XBTUSDは、60,000 USD手前を抵抗帯として含み損に耐え兼ねた建玉の大量のロスカットにより大幅な下落をしました。日足の調整相場に移行した可能性を考慮した場合、再度戻り高値から14,000 USD前後の下落をする可能性がありますので、40,000 USDを下回る価格帯までは下落をしてしまう可能性があると考えています。しかし相場は上昇トレンドを維持したままなので支持帯では積極的に拾って良いと考えています。
XBTUSDは抵抗帯である37800 USDまでの急騰する値動きを受けてすべてのポジションを決済しました。 39552.50 USD S 34488.50 USD TP しばらくは下目線を維持して売り場所を探していくポジション構築に努めていましたが、抵抗帯である37800 USDを実体では守ったものの、急騰によりチャートに変化が起きたので、かなり下目線は厳しくなってしまった印象が強いです。 急騰急落の後しばらくは他の個人投資家を含めてなかなか触りづらい状況が続きそうに見えますので、はっきりとした値動きをするまで様子見を続けるべきかなと考えています。 抵抗帯である378000 USDを強く上抜ける値動きをするのか、直近安値を割り込んでくるのか、今後の値動きをじっくりと注視して今は静観するタイミングかなと思います。
XRPUSDは、証券化問題による相次ぐ取扱停止を受けて弱い値動きを続けています。 0.22016 USDを下回る値動きをした場合、0.16900 USD前後までは弱い値動きを続けることになるでしょう。0.32750 USDを上回る値動きをするまでは無理に拾うべきではない形をしています。
XBTUSDは、20093 USD前後を抵抗帯として調整相場へ移行した可能性があります。しかし長期足は上昇トレンドを継続したままなので、15800 - 16500 USD前後の支持帯を下回る値動きをするまでは上昇トレンドを継続する可能性が高いでしょう。4時間足の200SMAを支持帯として一旦は反発をしていますが、今後数日間は戻り売りを受けて下降トレンドを継続する見通しです。 現在保有中のポジションは、 ・16641 USD L ・19082.5 USD S 長期は上目線のままなので、16641 USD Lの保有を継続し、利益を確保する目的のヘッジショート 198082.5 USD Sを保有しています。長期足はいまだ上昇トレンドを継続したままなので長期下降トレンドへの転換や、暴落を期待する目線は今のところまだ早計だと考えています。
XBTUSDは16000 USDを抵抗帯として調整期間に移行する可能性が高いと考えています。 調整期間に移行した場合は、11000-12000 USD前後が押し目になるのか、もう一段下の9700 USD前後が押し目になるのかで考えています。 12000 USD以上のロングポジションを保有している場合は、決済するタイミングかなと思います。 その他の対応としては、ある程度のリスクを許容して16000 USDを背にショートポジションを保有するか、上昇トレンド中なので調整期間の終了を待って押し目でロングポジションを保有していくのかになると思います。 16000 USDは水平線、並行チャネル、オシレーター等複数要素の重なる抵抗帯なので、上昇トレンド中のショートはリスクが高くなりますが、今回はどちらの戦略でも構わないと思います。
XAUUSDは、トライアングルをブレイクした場合、1906.628前後まで下落可能性があると考えています。
XBTUSDは出来高減少を続けながら値幅のあるレンジを形成しています。レンジ上限でショートポジションを保有し、レンジ下限でロングポジションを保有する立ち回りをするか、レンジブレイク後のロールリバーサルを確認してポジションを保有する対応で良いと考えています。
XBTUSDは、12340 USD前後を抵抗帯とするトライアングルを形成し、値動きは次第に収束を続けています。 トライアングルを上抜ける値動きをした場合も、直近高値である12340 USD、13272 USD、13920 USDが抵抗帯として機能するので、13920 - 14400 USDをこのまま簡単に上抜ける値動きは難しいと考えています。 しかし、10500 USD以上の値動きを継続する場合は、上昇トレンドは継続すると考えていますので、利益確保を目的とするヘッジショート以外のポジションは積極的には保有したくはない状況です。
9000 USDは固く推移してトライアングルを形成、トライアングルブレイク前後にたくさんの隠し出来高を検知、その後は力強い上昇トレンドを継続しているどん😋 トライアングルブレイク以降はショートの選択肢はなく、教科書通りの基礎を忠実に守っているなら誰にでも利益にできた簡単相場どん😋
長期予測は現物のログスケール(対数チャート)を使用するべきなのだけど、まだ週足の下降トレンドラインを上抜ける前なので、新規ポジションはショートのほうが優位性があるどん😋
XBTUSDは、8487 USD前後を支持帯にして上昇トレンドを継続できるかの瀬戸際だと見ています。
GBPJPYは、1時間足・4時間足の雲が抵抗帯として機能している状態です。 133.800 を背にして拾っているポジションがある場合はそのままホールドするか、4時間足の雲を背にしてショートしていく選択肢になると考えています。
USDJPYは、106.500は固く並行チャネルをブレイクし短期上昇トレンドに転換しました。 しかし、戻りは非常に弱く上昇トレンドがこのまま継続するかには注意が必要です。
XBTUSDは並行チャネルをブレイクしたものの上値は重く日足下降トレンドラインへ到達することもできないままの状態です。 出来高は低いまま新規の資金流入も乏しく日足下降トレンドラインを背にして売っていくか、8200 USD前後のロングを保持したままにするかの選択肢に限定されるでしょう。
6463 USDを起点とする上昇トレンドラインを割っているので、上昇トレンド継続の場合は 8278 USD前後で反発、上昇トレンド継続否定の場合は 6463 USDまである考えています。