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ドル買い カナダ売りか USDCAD LONG possibility

ロング
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FOREXCOM:USDCAD   米ドル/加ドル

ウクライナ情勢、中国不動産バブル崩壊?、世界パンデミック影響が続くなど、地政学リスクの高まりの中、ドル利上げ予測もあり、米株価調整が進む値動き兆候もある。 

USDCADは2021年6月ごろから下値を切り上げ、1.296付近にレジスタンスがあるが、ドル買いが進めば直近目標としてこの 1.296付近、ここを勢いよく上抜ける動きあれば、1.337付近までドル買い進むか。 展開楽しみですね(*^-^*)
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表面上での理由付けとしてはウクライナ情勢の緩和ニュースが流れリスクオン、米株価指数も持ち直し、ドル売りでUSDCADも下げる展開だが、USDCADが下値を想定範囲内で固められ、再びリスクオフ展開が出てくれば、想定の目標値を目指すか。

直近でのシナリオ想定は①、深押ししてくれば②。 短期でアップトレンドの兆候あれば積極的に仕掛けの検討をしたいところ。
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ウクライナ情勢緊迫化により原油高騰+高止まりする中、資源国通貨が買われ、一時的にドル売り局面があってUSDCADもCAD買いで昨日深押しするも想定内値動き。
現在ドル買い雰囲気で深押しした分の値を戻しつつあり、三角持ち合いを強く上抜けしてくれば、ひとまず当面の目標目指すか。

値動き上下あるので、短期では直近での想定値幅でポジションを部分利確しながら楽しんでます(*‘∀‘)
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ウクライナが戦争状態となり、週明け窓開けでドルが買われるも、その後ドル売り優勢、窓を閉め、先月までのUSDCAD月足ピボットまで値を戻す状況。

今日から3月に入り、3月中旬のFOMCを控える中、米国物価高騰での政策金利引き上げも予想される中、これからFOMCまでの2週間程度でひとまずの目標値 USDCAD 1.297付近を目指せるか。

当初検討のUSDCAD深押し(USD売り)してからの、昨年12月のUSDCADの値動きのような(図左 黄色四角部)一気に目標値までの伸びのような値動き見せるか。

FOMCで政策金利が引き上げられても、ひとまずはSell the fact でその後USD売り、節目でまたUSD買い戻されるというシナリオを想定しておきたい。

世界情勢に激動がある中、どんな展開になっていくのか楽しみですね(*^-^*)
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米国時間 3/16 のFOMCまでには想定のUSDCADターゲット届かず、FOMCでは予想どおりの利上げ、今後も利上げ続けるタカ派的内容だったが、想定どおりのSell the fact でFOMC発表後はドル売り、USDCADも押し戻された状況。 

原油高で資源国通貨が堅調であることは想定内だが、シェールで世界一の産油国となった米国にも産油側面では有利、もう少しドル強く進む想定をしたが、想定より米ドルが弱い。

FOMC内容はタカ派的で、今後経済悪化した状況下で金融緩和する手段をつくれるよう、ひとまず直近では金融引き締めしておく段階を急ぐ向きもあるので、節目では米ドルは買い戻され堅調であろうと想定する。

まだUSDCADは想定内の下限節目を割っておらずレンジ展開、当初のUSDCADターゲット維持し、直近のレンジ下限ではUSD買い検討を積極的にしていきたいところ。 値動きある要素がたくさん、今後の展開も楽しみですね(*^-^*)
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USDCADは、3月の米国FOMCでの利上げ後、想定どおりのSell the factでドル売り、カナダ買い、その後節目を下抜け、いまだカナダが強い。
原油高での資源国通貨買いが続き、4/13のカナダ政策金利では利上げ予想もあり、米国の物価高にもひとまずの状況緩和があれば、カナダ買いがまだ続くか。

ひとまずは直近安値も下に割れ、ドル買い戻しあっても、割れたトレンドラインあたりで再びカナダ買い、一段下の節目まではカナダ買いが続く可能性もある。
4/13の政策金利発表後には、Sell the fact でカナダ売りとなろうこの先10日間程度で、周囲不安定な背景踏まえてどこまでカナダ買い進むか。

ウクライナ情勢、世界のコロナ状況等々、物流が不安定な状況は今しばらく続き、米国の物価高は今のところ根本的な解決にはいたらず、5月頭のFOMC米国政策金利発表では、場合によっては金利正常化を急ぐ想定より強めの利上げが推測もされれば、4月半ば以降はドル買い戻し色強くでるか? 直近ではカナダ強めな動きあるので、カナダ政策金利発表後の動きで、節目でドル買いしていきたいところ。

世界平和を祈願しつつ、現状では為替が動く背景情報も目白押し、展開楽しみですね(*^-^*)
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昨日のカナダ政策金利発表では0.5ポイントの大幅利上げ、量的引き締めも月内開始、次回6月も利上げ示唆、現状の物価高を受けてのタカ派的内容だった。
発表前にドルカナダはカナダ売りの調整がされ、発表後に予想どおりの利上げ幅だったことでカナダが買い戻される値動きを見せ、Sell the factの動きとはならなかった。

これから5月頭の米国政策金利発表に向け、米国の物価高対策を念頭に、カナダと同じく0.5ポイント利上げ見込み、量的引き締め予想でBuy the rumor、本日のECB政策金利発表後あたりから来週にかけてドル買いに転じてドルカナダもドル買いに転じてくるか。ドル買い強含み、現在の原油供給懸念にも安堵感が出て原油価格が下がる様相でてくれば、カナダ売りドル買い強まるか。

直近高値の 1.268前後を上抜けてくれば、ひとまずFOMCまでに 1.29あたりまでを目指せるかどうか、今後も展開楽しみですね(*^-^*)
コメント:

日本時間 5/5 早朝の米FOMCは、事前予想どおり 0.5 ポイント利上げ、6月に保有資産縮小開始、6・7月のFOMCでも 0.5ポイント利上げ可能性示唆 = 積極的なインフレ抑制 + 金利正常化を急ぐ ような内容だった。 おおよそFRBの事前通告どおりであったことから Sell the fact で米ドル売り、ドルカナダもドル売り調整となった。 

6/1にはカナダ政策金利発表を控え、カナダも積極的なインフレ抑制姿勢があり、再び利上げもあることも示唆していることから、ドルカナダも発表まではカナダ買いも強い傾向出て、ただ、米ドルも6/14には利上げが見込まれる展開であるのでレンジ展開が濃厚だと思われる。

下値は図の赤線 1.24を割れず、基本的には緑色のトレンドラインで下値を支えられつつ、6/1のカナダ政策金利発表までは上値 1.29前後の高値を抜けず、図の黄色範囲でのレンジ展開、6/1 カナダ政策金利発表後には下値固めて米ドル買いへ、6/14の米政策金利発表までに1.29~1.297の図の青色範囲を上に抜けてくる展開か!? 
今後も展開楽しみですね(*'ω'*)
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原油、金売られ、資源国通貨も軟調で、ドルカナダもカナダ売りで節目を抜けてきました。 このペースで6/14の次回米国政策金利までにターゲット到達なるか!?
展開楽しみですね(*^-^*)
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その後、米ドル売られ、節目の押し目まで調整、その後、米株大きく売られ、米ドル買い戻される展開。 カナダの次回政策金利発表までは上下レンジ展開か。

直近現状では上下どちらも動きありそうな展開、もうちょっとカナダ買い進むか、米ドル買い戻しが強いか!? 世界の物価高状況から、6月のFOMCではほぼ米ドル利上げ 0.5を織り込みつつ、株価調整もありながら、米ドル買い戻しが6月中旬ころまでは続くシナリオを想定しつつ、柔軟に対応していきたいところ、今後の展開も楽しみですね(*‘∀‘)
トレード終了: 利益確定目標に到達:

米国政策金利発表を前に米ドル買い進み、原油売られ、ようやくひとまずのターゲット到達。おつかれさまでした(*'ω'*)
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