため、買い圧力が強いというわけではないと思われます。 上辺までポジションを持つというよりも、一段上の情報のポイントで利確する...
上昇から横ばい、そして下落となっており、やっと押し目を探る展開となりました。 同じフラン絡みでも、GBPCHFは上昇して800MAに到達した半面、EURCHFは上昇が続かない状態となっていました。 EURUSDのオプションが1.0800~1.0900でいくつも大きいのが存在しており、ポンド高と反して、ユーロ高に繋がっていないというのがGBPCHFとの違いかと思います。 プランとしては以前投稿していますので、それを参照。 本日は実質的な月末ですし、来週は指標発表がある週になりますので、トレード自体は6月2週目までは休みでもよいかと思います。
4月16日に高値を付けてから、下向きのチャネルになっています。 先週上辺ブレイクする場面があったものの、再度チャネル内に戻り、1.3600の何度も止められた過去のレジスタンスライン付近まで下落してきています。 先週24日に小売売上高の発表があり、3カ月連続で縮小。経済成長鈍化と消費支出への高金利の影響が浮き彫りとなっており、中銀が6月5日に政策金利を引き下げる公算が大きいとみられています。 利下げの見方が強まれば、カナダドル安の方向に向かうと思われ、今の1.3600での押し目の可能性があります。 情報としてはキリ数、過去のレジスタンスラインの情報2つ。 1.3600でエントリーせず、その上の情報1.3650を超えるのを確認したい。 このポイントを超えるとチャネル上辺ブレイクにもなるが、チャートは上げ下げがきれいに怒って...
先週は0.6600まで下落していましたが、再度上昇して、0.6650を超えてきました。 アイデアは以前立てているため細かい説明は省きますが、押し目買い。
特別新たに書くことはなし。EURCHFとチャート似てますし、目指すポイントは変わらず。本日のEURCHFで投稿した内容を参照していただければ伝えたいことは分かると思います。 追記するとしたら、 GBPUSDはまもなく800MAに到達。今はまだ800MAに向かう途中でありポンド高の方向に動くと、GBPCHFにとっても追い風ではありますが、到達した後はニュートラルな状態になるため、どちらに動き出すかは不明。 そのため、本日押し目無く上昇していった場合には、GBPCHFよりもEURCHFを優先で検討。 (EURUSDは1.0900で押されており、800MAまでまだ値幅はもう少しあるため、上昇の追い風になりやすい) この通貨ペアでなくても、CADCHFが0.6700の高値を超えられない状況にあるため、ブレイクの買いも検討できる...
17日は欧州時間以降しっかりと押し目無く上昇していき、週明け日中も上昇してスタートしています。 800MAへ回帰していく流れとなっていますが、押し目がないとなかなか買いづらい。 プラススワップですので、0.9900を超えていくなら少ないロットで日をまたぐ前提でエントリーも可能。 その場合、0.9850辺りまでの押し目があることは覚悟しておくべき。 フラン絡みでは gbpchf、audchfも同じように上昇してフラン安。 usdchfは0.9100のラインで抑えられているため、ここを上値ブレイクを待ちたい。
昨日はレンジを下辺ブレイクして0.6600辺りまで下落しました。 チャートは崩れたというわけではないため、目線は継続。 再度0.6650を超えてくるのを待ちます。
22日の政策金利発表では据え置いたものの、利下げ時期延期。 今はレンジの状態になっており、買い目線で見ていきます。 昨日AUDUSDが0.6650割れて下落したため、一旦アイデアはキャンセルして本日は同じオセアニア通貨のNZドルに注目。 ただ、金は下落、中国元安方向に向かっているため、追い風としては弱い。 積極的に買いに行けない状況ではあるため、おいそれとは買っていきずらい環境。