私自身は乗り切れませんでしたが、7月8日からの日足チャート同様に下げました。 現物保有量と同じだけショートしていたのですが、さっさと外してしまってがっかりです。 今回の下限は日足ボリンジャーバンド-1σと見ます。6400ドルは出来高が多いのでここで止まる可能性も大です。 ちなみに、私は726000で気長なポジを取りました。ただ、これを書いてる段階では、728000くらいで抜けておいた方が無難そうです。 7月上旬と一緒だとしたら、このあたりの20SMAラインで少し揉んで、また-1σを狙うと思います。 6300ドル・BTC-FXでは713000円付近ですね。そこからは過去同様なら急騰が予想されますので突っ込み売りは厳禁です。 今日どこまで下げるのか?...
チャートはBTC/USDの日足に、ETH/BTCのラインチャートを重ねたものです。 予想よりも早く、いきなりETHが上げてきました。ATRチャネルもブレイク、日足MACDもGC間近です。 それに呼応してBTCも反転の兆しを見せています。私はETHを結局買いそびれて後悔しています。 1枚だけでも買えば良かったんですが、0.15枚しか買ってません。 まだ短期上昇トレンド入りは確認できませんが、ロング中心で攻めた方が安全と思われます。 一応、ETHに関しては0.16まで下げる余地があるので、レバレッジをかけた安易なロングは危険です。 とはいえ、BTCは一時のようにいきなり10万円幅上げるような値動きは見られません。 1000円幅を10回取るのが手堅い戦略ですね。
金土日とあまりにも仕事が忙しすぎて相場どころではありませんでした。 おかげで減らした証拠金を補充できたと前向きに考えることにしましょう。 黙って仕事してるだけの方が利益が大きいのが残念ですが、トレードが下手故にしょうがないです。 さて、数日置いて改めてチャートを見ますと、結局67~69万のラインがサポートになっています。 しかし、今回、200日SMAの少し手前で反発したことは重視する必要があります。 引き続き200日SMAの傾きが保たれた形です。次上昇した際はレジスタンスが80万の手前、78万くらいと見られます。 では、この傾向が続いたとするとどうなるか?...
異論反論ありながらも重要指標して機能しているBitfinexロングショート比率に急変動が起きています。 前回同様の変動があった7月18日には、500ドル以上ぶち上げて天井を付けてから急落しました。 今回も同じになるかは分かりませんが、危険な値動きに要注意です。
自分では84万円のちょっと上にある200日SMAを素直に目指すのでは?と書きながら突っ込み気味のSを焼かれて大損です。 81万から入れたSもまた焼かれて我ながら愚かだなと思っています。わずかな8月の利益を9月頭に吹っ飛ばしました。 この後の展開としては、多少揉むにしても200日SMAに向かって素直に進んでいくものと思われます。 今に至ってBitfinexに3000枚以上のショートが積まれていますので、この分のショートカバーも時間の問題です。 が、逆に考えてみると、大口のショートですから、何らかの勝算があって入っていると見ることもできます。 要注意なのが12時間足でのチャートです。MACDがデッドクロス間近となっています。 いずれにせよ、一旦は天井間近な状況ですので、過熱気味のロングには付き合わず、売り場探しが賢明と思われます。
一時、現物75.4まで落ちた時はどうなるかと思いましたが、再び戻してきています。 私の腐らせていた78.2も、無事に78.32で微益撤退できました。こういう時は欲張らずに即逃がすに限ります。 ここからの展開ですが、結構強烈に戻していますので、ショートの損切りも巻き込んで再び80万を試しに行くと思います。 とはいえ、78以上の水準から突っ込み気味にLするのは怖いです。なわけで、77.7あたりでL指値を軽く入れるのが良いでしょう。 引き続き、スキャルピングや5分以内の足でのトレードに優位性があると思います。 月末ということで、つい「月次目標〇万円!」とか「プラスで終わりたい!」とか変な欲を出してしまいがちです。 今日はCME先物SQの影響で荒い値動きが予想されますので、安全なトレードを心がけていきましょう。