OANDA:USDJPY 先週末のドル円は英国総選挙の結果を受けて109.70付近まで上昇したものの、終盤にかけては失速する動きとなりました。本日序盤は少し盛り返す動きとなりましたが、上値の重さも残っており、伸び悩む動きとなっています。 本日は、下押しの際は直近のサポートとなった109.20、大台の109.00付近を守れるかどうかで下押しの強さを探りつづ、一方で上は先週の高値の109.70、大台の110.00を突破できるかどうかに注目したいです。 本日は、これらの水準を上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD ユーロドルはNY時間には下押すも1.11付近がサポートとなり、その後は英国総選挙の結果を受けて1.12付近まで上昇する動きとなりました。 時間足チャートを見ると、高値、安値を切り上げ、上昇基調が続いていますが、英国総選挙を受けての急騰後ということでしばらくは不安定な推移が続く可能性があるため、数回上下にスイングするのを見ながら、様子を見ながら、上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY ドル円はトランプ大統領のコメントにはじまり、米中合意への期待が高まったことに加え、英国総選挙の結果を受けてさらに上昇する動きとなり、109円台中盤まで上昇する動きとなりました。 しっかりと高値安値を切り上げながら、109円台に乗せる動きとなり、本日も底堅い推移が続く可能性を見出すことはできますが、今週はイベントの結果による上昇も多いほか、英国総選挙については事前に予測され、ポンド買いが強まっていたこともあり、東京時間以降もポンドを中心に不安定な推移となる可能性も十分に考えられるため、調整売りにも注意が必要となりそうです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはFOMCの結果を受けて直近のレジスタンス水準の1.1115を上抜け、1.1145付近まで上昇する動きとなりました。 しっかりと高値を更新する動きとなり、上昇基調が続く可能性が高いと考えられますが、FOMCというイベント後の上昇ということを考えると、少し割り引いて考える必要もあり、本日もしっかりと踏ん張れるかどうかを見守りたいところです。 下押ししたところで、しっかりと買いが入ってくるようであれば、上昇基調継続への期待が高まります。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はFOMCを控え小動きが続いた後、FOMC後に下押しが強まり、108.45に迫る水準まで下落しました。 1時間足チャートを見ると、直近では108.45-108.85付近を中心とした狭いレンジ内での推移が続いており、まずはこのレンジを上下いずれに抜けるかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 また、英国の総選挙も控えているほか、米中関係等の報道にも引き続き注意が必要な状況が続き、神経質な相場が続く可能性も考えられ、最新の報道には注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅い推移が続き、先週末の下押し分を埋めるような動きとなりました。 本日はしっかりと大台の1.11台に乗せることができるかどうか、前回のレジスタンスとなった1.1115を突破できるかどうかで上昇基調継続の可能性を探っていきたいところです。 ただし、本日はドル円同様に米国時間に米国消費者物価指数、FOMCと重要イベントが続くため、結果により大きく揺さぶられる可能性に注意が必要なほか、米中関係の報道に注意したいところです。 大きな流れでは方向感を見出しにくい状況が続いており、均衡が上下いずれに崩れるかを根気強く見守りたいです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は小動きながらも底堅い推移となり、108.80に迫る動きとなりました。時間足チャートを見ると、直近では109.00付近がレジスタンスとして活躍しており、この水準をしっかりと切り上げる動きとなると、本格的に上昇基調に転じる可能性も考えられそうです。 ただし、本日は米国時間に米国消費者物価指数、FOMCと大きなイベントが続くため、鈍い動きが続き、結果を受けて不安定な推移となる可能性も十分に考えられそうです。 また、米中関係に関する報道に振り回される可能性も考えられるため、最新の報道には注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは欧州時間に上昇するも1.108付近で上値が詰まり、NY時間に失速。1.10台中盤で方向感の鈍い推移が続いています。 上値の重さは残るものの、底の固さも徐々に出てきており、徐々に値動きが収縮するような動きとなっているため、まずは直近の1.105-1.1080付近を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかで短期的な方向感を探っていきたいところです。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は安値を結んだラインを割り込み、下値を探るも108.40に迫る水準で下げ渋る動きとなり、反発。ただし、108.70付近で上値も詰まり、値動きが収縮するような動きが続いています。 依然として方向感がはっきりしない状況が続いており、本日は直近のサポートとなった108.40付近と昨日のレジスタンスの108.70付近のいずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは雇用統計の結果を受けて安値を切り下げる動きとなりました。ドル円と比べると、戻りは限定的で、円よりもユーロの弱さが目立つ状況となっています。 時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきており、反発がどの程度になるかで今後の方向感を探っていきたいところです。反発が中途半端なものとなり、安値を結んだラインや直近の安値水準となる1.1040付近を割り込み、傾きが崩れるような動きとなると、下落基調が続く可能性が高まると考えられそうです。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は上値の重い推移が続いた後、米国雇用統計の結果を受けて上昇するも、その後は上昇分を吐き出し、上値の重さを意識させられるような動きとなりました。 1時間足チャートを見ると、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、上下いずれかに崩れる動きとなると方向感が強まりそうな気配となっているため、根気強く方向感を探りたいところです。 雇用統計後の上値の重さを見ると、下押しの可能性は十分に考えられそうです。 ただし、今週は引き続き米中関係の報道に要注意なほか、英国総選挙、FOMC、ECB理事会等の重要イベントが続いており、結果により不安定な推移となる可能性も考えられるため、最新の報道に注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは底堅く1.11台に乗せる動きとなりました。ただし、昨日の高値である1.1115を突破するには至っておらず、本日はこの水準を超えることができるかどうかで方向感を探っていきたいところです。 下は安値を結んだトレンドラインやサポートとして活躍している1.1065を守れるかどうかで下落の勢いを探っていきたいところです。 ただし、本日は米国時間に米国雇用統計の発表が予定されているため、様子見ムードが強まり鈍い動きが続いた後に発表後に不安定な推移となる可能性があるため、注意が必要です。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109円に乗せることはできずに失速となりました。昨日は108.65付近がサポートとなり、下げ渋る動きとなっていますが、本日はこの水準を守れるかどうかで短期的な方向感を探っていきたいところです。 ただし、本日は米国時間に米国の雇用統計を控えていることもあり、徐々に様子見ムードが強まる可能性も考えられ、鈍い動きが続いた後に結果を受けて不安定な動きとなる可能性があるため、注意が必要です。 また、引き続き、米中関係に関する報道に振り回される可能性にも注意が必要です。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは米国時間に経済指標の結果を受けて1.11台の乗せる動きとなったものの、長続きせず、押し戻される動きとなり、上値の重さを意識させられるような動きとなりました。 昨日から1.1065付近がサポートとして、下落を食い止める動きが続いており、下押しの際はこの水準を守ることができるかどうかに注目したいところです。割り込んでしますと、買いポジションの損切りを絡め、短期的にでも下押しが強まる可能性に注意が必要となりそうです。 引き続き1.1065-1.1100付近を中心としたレンジを上下いずれに抜け出すかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.11に迫る水準で鈍い動きが続きました。過去に1.11付近がレジスタンスとなり上値を抑えていることもあり、この水準をしっかりと上抜けると、損切りの買いも増え、もう一段の上昇余地は残されているようにも見えるため、1.11をしっかりと上抜けることができるかどうかに注目したいところです。
OANDA:USDJPY 昨日もドル円は下落し、108円台中盤で推移しています。 日足チャートで安値を結んだラインを割り込む動きとなっており、上昇基調に黄色信号が点灯しており、次は日足チャートで直近で2回サポートとなった108.25付近を割り込む動きとなると、本格的に下落基調に転じる可能性にも注意が必要です。 このため、本日は下押しが続いた際は、108.25付近を守れるかどうかに注目したいところです。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは安値を切り下げるも崩れず、1.1台に押し戻す動きとなり、底の固さを意識させられる動きとなりました。 大きな流れでは下落基調が続いていますが、下げ渋る状態が続くと、利益が伸びず、ストレスを抱えた売りポジションの決済が増え、短期的にでも反発地合いが強まる可能性は十分に考えられそうです。 引き続き、1.1を挟んだ攻防に注目しながら、下がったところでどの程度決済の買いが入ってくるかに注目したいところです。