RYUJI_NAKAYAMA

GBPUSD 一歩早く反転の兆し

ロング
FX:GBPUSD   ポンド/米ドル
環境認識としては、ユーロドル同様、日足ベースの800MAに戻っていくフェーズに入ったのではないかと疑う状況で
基本的にはドル高、売り方向にしかけていきたいところ。

直近ではFOMCの結果を受けてズルズルと下落が続いていましたが、どこか意味のある場所で止まり、戻りをつけてくるのを待っておりました。
ドルストレート全般的に同じような状況。
個人的にも先週よりEURUSDで戻り売りを仕掛けていきたいとアイディア投稿しておりました。

全体的に一旦、下落が終わり戻りを付け始めたように思います。
ユーロドルでアイデアを投稿しておりましたが、ポンドドルが先んじて上昇しており、短期的に逆張りをしていくのであればポンドドルの方がやりやすいかなと感じています。

ただし注意しておきたいのが、今週24日(木)20時より英政策金利発表があります。現状では、中間派(ハトでもタカでもない)とされていますが、各国でテパーリングや金利引き上げの議論が開始されている状況ですので、何かしらサプライズがある可能性もあります。出来れば木曜日はポジションをニュートラルにしておいきたい。

戦略としては、まず直近の下落に対するFRを一段一段、短期的な買いでついていく。
そしてキリの良い場所でもありFR50%とも重なる1.39500が戻り売りのポイントとして意識されやすいのではないかと考えており、下落が再開したことを確認したのち、本命の戻り売りを仕掛けていきたい。

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