OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探るも113.00付近で踏ん張り反発に転じた。 ただし、上値も重く、時間足チャートでは徐々に値動きが収縮するような動きとなり、流れが変わる可能性も見出せそうな状況となっており、安値を結んだラインを割り込むと、短期的にでも多少利益確定売りが強まる可能性が見出せそうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移が続いた。時間足チャートでは高値を結んだラインを上抜けた後、113.00を突破し、ダブルボトムのような形となり上昇が続いた。 時間足チャートを見ると直近では上昇に一服感が出てきているが、日足チャートでしっかりと実体の長い陽線が出現しており、下がったところでは買いが入りやすく、本日も底堅い推移が続く可能性は十分に考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは高値更新後大きく下落し、1.135付近まで下押す動きとなっている。 直近では下落に一服感が出てきているが、安値を結んだラインに接近する動きとなっており、割り込むとさらに下落の勢いが強まる可能性が考えられる。 市場では昨日の下落で含み損を抱えた買いポジション保有者がまだ残っていることが想定され、下押しする局面ではこれらのポジションの損切りが下落を後押しすることが想定されるため、トレンドラインのほか、テクニカル面で損切りが増えそうな1.132や1.13の下に接近した際は注意したい。
OANDA:EURUSD ユーロドルは日足チャートで保ち合いが続き方向感の鈍い動きが続く中、ジリジリと上昇する動きが続いている。ただし、時間足チャートを見ると直近の高値である1.1415を上抜けるもすぐに押し戻される推移となり、上値の重さが意識させられる動きでもあり、引き続き、方向感を見出しにくい状況が続いているといえる。 よって直近のレンジである1.13-1.143付近までの均衡をいずれに崩れるかで方向感を探っていきたい。
OANDA:USDJPY ドル円の時間足チャートを見ると高値を結んだラインの下で推移しており、緩やかな下落基調が続いているものの、RSIを見ると、直近では下落基調が和らいできており、反発にも要警戒と考えられる。 本日は高値を結んだトレンドラインを突破できるかどうかに注目したい。ラインを上抜ける動きとなると反発への期待が高まり、ラインを抜けることができずに112円を割り込むような動きとなった場合には下落基調が本格化する可能性が考えられそうである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは序盤は上値の重い推移となったが、後半は底堅い推移となったが、直近のレジスタンスとなった1.1415付近で失速する動きとなった。 日足チャートでは保合い状態が続いており、均衡が崩れた方に大きく動きそうな状態が続くなか、1.13-1.1415付近のレンジを上下いずれに抜け、均衡が崩れるかを見守りたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は上値の重い推移となり、112円台前半まで押し込まれる動きとなったが、終盤にかけては盛り返す動きとなっている。 時間足チャートを見ると安値を切り下げる動きが続いているが、RSIを見ると切り上げる動きが続いており、下落の勢いは和らいでいるように見える。 よって反発に転じる可能性にも注意したい。安値を切り上げるような動きとなった場合には特に注意したい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、113円台に乗せる動きとなっている。 日足チャートを見ると保合い状態が続いており、方向感の薄い状態が続おり、上下いずれに抜けるかで大きな方向感を探っていきたい。 時間足チャートを見ると短期的なトレンドは反発基調となっているが、直近では下押しが強まっている。 安値を結んだライン、高値を結んだラインのいずれに抜け出すかで、この短期的なトレンドの継続可能性を見極めたいところである。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは1.13に迫るところでは底堅く、下げ渋る動きが続いた。 日足チャートでも保合い状態が続き、値動きが収縮するような動きが続いており、上下のいずれかに抜けるような動きとなった場合は方向感がしっかりと出てきそうな気配となっている。 時間足チャートを見ると下は1.13、上は1.1415付近のレンジとなっており、上下いずれに抜けるかを見守りたいところである。
EURUSD 昨日のユーロドルは上下にスイングする動き。節目の1.14を上抜けるも1.1415付近がレジスタンスとなり上昇分を吐き出す動きとなっている。 日足チャートを見ても実体の短い足が続き、方向感の読みにくい状況が続いている。日足チャートでしっかりと上下に振り切るような動きとなるまでは手を出しにくい状況が続きそうである。
USDJP 昨日のドル円は時間足チャートの保合いを下抜ける動きとなり下落基調が強まった。ただし、直近では113.60付近まで下押す動きとなったところで買いが集中したところを見ると多少の反発となる可能性が出てきているようにも見える。 レジスタンスの候補としては昨日のレジスタンスとなった113.00付近やサポートとして活躍していた113.20までが考えられるが、その水準を上抜けるような動きとなった場合には少し様子を見たい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは上下にスイングする動きとなり、方向感を欠く動きとなった。ドル円同様に日足チャート、時間足チャートのいずれも保ち合い状態で方向感を見失っている状況となるため、均衡を上下いずれに抜け出すかで方向感を探っていきたい。 日足チャートでは1.127-1.14付近までのレンジ、時間足チャートであれば直近のレンジである1.1325-1.1365付近を抜け出す動きとなると多少方向感が出そうである。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は序盤に窓を埋めにいくような動きとなった後は反発し、上下にスイングするような動きとなった。 日足チャートを見ても、時間足チャートを見ても保ち合うような動きとなっており、力を貯めるような動きを続けているため、上下いずれに抜け出すかを根気よく探っていきたいところである。 時間足チャートの出来高プロファイルを見ても113.6付近に出来高が集中しており、上下に崩れると、売買いずれかのポジションが苦しくなり、損切りが多く出そうな状況となっているのが確認できる。
OANDA:EURUSD 先週末のユーロドルは下値を探る動きが強まり、1.13を試しにいくような動きとなった後、今週はサポートとなっていた1.135付近まで窓を開けてのスタートとなり、序盤は窓を埋めにいくような動きが強まっている。 日足チャートを見ても、時間足チャートを見ても、徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、上下のいずれかに均衡が崩れた場合には方向感が出てきそうな気配となっており、もう少し見守りたいところである。
OANDA:USDJPY 先週末、ドル円はジリジリと上昇を続けた後に週明けは上に窓を開けるてのスタートとなった。 時間足チャートを見ると緩やかな上昇基調が続いているように序盤は窓を埋めにいく動きとなる可能性もあり、悩ましいところである。 仮に下値を探る動きとなり、安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合は下落基調に転じる可能性も考えられるため注意したい。上昇基調継続のためには直近の高値となる114.00を突破できるかどうかに注目したい。
OANDA:EURUSD 昨日のユーロドルは調整売りに押されるも1.135付近で踏ん張り、反発に転じた後は1.1365-1.14の狭いレンジ推移が続いている。 短期的なトレンドは直近のレンジである1.1365-1.14付近のレンジをいずれに抜け出すかで方向感を見極めたいところであるが、下は昨日のサポートである1.135付近まで広めにレンジを見ても良いかもしれない。 いずれにせよ、上下いずれに抜けるかで探っていきたい。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は下値を探るも113.20付近で踏ん張る動きとなった。 113.55付近がレジスタンスとなり、押し戻される動きとなっているが、下がったところではなんとか買いが入るような状況が続いているため、再度このまま高値を追うというシナリオも考えられるが、反発するにしても一度下値を試した後という可能性も考えられそうである。 本日は昨日のサポートとなった113.20を守れるかどうかにまずは注目したい。この水準や安値を結んだラインを割り込むような動きとなると再度下落基調が強まる可能性が高いと考えられる。
OANDA:USDJPY 昨日のドル円は114円付近まで上昇するもパウエルFRB議長のコメントを受けて急落する動きとなっている。ちょうど日足チャートで高値を結んだライン付近で失速となり、保ち合い状態がまだしばらく続く可能性が浮上している。 時間足チャートを見ると直近では以前にもサポートとなった113.40付近がサポートとなり踏ん張る動きとなっているが少し前にサポートとなった113.70付近で反発が一服する動きとなっている。 大きく下げた後だけに方向感が読みにくい状況ではあるが、サポートとなっていた113.40や引き直した安値を結んだラインを割り込むような動きとなると下落基調が強まる可能性があるため、注意したい。