OANDA:USDJPY 昨日のドル円は底堅い推移となり、113円に迫る動きとなっている。時間足チャートを見ると上昇トレンドが続いており、本日も高値、安値を切り上げ、上昇基調が続くかどうかを見極めたいところである。 仮に高値を更新できず、安値を結んだラインや直近のサポートとなっている112.40を割り込むような動きとなると下値を探る動きが活発化する可能性も考えられる。 高値を更新した場合もRSIなどでダイバージェンスの発生がないかどうかにも注目したいところである。高値更新後すぐに押し戻されるような動きとなるようであれば流れが変わる可能性が浮上する。
昨日のユーロドルは底堅い推移となり、レジスタンスとなっていた1.172を上抜ける動きとなり、損切りの買いを絡めて大きな上昇となった。 日足チャートでも逆ヘッドアンドショルダーのような状況となっており、1.2台も視野に入れた上昇基調が強まりそうな気配となっている。 大きな方向性が上向いてきているものの、時間足チャートでは少し伸びきった感もあるため、買いで攻めるのであれば、多少下押ししたところを狙いたい。レジスタンスとなっていた1.172付近等がサポートの候補となりそうである。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円は序盤は上値の重い推移となり、安値を結んだトレンドラインを割り込む動きとなったものの、112.00を割り込むことなく反転し、高値を結んだトレンドラインを上抜ける動きとなり、ストップ売りも絡め上昇が勢いづく展開となった。 高値をしっかりと更新する動きとなったため、上昇トレンドは継続と考えられるため、短期売買では引きつけて買いが基本戦略となりそうである。ただし、安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合やサポートとなった112.00付近を割り込むような動きとなった場合には状況が変わるため柔軟に対応したい。 OANDA:USDJPY
昨日のユーロドルは1.172付近で上値が詰まる動きとなり、伸び悩む動きとなっている。 時間足チャートを見ると、底堅い推移を続けてきたが、直近では保ち合うような動きとなっており、均衡が崩れた方に勢いづきそうな気配となっている。 高値更新に失敗しているような動きとなっているため、安値を結んだラインを割り込み、直近で数回サポートとなっている1.165の水準を割り込む動きとなった場合は下落が勢いづく可能性が考えられるため、注意したい。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円は112.40を超える水準では押し戻される動きが続き、112円台前半の狭いレンジ内での推移となった。 時間足チャートを見ると、高値、安値を切り上げる上昇トレンドが続いており、基本的には下押したところでは買いが入り、再び上昇基調に転じる可能性が考えられそうである。 ただし、RSIを見るとダイバージェンス気味の動きとなっており、上昇の勢いが多少弱まっているようにも見えるため、安値を結んだトレンドラインを割り込むような動きとなった場合や節目の112.00を割り込むような動きとなった場合は下値を探る動きが活発化する可能性も考えられそうである。 USDJPY
昨日のユーロドルは何度か1.17台に乗せる動きとなったものの押し戻される動きとなり、上値の重さを意識させられる動きとなっている。 時間足チャートを見ると一瞬高値を更新したもののすぐに押し戻されており、高値を更新したとは言えない状況となっており、サポート候補となる安値を結んだラインや直近のサポートとなった1.165付近を割り込むような動きとなると下落基調に転じる可能性に注意したい。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円はオセアニア時間に下落し、レジスタンスとなっていた111.65付近まで下押し、安値を結んだラインを割り込む動きとなったが、警戒していた通りダマシに終わり、その後は底堅い動きに転じた。 時間足チャートを見ると上昇トレンドが続いており、本日も底堅い推移を続ける可能性が高いと考えることができるが、直近では112.40に迫るところで上値が詰まっており、一度調整が進む可能性も出てきているため、買いで攻めるのであれば、一度下押しを待ちたいところである。 ただし、RSIの上値が詰まっているところを見ると、上昇の勢いが和らいでいるようにも見えるため、安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合はトレンド転換の可能性も考えらるため、注意したい。 OANDA:USDJPY
ユーロドルは先週末に1.17を上抜ける動きとなったものの、その後は失速、再度1.17を試しに行くも失敗に終わり、上値詰まり感が出てきているようにも見える。安値を結んだラインを割り込むような動きとなった場合には下落基調が本格化する可能性も浮上するため、注意したい。 現状では高値を結んだライン、安値を結んだラインのいずれに抜け出すかで方向感を探っていきたいところである。 OANDA:EURUSD
ドル円の1時間足チャートを見るとRSIなどでダイバージェンス気味の動きとなった後に、下落安値を結んだラインを割り込むような動きとなり、下落基調に転じる可能性が出てきている。 ただし、割り込んだのがオセアニア時間の米国の中国に対する関税に関する報道(すでにマーケットはある程度把握していた情報)ということを考えるとダマシに終わる可能性も十分に考えられそうであるためアジア時間序盤の動きに注目したい。 OANDA:USDJPY
昨日のユーロドルは底堅い推移となり、1.153-1.165付近のレンジをしっかりと上抜ける動きとなり1.17に迫る動きとなっている。 時間足チャートを見ると直近では上値詰まり感も出てきてはいるが、日足チャートなどを見ると、4月からの高値を結んだラインを上抜けているほか、直近では6月からの高値を結んだラインに迫る動きとなっている。しっかりと上抜ける動きとなると逆ヘッドアンドショルダーのような形を形成となり、1.2台を視野に入れた本格的な上昇基調に繋がる可能性は見出せそうである。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円は底堅い推移となり、日足チャートで引いた高値を結んだトレンドラインや、時間足チャートの直近のレジスタンスであった111.65やそれ以前のレジスタンスであった111.75付近をしっかりと上抜け112.00を試しに行く動きとなった。 本日もオセアニア時間に112.00に再びトライし、揉み合う動きとなってはいるが、抜けたとしても抜けてきたのがオセアニア時間ということを考えると、アジア時間以降に失速する可能性は考えられそうである。 ただし、基調は高値、安値を切り上げる上昇基調が続いていることを考えると、安値を結んだラインやレジスタンスとして活躍した水準などでは底堅さを見せる可能性は十分に考えられるため、接近した際には注意したい。 OANDA:USDJPY
昨日のユーロドルは底堅い推移となり、レンジの上限となる1.165を試しに行くような動きとなったが、1.165付近では押し戻されるような動きとなっている。 方向感は薄い状態が続いているため、このまま失速となる可能性もあるが、再度試しに行くような動きとなれば、レンジ突破の可能性が高いと考えられるため、接近するような動きとなった際には注意したい。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円は伸び悩む推移となり、下値を探る動きが続いた。 時間足チャートではダイバージェンス気味の動きとなった後に安値を結んだラインを割り込むような動きとなっている。 直近の時間足チャートを見るとRSIが40を上抜けるような動きとなり、MACDも0の下でMACDがシグナルを上抜けそうな動きとなっており、多少の反発への期待感が出てきており、高値を結んだラインを試しに行く可能性が見出せそうである。 しっかりと上抜けることができれば上昇基調に転じる可能性があるが、失速するようであれば、もみ合い、または下落基調に転じる可能性が再び浮上する。まずは時間足チャート高値を結んだラインと引き直した安値を結んだラインのいずれに抜け出すかで方向感を探りたい。 OANDA:USDJPY
昨日のユーロドルは序盤に底堅い推移となったもののレンジの上限の1.165付近で失速し、反落する動きとなった。やはり1.153-1.165のレンジ内に留まる間は方向感の読みにくい状態が続きそうに思える。 本日もこのレンジを上下いずれに抜け出すかを見守りたいところである。時間足チャートの安値を結んだラインや反発を抑えた1.1615付近をいずれに抜け出すかで小さな波動は出てくる可能性はあるが、大きな波動に発展する可能性はそれほど高くないように思える。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円は111.25を上抜け上昇基調が強まった。その後の下押しもレジスタンスであった111.25付近がサポートとなり反発に転じるという教科書通りの動きとなった。 ただし、直近のドル円の時間足チャートでは高値を更新する動きとなっているものの、RSIでは高値を更新できず、ダイバージェンス気味の動きとなっており、上昇の勢いが低下している状態を示しているため、本日以降は反落の可能性にも注意したい。安値を結んだトレンドラインを割り込んだり、高値、安値を更新できないような動きとなった際には、下落基調に転じる可能性も視野にいれておきたい。 OANDA:USDJPY
昨日のユーロドルは下値を探る動きが続いた後、反発が強まり1.16台に乗せるところまで反発する動きとなった。 直近では上値が詰まり、下押す動きとなっているが、今のところ、下押しは浅めとなっている。 時間足チャートを見ると、1.153-1.165付近を中心として方向感を見出しにくい上下のスイングが続いており、現在その中間地点付近での推移となっており、読みにくい状況が続きそうに見える。 欧州時間序盤の方向性を確認した後、このレンジを上下いずれに抜けるかを見守りたいところである。 OANDA:EURUSD
昨日のドル円はジリジリと高値を探る動きとなり、111.25付近まで上昇したものの、伸び悩む動きとなった。 時間足チャートの高値を結んだラインを上抜けたものの、伸びは限定的であった。 本日は2回レジスタンスとなったこの111.25を突破できるかどうかに注目したい。この水準を越えると損切りの買いが多少出て上昇を後押しする可能性が考えられるため、接近した際には注意したい。 下は111円を挟む水準では出来高も多く、割り込むには力が必要と考えられ、その水準では方向感の掴みにくい状況に陥ることが想定される。しっかりと直近のサポートとなった110.80付近を割り込むまでは不安定な状態が続く可能性が高いと考えることができる。 いずれにせよ日足チャートでしっかりと保ち合いを抜け出すまでは方向感の鈍い状況が続きそうである。 OANDA:USDJPY
先週末のユーロドルは序盤は底堅い動きとなったものの、下値を探る動きが続き1.16を割り込み下値を探る動きが続いた。 週末の下落が雇用統計の結果を受けたものと考えると、今週序盤は利益確定の買いに押し上げられる可能性も考えられる。 よって売りで攻めるのであれば、一度反発するのを待ってから攻める方がリスクが少ないように思える。 サポートとなっていた1.16付近などに反発し、失速するような動きとなったところを狙うのが正攻法となりそうである。 また、出来高プロファイルを見ると1.155の下では出来高が低下しているため、割り込むような動きとなった場合には短時間で下落が勢いづく可能性にも注意したい。 OANDA:EURUSD