OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.80-108.80付近のレンジをようやく割り込み、107.20付近まで下落。 しばらく続いたレンジを下抜けるような動きとなったことで、本日も上値の重さが残る可能性は十分に考えられる。 昨日サポートとして活躍した107.80、107.50付近がレジスタンス候補として意識されそうであるため、反発の際はこれらの水準の攻防に注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はFOMC後に下落したものの、引き続き107.80-108.80付近のレンジ内に収まる動きとなっており、本日もこのレンジを上下いずれに抜け出すかに注目したい。 このレンジで構築されたポジションが徐々に増えており、上下に振れる動きとなると、いずれかのポジションの損切りが増え、方向感が出てくることが想定されるため、忍耐強く見守りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは反発し1.125付近まで上昇。時間足チャートを見ると、1.125付近では数回上昇を抑えられており、しっかりと上抜ける動きとなると均衡が崩れ、上昇基調が強まる可能性を見出すことができるため、まずはこの水準をしっかりと抜けることができるかどうかに注目したい。 下は引き続き、直近のサポートである1.118を守れるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはドラギ総裁のコメント、ドイツの経済指標の悪化などの影響を受け、下落し、1.12を割り込んだ後、もみ合いが続いている。 昨日は1.118付近がサポートとなり踏ん張る動きが続いていたが、本日はまず、この水準を守れるかどうかに注目したい。割り込んでしまうと、さらに下値を探る動きが強まる可能性が浮上する。 ただし、RSIを見ると、ダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いは多少弱まっているようにも見え、下がったところでは利益確定が増える可能性も考えられるため、状況に合わせて柔軟に考えたいところではある。 また、本日は米国時間にFOMCの結果発表、議長の会見が予定されており、様子見ムードが強まった後に不安定な推移となることが想定されるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は安値を探る動きが続いたが、米国時間のトランプのツィッターのコメントを受けて急騰。不安定な動きとなった。 大きな流れでは依然として107.80-108.80付近のレンジ内での推移が続いており、引き続きこのレンジをいずれに抜けるかを根気強く見守りたいところである。 本日は米国時間にFOMCの結果発表が予定されており、様子見ムードが強まった後に結果を受けて不安定な推移となることが想定されるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅いものの、上値も重く、108.70付近で失速となった。本日は引き続き108.80を突破できるかどうかに注目したい。今月に入り107.80-108.80付近でのレンジ推移が続き、上値の重さが残る状況が続いていることを考えるといずれかに抜け出す動きとなった場合は方向感が出てくる可能性が考えられる。 ただし、本日はFOMC前ということもあり、様子見ムードが強まる可能性も考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは小動きが続いた後、NY時間に上昇、失速する動きで方向感の読みにくい動き。 時間足チャートを見ると、1.12付近がサポートとなり、ジワリと安値を切り上げる動きとなり、反発地合いが続く可能性も考えられそうであるため、まずは直近のレンジである1.12-1.125をいずれに抜け出すかで方向感を探りたい。 再度1.12を試しに行き、割り込んでしまうようであれば、もう一段の下落余地が出てくるようにも思えるが大きな流れでは1.11付近から4月の高値を超え、1.135付近まで上昇した後の下押しということで、再度高値を探る動きとなる可能性も考えられそうである。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは小反発の後、大きな下落となり、1.12付近まで下落する動きとなった。 直近では下落基調が続いており、上値の重い状態が続きそうではあるが、大きな流れで見ると、1.11付近で踏ん張った後に4月の高値を超える水準まで反発した後の下押しと考えると、そろそろ下げ渋り、反発に転じる可能性も考えられそうで悩ましい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は下値を探る動きが続いた後に底堅い米国経済指標の結果を受けて反発し、108.60付近まで上昇も伸び悩む動きが続いている。直近のレンジ108.20-108.50付近を中心としたレンジは上抜けつつあり、次のレジスタンスである108.80をしっかりと突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは安値を切り下げる動きとなったが、時間足チャートを見るとRSIはダイバージェンス気味の動きとなっており、下落の勢いが和らいでいるのが確認でき、反発にも警戒が必要な状況と考えられそうである。 直近のサポート水準付近の1.1265は過去に重要なレジスタンスであったことも、この水準付近で踏ん張りそうな要因の一つと考えられ、攻防に注目したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は引き続き108.20-108.50付近を中心としたレンジ内で小動き。まずはこのレンジを上下いずれに崩れるかで短期的な方向感を見出したいところである。 このレンジ突破後は今週のレンジとなる107.80-108.80付近をいずれに抜け出すかで大きな方向感を探っていきたい。 このレンジを抜けるまでは方向感の見出しにくい状態が続くことが想定される。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは前日の高値を更新したものの失速し1.13を割り込む動きとなり上値の重さが意識される動きで、本日も上値の重さが残る可能性は十分に考えられる。 時間足チャートを見ると、高値を更新できずに安値を割り込むような動きとなっており、上昇基調が崩れてきているのが確認できる。直近では下げ止まり感が出てきてはいるが、直近の高値を更新することなく失速するような動きとなると、再度下値をさぐる動きとなる可能性が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は安値をさぐる動きとなった後、108.20付近をサポートに反発に展示、108.50付近まで上昇する動きとなった。 日足チャートを見ると、方向感の鈍い動きが続いており、本日も鈍い動きとなる可能性も十分に考えられそうである。 時間足チャートを見ると、値動きが収縮し、力を貯めるような動きとなっており、均衡が上下いずれに崩れるかを見守りたいところである。高値、安値を結んだラインや、直近のレンジとなる107.80-108.80をいずれに抜け出すかで強弱を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底は硬いが上値も重く、鈍い動きが続いている。 時間足チャートでは、上昇基調ではあるが、上昇の勢いは和らいでいるのが確認され、流れが変わる可能性を見出すことができそうである。また、RSIを見てもダイバージェンス気味の動きとなっており、直近のサポートである108.30付近や107.80を守れるかどうかに注目したい。割り込むような動きとなると下落基調に要警戒!?
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移が続いた後にジワリと上昇。 時間足チャートでは上昇基調が続いているが、直近では1.129-1.135付近のレンジ内での推移が続く中、踏ん張ってはいるものの、上値の重さも意識させられるような動きが続いており、安値を結んだラインや1.129付近のサポートを割り込むような動きとなると下値を探る動きが活発化する可能性を見出すことができそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上値の重い推移。後半は反発に転じるも上値の重さ残る。 日足チャートでは上昇基調が続いていたが、上値詰まり感が意識されそうな形となっている。 時間足チャートを見ても、上昇基調が続いているが、徐々に上値詰まり感が出てきており、安値を結んだラインや直近のサポートの1.129付近を割り込むような動きとなると、下落基調が強まる可能性を見出すことができるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤は上昇を続け、108.60を超える動きとなったが、欧州時間以降は上値が詰まり、108.70付近で失速する動きとなった。 窓開きスタートとなった後、窓を埋めに行く動きにならないまま、高値を更新する動きとなった後は、利益確定売りが入り易く、レンジ突破の信頼度は薄かったというのが正解であった。 昨日は108.30付近がサポートとなり、踏ん張ったため、本日はこの水準を守れるかどうかでまずは方向感を探っていきたい。 大きなサポートとしては引き続き107.80が意識されるほか、レジスタンスは昨日のレジスタンスとなった108.70が意識される。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは小動きを続けていたが、米国雇用統計の結果を受けて上昇。1.135に迫るところまで上昇する動きとなった。 時間足チャートを見ると、レジスタンスとなっていた1.131付近もしっかりと上抜け、上昇トレンドが続いており、本日も底堅い動きとなる可能性を見出すことができそうである。 ただし、ECB理事会、雇用統計とイベントをきっかけとした短時間での上昇が続いたこともあり、調整が強まる可能性にも注意したい。安値を結んだラインやレジスタンスとして活躍していた1.13-1.131付近を守れるかどうかで上昇トレンドの持続性を見守りたいところである。