以前みつけた高勝率のzigzagストラテジーを再現する試みです。 インジケーターは理解できました。 次回は、ストラテジーを作成するにあたって、 必要な情報を変数に格納するスキームを作成します。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 study("Zig Zag", overlay=true) // Deviation = 偏差 dev_threshold = input(title="Deviation (%)", type=input.float, defval=.1, minval=0.01, maxval=100) // Depth = 深さ depth =...
遅行指数になるのかなとは思いますが、 前年までの状況を正しく認識するのには必要ですね。 米 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_USA 日 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_JPN 米 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_USA 日 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_JPN ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
こういうチャートレイアウトを持っておくと便利かもしれません。 ・ 鉱工業生産指数(FRED/INDPRO) ・ 新規失業保険受給申請数(FRED/IC4WSA) ・ 製造業平均労働時間(FRED/MANEMP) ・ 住宅着工件数(FRED/HOUST) ・ 総合景気先行指数(FRED/USSLIND) ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
FRBが発表する指数。 これも景気の参考指数として役に立ちます。 景気の山に対して平均約9ヵ月、 谷に対して平均約4ヵ月の先行性があると言わているようです。 以下の指標で構成されています。 1.週平均労働時間 2.週平均失業保険申請件数 3.消費財受注 4.入荷遅延比率 5.非国防資本財受注 6.新規建設許可 7.普通株500種株価 8.マネーサプライ(M2) 9.長短金利スプレッド 10.消費者期待度指数 ===== 米総合景気先行指数 Leading Index for the United States コード:FRED/USSLIND ===== ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
表題の指標ですが、 ご存知の方も多いかもしれません。 TradingViewなら、 簡単にチャートと並べて確認することができます。 ===== 米住宅着工件数 Housing Starts: Total: New Privately Owned Housing Units Started コード:FRED/HOUST ===== ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
メジャーな貴金属の情報はありませんが、 Quandlの情報からこんなインジケーターを作成することもできます。 前日比(%)のヒストグラムです。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 study("ロンドン金属取引所の在庫情報を取得", overlay=false) metal = input(defval='CU', title='Metal', options=['AL','CU','ZI']) stBase = 'QUANDL:LME/ST_' stSym = stBase + metal + '_ALL' st = security( stSym,'D',...
GDPに対する日本政府の負債額を表示してみました。 データ出典元はIMF(国際通貨基金)。 Japan General Government Gross Debt, % of GDP ODA/JPN_GGXWDG_NGDP IMFはデータが豊富ですが、 更新が年単位なのが残念なところです。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
さらに以下を表示してみました。 マネタリーベース:FRED/BASE GDP:FRED/GDP 無料でとれるデータだと、 このあたりが限界な気がします。 Quandlでも課金すれば、 いわゆる経済指標はすべて取得できると思いますが、 それがTradingViewで表示できるかというと またちょっと別の話ですね。 明日以降は、日本のデータを漁ってみたいと思います。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
米政策金利(Federal Funds Rate) FRED/DFF 改めてチャートと並べてみると、 またちょっと印象が変わります。 リーマンショックのときは 金利も右往左往していますね。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
今日は 米鉱工業生産指数(赤・折れ線) FRED/INDPRO を表示してみました。 ちょっと伸び悩んでる感じが見て取れます。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
作ってみました。 雇用統計の前月比を表示するインジケーターです。 見やすくするために、単位は調整しています。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 study( "雇用統計" ,overlay=false ) payems = security("QUANDL:FRED/PAYEMS", "D", close) / 10 unrate = security("QUANDL:FRED/UNRATE", "D", close) * 100 is_change = payems != payems[1] float PAYEMS = na float UNRATE = na PAYEMS :=...
今日は失業率を表示してみています。 赤:非農業部門雇用者数(FRED/PAYEMS) 青:失業率(FRED/UNRATE) ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
だんだん探し方のコツを掴んできました。 米雇用統計の非農業部門雇用者数は 以下のコードで表示することができます。 FRED/PAYEMS 表示できるってことは、 米雇用統計の数字を表示するインジケーターが作れちゃいますね。 米雇用統計の数字を考慮したバックテストもできちゃいますね。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
景気先行指数とはいえ、 株価に先行するわけではないようです。 数ヶ月遅い印象ですね。 ・UKXの週足 ・米国のOECD景気先行指数(赤:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_USA_M) ・日本のOECD景気先行指数(緑:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M) ・イギリスのOECD景気先行指数(橙:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_GBR_M) 次は別の指標を表示してみようと思います。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
しばらくQuandlを漁っていきたいと思います。 今日は ・DJIの月足 ・米国のOECD景気先行指数(OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_USA_M) ・日本のOECD景気先行指数(OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M) を表示してみました。 長期なので、 DJIはログスケールにしています。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
OECD景気先行指数とは、 OECD(経済協力開発機構)が作成しているしている景気の先行きを示す指標です。 TradingViewではQuandlというサイトから 金融データを取得することができますので、 チャート上にOECD景気先行指数を表示することができます。 1.インジケーターで「quandl」を検索 2.以下の通りに設定 QUANDL Code:OECD/MEI_CLI_LOLITOAA_JPN_M Data set index:0
「タートルズ流投資の魔術 カーティス・フェイス著」 で紹介されている手法の再現。 5つ目です。 これまでの手法に比べると すこしスパンの短い手法。 取引回数が増えます。 この手法をこれまでの手法と比較すると 「取引回数の重要さ」が良く分かると思います。 (長期のトレンドフォロー なので分散投資が必須です) ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 strategy("Strategy Turtle Donchian Trend...
「タートルズ流投資の魔術 カーティス・フェイス著」 で紹介されている手法の再現。 6つ目、最後の手法です。 決済がかなり特殊なストラテジーです。 決済の条件は、 「エントリーから80日経過したときのみ」 というもの。 これでも利益が出ることに 本当に驚きました。 (長期のトレンドフォロー なので分散投資が必須です) ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 strategy("Strategy Turtle Time Exit Donchian Trend" ,default_qty_type=strategy.fixed ,default_qty_value=1 ...