フラン高によってフラン絡みの通貨ペアはどれも下落し、CADCHFは昨日0.6600~0.6700の大きなレンジの下辺まで下落してきました。 レンジ戦術での買い検討。 場所の情報 0.6600→キリ数、レンジ下辺(過去に何度も止められ定意識されているポイントでもある) 0.6620→本日ピボット、62EMA 0.6650→キリ数、4時間足の800MA以外の移動線が収束してきているポイント 0.6670→昨日のタッチしていないピボット 0.6700→キリ数、レンジ上辺 4月から2ヶ月間続いているレンジ(レンジが確定したのが4月29日のため、レンジ期間は1ヶ月ほどだが)により移動線が横向きになってきているため、買い圧力が強いというわけではないと思われます。 上辺までポジションを持つというよりも、一段上の情報のポイントで利確する...
上昇から横ばい、そして下落となっており、やっと押し目を探る展開となりました。 同じフラン絡みでも、GBPCHFは上昇して800MAに到達した半面、EURCHFは上昇が続かない状態となっていました。 EURUSDのオプションが1.0800~1.0900でいくつも大きいのが存在しており、ポンド高と反して、ユーロ高に繋がっていないというのがGBPCHFとの違いかと思います。 プランとしては以前投稿していますので、それを参照。 本日は実質的な月末ですし、来週は指標発表がある週になりますので、トレード自体は6月2週目までは休みでもよいかと思います。
4月16日に高値を付けてから、下向きのチャネルになっています。 先週上辺ブレイクする場面があったものの、再度チャネル内に戻り、1.3600の何度も止められた過去のレジスタンスライン付近まで下落してきています。 先週24日に小売売上高の発表があり、3カ月連続で縮小。経済成長鈍化と消費支出への高金利の影響が浮き彫りとなっており、中銀が6月5日に政策金利を引き下げる公算が大きいとみられています。 利下げの見方が強まれば、カナダドル安の方向に向かうと思われ、今の1.3600での押し目の可能性があります。 情報としてはキリ数、過去のレジスタンスラインの情報2つ。 1.3600でエントリーせず、その上の情報1.3650を超えるのを確認したい。 このポイントを超えるとチャネル上辺ブレイクにもなるが、チャートは上げ下げがきれいに怒って...
先週は0.6600まで下落していましたが、再度上昇して、0.6650を超えてきました。 アイデアは以前立てているため細かい説明は省きますが、押し目買い。
特別新たに書くことはなし。EURCHFとチャート似てますし、目指すポイントは変わらず。本日のEURCHFで投稿した内容を参照していただければ伝えたいことは分かると思います。 追記するとしたら、 GBPUSDはまもなく800MAに到達。今はまだ800MAに向かう途中でありポンド高の方向に動くと、GBPCHFにとっても追い風ではありますが、到達した後はニュートラルな状態になるため、どちらに動き出すかは不明。 そのため、本日押し目無く上昇していった場合には、GBPCHFよりもEURCHFを優先で検討。 (EURUSDは1.0900で押されており、800MAまでまだ値幅はもう少しあるため、上昇の追い風になりやすい) この通貨ペアでなくても、CADCHFが0.6700の高値を超えられない状況にあるため、ブレイクの買いも検討できる...
17日は欧州時間以降しっかりと押し目無く上昇していき、週明け日中も上昇してスタートしています。 800MAへ回帰していく流れとなっていますが、押し目がないとなかなか買いづらい。 プラススワップですので、0.9900を超えていくなら少ないロットで日をまたぐ前提でエントリーも可能。 その場合、0.9850辺りまでの押し目があることは覚悟しておくべき。 フラン絡みでは gbpchf、audchfも同じように上昇してフラン安。 usdchfは0.9100のラインで抑えられているため、ここを上値ブレイクを待ちたい。
昨日はレンジを下辺ブレイクして0.6600辺りまで下落しました。 チャートは崩れたというわけではないため、目線は継続。 再度0.6650を超えてくるのを待ちます。
22日の政策金利発表では据え置いたものの、利下げ時期延期。 今はレンジの状態になっており、買い目線で見ていきます。 昨日AUDUSDが0.6650割れて下落したため、一旦アイデアはキャンセルして本日は同じオセアニア通貨のNZドルに注目。 ただ、金は下落、中国元安方向に向かっているため、追い風としては弱い。 積極的に買いに行けない状況ではあるため、おいそれとは買っていきずらい環境。
現在、0.6650~0.6700のレンジ。 上昇途中のレンジの為、下辺で買って上辺を狙う。 そして、ブレイク後、0.6700買って0.6750を狙う。 0.6650で買った場合のロスカットポイントは、4時間足の800MAがある0.6600 大きな流れは5月16日に投稿済み
長らく0.6650で留められていましたが、昨日の米消費者物価指数の結果を受けてドル安に向かい、AUDUSD他ドルストレートは上昇しました。 0.6650の高値を切り上げたことにより、売り圧力が弱まり、買い圧力が高まりました。 これからは安値の切り上げを確認したい。 800MAが0.6900にあり、そこまでで場所の情報はキリ数しかありませんので、 4時間足ベースに落として、高値安値の3点を結んでFEをひいてみると0.6750が100%ラインと近いため、 次の目先の目標は0.6750として考えています。 本日のピボットは0.6670にありますので、0.6650で押し目を付けてからの上昇を検討したい。
0.9850は過去に何度も止められていて意識されているポイントとなっています。今はレジスタンスラインとして機能。 GBPCHFも同様ですが、それぞれ壁が立ちはだかっており、今は超えられない状況。 EURUSDは1.0900に到達して、800MA間近。回帰していくことを考えるとユーロ高であり、追い風となります。 このラインを超えると1.0000のパリティ、そして800M 勢いがついて上昇していくかどうかは不明ではありますが、いよいよ到達に向けて上昇していくことが予想されます。 GBPCHFとEURCHFどちらも800MAへの回帰が見えてくる状況に変わりますので、どちらを優先するかについてはチャートが似ていることからどちらでもよいかと思います。(どちらもプラススワップ)
前回は5月2日の投稿でも投稿していますが、再度1.1500を超えるかどうか見ていく時間帯になりました。 GBPUSDは長らく上昇してきて、間もなく800MAへの回帰していきますので、ポンド高の方向に再度向かっていくのではないかと思います。 1.1500を超えると次の高値が1.1550にあるため、次の目標。 その後は1.1700のある800MAへの回帰の流れを見ていきます。 USDCHFは800MA到達後に下落して横ばいの動きとなっており、トレンドが上昇下落どちらもないため、どちらに動くのかを見ていきます。 フラン安に向かっていくと追い風になります。
再度1.2550を昨日超えてきています。 現在買いのエントリーポイントを1.2550で考えていますが、本日期日のオプションとまだタッチしていないピボットが1.2500にあるため、ここへの押し目を付ける流れを待ちたい。 場所の情報を再確認 1.2500→キリ数、タッチしていないピボット、FR50.0 1.2550→キリ数、本日ピボット、FR61.8 本日のカレンダーは 15:00に英雇用統計 があります。 そして、明日は米消費者物価指数、米NY連銀製造業指数。
長らく0.6650はレジスタンスラインとなっており、このラインを越えられずにいます。 今月のオーストラリア準備銀行の理事会を受け、目先の利上げ観測が後退したものの、利下げについても数カ月はないとみられている様。 しばらくは0.6650へのトライする時間帯となりそう。 オセアニア通貨絡みの通貨ペアは上昇しており、豪ドル高方向。 EURUSDなどのドルストレートも上昇しており、目線としては上。 チャートは高値安値の切り上げの状態ではないため、超えてもぐんぐん上昇して800MAに向かうとは考えにくい。 目先の目標は0.6700。 USDCHNが横ばいのため、下落に向かうのも確認したい
1.0600で下落が止まって戻りに向かっている時間帯。 すでに下落に対しての戻りは61.8%を超えていて深すぎる。売り圧力は弱くなっており、全戻しの可能性のある環境となっています。 4月11日のECB政策金利発表では金利据え置きしたものの、6月利下げ示唆する発言をしています。ただ利下げの見方が市場でされているものの、下落が止まって1ヶ月間上昇しており、利下げについては織り込んでいる状態。 そのため、6月6日のECB政策金利発表あたりまでは上昇をメインシナリオとして考えていきます。 今月先物価格は1.0800。そして、17日オプションもあります。 その後、来月上旬に1.0900にもオプションがあり、今月は1.0800あたりが意識されて、6月上旬に向けて1.0900を目指す流れ。 800MAは1.0950付近にありますが、...
昨日は20:00に英政策金利発表がありました。 今回据え置き。 近いうちに6月利下げについては否定の発言がありましたが、今後の決定については経済指標に左右される様。 テクニカル的には現在横ばいであり、戻りが深すぎる点から今は上昇目線は変わらず。 ただ、なかなか上昇しずらい環境となっているため、エントリーについては安易に行えない。 焦らず相場と向き合っていきましょう。 本日期日オプションは1.2500と1.2600に同じ大きさであります。
今週は横ばいの展開になりそうです。 7日、8日のオプションが1.2500にありますので、今週前半は1.2500~1.2550での動きとなり、その後10日に向けて1.2600への上昇というのをシナリオとして見ています。 3日のタッチしていないピボットもありますので、今は押し目をしっかり待ちたい。 1.2500と1.2600の上下にアラートを設定しておけば、チャート見なくても通知が来るまでは横ばいということがわかりますので、アラートはぜひ設定しておきましょう。 アラートを設定しておくことはメリットがあります。 カレンダーはGWそして、重要指標発表は過ぎましたので、トレード再開していきます。
昨日の投稿では上昇下落どちらも可能性があるとの記載をしていました。 先週のFOMCでの年内利下げが不透明で据え置きが長期化する可能性がありましたが、昨日の雇用統計、ISM非製造業指数の結果が悪く、市場では9月に今年初の利下げに踏み切るとの観測が強まっています。 ニュースによると「金利先物市場では、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げが行われる確率が約78%と、雇用統計発表前の約63%から上昇した。」とのこと。 昨日の指標発表後にはドル安に向かい、GBPUSDは上昇して1.2600に到達しています。そのため、テクニカル、ファンダメンタルどちらの観点からも上昇がメインシナリオとなりそうです。 アイデアとしては変わらず、再度1.2600が間近の到達目標。