OANDA:USDJPY 先週末のドル円は雇用統計の結果を受けて急落も、本日早朝は米国とメキシコの移民問題に関する報道を受けて上に窓を開けてのスタートとなり、行って来いの状態となっている。 イベントによる上下動が続いたということもあり、本日は少し様子を見たいところである。 基本的には以前に注目していた117.80-118.50の上限を雇用統計前の高値まで広げ117.80-118.60のレンジを上下いずれに抜け出すかで、まずは方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のユーロドルは上値の重い推移が続いたが、後半に底堅い推移となり107.80-108.50のレンジの上限を試す動きが続いている。今週序盤から続いているレンジだけに突破すると、多少上昇が勢いづく可能性を見出すことができそうである。 ただし、米国時間に米国雇用統計が予定されており、様子見ムードが強まり、発表後は不安定な推移となる可能性もあるので注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルはECB理事会、ドラギ総裁の会見の影響で乱高下となったが、終わってみれば、上昇。 ただし、前日と同じ1.13を少し上抜けた水準がレジスタンスとなり、失速しているところを見ると、まだ上値の重さは残っているようにも感じられ、本日は直近のサポートとなった1.12-1.1215付近と直近のレジスタンス水準となる1.131付近のいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値更新後、失速し、1.12台前半まで押し込まれる動き。日足チャートでは高値圏で長い上ヒゲ付きの陰線となっており、下落基調に転じる可能性を示している。 時間足チャートを見ると、直近では下げ止まり感も出てきているが、昨日の高値を更新できずに安値を切り下げるような動きとなると本格的に下落基調に転じる可能性が高まる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は逆ヘッド&ショルダーの形成は未遂に終わり、方向感の鈍い推移が続いた。 昨日は直近のレンジを少し上下に抜けるような水準で失速する動きとなったため、117.80-118.50付近のレンジをいずれに抜けるかで根気よく方向感を探っていきたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.1265を一度は突破し、1.128付近まで上昇するものの、すぐに押し戻される動きとなり、その後は再び1.1265がレジスタンスとなり、伸び悩む推移が続いている。 上昇基調ではあるが、上値詰まり感も出始めており、直近のサポートである1.1225付近や少し前にレジスタンスとして活躍した1.1215付近を割り込んでしまうと調整売りが強まる可能性が高まりそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は107.85付近がサポートとなり踏ん張る動き。時間足チャートでは安値を切り上げるような動きとなり、短期的には反発にも警戒が必要な状況となっている。 逆ヘッド&ショルダーを形成しつつあり、ネックラインや108.50付近をしっかりと上抜けると市場に貯まった売りポジションが絞り出され、上昇が勢いづく可能性があるため、注意したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.118を突破した後、1.1215も突破し、損切りを絡めて1.12台中盤まで上昇。 過去に幾度と上昇を抑えてきた重要なレジスタンスとなる1.1265付近に迫る動きとなっており、この水準をしっかりと突破できるかどうかに注目が集まる。 失速するような動きとなると、上昇基調が本格化する可能性も十分に考えられるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は反発地合いが続いたが、終盤にかけて失速し、108円を割り込むところまで押し込まれる動きとなった。 下落基調が続いているが、時間足チャートを見ると、安値を更新しているものの、RSIは上昇するような動きとなっており、下落の勢いは和らいでいることを示しており、短期的には反発の可能性を見出すこともできそうであるため注意したい。直近のレジスタンスとなっている108.45付近を上抜ける動きと上抜けると下落基調に黄色信号が点灯する。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは反発。1.114付近をしっかりと上抜ける動きとなり1.118付近まで上昇となった。日足チャートでは依然として保ち合いの中での推移となっているが、均衡が崩れると上下に方向感が出てくる可能性が高まる。 時間足チャートを見ると、1.118付近で2回上値を抑えられているところを見ると、この水準を上抜けると、売りポジションがさらに絞り出される可能性も考えられそうであるため、接近した際には突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:USDJPY 先週末のドル円は108円台前半まで下落。安値を結んだラインや日足チャートの直近の安値109.00を割り込む動きとなり、下落が勢いづいた。 日足チャートなどで見ると、保ち合いが崩れるような動きとなっており、本日も下値を探る動きが続く可能性は十分に考えられそうである。 年初のフラッシュクラッシュ直後にサポートとなった108.00付近の水準がサポート候補として意識されそうであるが、正直どの水準がサポートとなるかは読みにくいように思える。 本日は大きな下落後ということで、まず、どの水準で下げ止まり、反発はどの程度になるかで短期的な方向感を探っていきたい。オセアニア時間は108.20を少し割り込んだ水準がサポートとなったが、巻き戻しの動きにも注意しながら、流れに合わせて柔軟に対応したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは方向感の鈍い推移。下値を探る動きが強まるも1.1115付近がサポートとなり反発。 RSIはダイバージェンス気味の動きとなっており、下落基調が弱まっており、反発の可能性を見出すこともできそうである。 まずは直近のレンジである1.1115-1.114付近を中心にどちらに抜けるかで短期的な方向感を探りたい。 ただし、下は日足チャートなどを見ると、1.11付近で下落が食い止められており、重要なサポート水準と考えられ、1.11に迫る水準では神経質な動きとなる可能性があるため、注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109.75付近をしっかりと上抜ける動きとなり、110.00に迫る動きとなったものの、その後は失速し109.45付近まで下押しする動きとなった。 反発基調が続いていたが、日足チャートでは長めな上ヒゲとなっており、反発基調に一服感が出てきており、下押しが強まる可能性も十分に考えられそうである。 本日は昨日のサポートとなった109.45とレジスタンスとなった大台の110.00付近のいずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは下落。日足チャートでの重要サポートと考えられる1.11に迫る動きとなっている。過去に2回サポートとなっていることもあり、今回もこの水準で踏ん張る可能性も考えられるが、割り込んでしまうと、損切りを絡めた売りが出やすい状況と考えられるため、接近した際は注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は終盤に底堅い推移となり、高値を探る動きとなった。先週末のレジスタンスとなった109.75に迫る動きとなっている。 直近の下げ渋り、小反発でストレスを抱えている売りポジションは多いと考えられ、直近のレジスタンスとなっていた109.75付近を超える動きとなると、売りポジションの決済の買いが上昇を後押しする可能性が考えられそうである。 一方でサポートとなった109.15や日足チャートの直近の安値109.00付近を割り込んでしまうような動きとなると、反発に期待した買いポジションの損切りが下落を後押しすることが想定され、短期的にでも下落が勢いづきそうな状況と考えられ、引き続き根気よく方向感を探りたい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上昇が一服し、下押し。日足チャートでは徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、方向感の読みにくい状態が続いている。下は1.11付近、上は1.1215付近を抜け出すような動きとなると均衡が崩れ、方向感が出てくる可能性が高いと考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は109.25を割り込む動きとなったが、109.20付近で反発に転じ、方向感の鈍い動きが続いている。引き続き、上下いずれに抜けるかで方向感を探っていきたいところである。下は、日足チャートで直近のサポートとなる109.00付近も迫っており、この水準も併せて注目したい。 109.00-109.75付近までをいずれに抜け出すかで根気よく方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は方向感の鈍い推移。先週末から109.25-109.75付近のレンジが続いており、上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。基調は依然として下落基調であるが、RSIでダイバージェンスが発生した後ということ、逆ヘッドアンドショルダーのような形を形成しており、反発地合いが強まると、短期的にでも上昇が強まる可能性などを考えると、流れに併せて柔軟に対応したいところである。