仮想通貨はそのボラティリティから投機商品としての価値にばかり注目されていますが、 2017年以前から仮想通貨に資金を投じてきた人たちは10年スパン(短くても5年スパン)で仮想通貨を見ているようです。 それは正解なのでしょうか。 S&P500指数やNASDAQチャートといったアメリカの代表的なチャートを見て、 これからの仮想通貨の将来像を考えてみました。 ご意見、ご感想、扱ってほしいビデオ等のコメント大歓迎です。 ぜひ、いいなと思ったら、「イイね」ボタンから応援いただければうれしく思います。
暗号資産(仮想通貨)ビットコイン 下降ウェッジ(Falling Wedge)上抜け! 米証券取引委員会(SEC)のコミッショナー(ロバート・J・ジャクソン・ジュニア氏)が 「ビットコインETFは最終的に認可される」とインタビューで答えたことが好感材料となり3万円幅も上がりました (しかし、実は本文をよく読むと「要件、基準を満たせばETFは承認される」と当たり前のことを言っただけです) 結果的には37万円から40万円までぶっ飛び! マイニングマシンT15損益分岐点である3600ドル39万円を越えて40万円(3700ドル)に届きました 4時間足の⇑サインは強い! RSI+80なので下落に注意です 魔改造RCI3linesと新型そこが底インジケーターを褒めてやりたい 下降ウェッジ(Falling Wedge...
チャートの紫はETH/BTC。BTC価格自体はさほど崩れていませんが、アルトが崩壊しています。 今まで、ETHで言えば、0.07BTCくらい、BCHなら0.1BTCくらいを保ち続けていましたが急落しています。 最近はBITMEXでのアルトショートも流行しており、アルトの売り圧が半端ないことになっています。 (事実、昨日はBITMEXでのアルト価格がBinanceやBittrexなどの大手取引所よりも下方向に乖離しました) 去年12月のアルトバブル以降の、アルトとBTCには緩やかにこんな相関がありました。 ①BTC上昇相場ではアルト売りBTC買いが発生する(*すべての取引所で連動。Dump...
トレンドの始まりと転換点を表示してみました。 ビットコインの下落が始まった、今年以降5日周期でトレンドがサイクルしているように見えます。 最初は1月5日で下落トレンド、その後2月5日に転換し上昇トレンドになり一時期間内で下がっていますがダブルトップを作り3月5日に下落トレンドに転換、4月5日に上昇し今現在の下降トレンドが始まりましたこの下落はドンピシャで5日に下落を開始しました。 ビットコインはこのような周期的な変動がよく起こりますのでそのときのニュースや地政学的リスクなどを調べてみると面白いと思います。
今日はインジケーターの説明をメインに行います。 (フィボナッチリトレースメント) まずはフィボナッチリトレースメントを使った分析をしていきます。 フィボナッチリトレースメントは単に「フィボナッチ」「リトレースメント」という言葉で使われたりします。 私は数学的な言葉はより厳密に使用していくべきで、そうでないと誤解を与えかねないと思っています。 フィボナッチだと、 世の中には色んなフィボナッチ数を使ったものがあります。 誤解を避ける為、 以降はリトレースメントを用います。 <リトレースメントの定義と使い方> TradingViewの解説ではこのように記載しています。 jp.tradingview.com www.tradingview.com ...
ビットコインはユービットの破産から大体2週間隔で事件やニュースが起こり、ニュースによる下落は80万円、90万円、120万円、85万円と80万円以上価格が動きます。 「二週ルール」といいます。 前回まとめたリストをご覧ください! 2017年12月8日 NiceHash ハッキング 2017年12月29日 ユービット破産 2018年1月11日 規制検討のニュース 2018年1月26日 コインチェックのNEM流出事件 2018年2月10日 BitGrailハッキング 詳しくは ...
ハッキング事件や規制情報による価格変動をまとめてみましたがこのような下落は周期的に訪れると推測されます。リストでまとめておきます。 まず、マイニング大手の NiceHash...