BTCとまらない下落だが・・?【2022年1月8日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
BTCの下落の流れがなかなか止まりません。
4時間足がようやく下げ止まりを見せ始めましたが、日足単位ではまだまだです。
週足単位だと雲を突き抜けないように耐えています。
さて、今回肝心なのは月足です。
去年、2021年になったばかりの頃はガンガン上昇していたBTCです。
今年も年明け上昇はあり得るのかと注視してきましたが、どうやら現状は厳しいご様子です。
月足に2本の黄色い水平線を記載させていただきました。
この線は直近の意識され安いと思われるサポートラインです。
現状、上のサポートラインでなんとか耐えました。
4時間足が若干上昇、MACDがゴールデンクロスをしたのもこのサポートラインが若干の意識をされたためと推察できます。
短期的には反発で上る可能性もありますが、このまま30000米ドルを切る下のラインまで一気に落ちる可能性もあるのは否めません 。
そこまで落ちると上昇はかなり難しくなるでしょう。
さらに下のサポートラインまで下回ってしまうと、半年以上は厳しくなるかもしれません。
ただ、現在値が非常に意識されるサポートライン上にいるというのは間違いなく、もし、ショートを賭けてないならば 年単位を見越して現物を買うタイミングとしては悪くない位置 でもあります。
ここで現物を買っておいて腰を据えるのも1つの選択である状態です。
1-BTC
💹BTC/USD 日足 考察BTCの考察になります。
前回お伝えしていたトライアングルを見事に下抜けしてきました。
現在、◯で囲んだ上昇チャネルの下限と白水平線のサポートのクロス地点にいますが、反発上昇下抜けするともう一段下の水平線サポートラインまでの下落も視野に入れるべきです。去年の4月~6月頃の下落の値幅を考えても視野に入れて考えるのが賢明です。
ですので、かねてから考察でもお伝えしたように現段階で上昇の決断を下すには以下の3点を確認してからでも遅くないと考えます。
・緑の水平線を上にブレイクを確認。
・MA8、MA20の向きが上向きになるのを確認。
・チャートが200EMAの上を推移するのを確認。
上記の着眼点を意識しながら引き続きじっくりと見て判断を下す事をおすすめします。
[中期]ビットコインスイング視点4Hマーケティング戦略アイデア提供現在の下落傾向が進行形として35000$までは開いています。
しかし、主要なサポート価格に達することで、購入のためのもう一つの取引戦略があります。
目標値の領域は、以前の支持レベルとして機能していた45000 $の根幹から(#TP1:確定収益)を取ることが望ましい。
その後、ストップは本節が設定で最大限の損失を少なく見る方向性で売買してください。
もう一度申し上げれば35000$まで開いており、35000~40000$の間を分割枚数で対応しても良い売買方式と考えられます。
また、現在ビットコインドミナンス(Dominance)が下段圏で大きな反騰する様子を見せています。
*ドミナンスの学習は下段分関連アイデアリンクチェック
これはビットコインだけで大きな変動幅で動き、他のアルトコインは追加の下落や横歩を見せることができます。
マーケティングのアイデアを参照して取引戦略を取ります。
#ビットコインスイング視点4Hマーケティング戦略
エントリー(#Entry) = 41000$
プライマリ(#TP1) = +10.7% 45500$
2次(#TP2) = +22.5% 50300$
手折り(#SL) = -4.8% 38947$
メジャー・アルト(時計30位まで)枚数同一/その他あまり上昇しないジャアルト枚数の視点同一
#期間設定(01月06日〜22年3月31日=3ヶ月間の取引戦略を維持)
-> その取引戦略は、中期的な視点で取引が終了するまで維持されます。
->以前の損失分を超えて大きな収益率に戻ることができる取引位置です。
-> 全体的な方向性は買収観点で短いフレーム内で買収取引後収益実現後価格が下落したとき買収取引にのみ取る戦略を駆使します。
(売りに対するポジションは危険性を強調)
レイトレーディング(RAY TRADING)
ビットコイン暗号通貨市場および海外株式、金、ドル(通貨) 世界の資産市場に関心を持ち、感情のない客観的なトレーディングと個人的な見解を共有します。
定期的な技術分析(ENTRY、TP、SL視点共有)
定期的な基本分析(個人的な列を共有する)
*すべての投資に対する責任は本人にあることを申し上げます。
💹BTC/USD 日足 考察BTCの日足考察になります。
ここ最近の日足レベルのレンジを終えるタイミングについて考えていきましょう。
まず、先日のBTC考察でお伝えしたように一度下げてきました。
そして画面の水色の水平線はサポートとして機能する重要なラインになり、買い勢力が強いエリアになります。
ピンク色の水平線はレジスタンスとして機能する重要なラインになり、売り勢力が強いエリアになります。
黄色のトレンドラインの中でトライアングルを形成しているので、黄色のトレンドラインを上か下どちらにブレイクしていくかを見届ける必要があります。
前からお伝えした言えるようにかなり価格も下げてきましたし、レンジをかなり続けているので、徐々に上昇へのパワーも蓄えてきていると思います。
ただ、白色のMA20、オレンジ色のMA8にの向きが若干下向きなので、まだ上昇転換を決定するのは早いと考えます。
上昇転換を視野に入れるのは、以下を確認してからでも遅くはないと考えます。
・緑の水平線を上にブレイクを確認。
・MA8、MA20の向きが上向きになるのを確認。
・チャートが200EMAの上を推移するのを確認。
エントリーする際はじっくりと待つ強さを持つことが大切だと考えています。
また上昇転換の準備をしつつ、逆のシナリオに言ってしまった時の場合についてもしっかりと準備をしておくことも大切だと考えています。
引き続き監視をしていきましょう。
BTCしばらく厳しいか【2022年1月4日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
年が明けてBTCをみていきます。
昨年1月のBTCは一昨年からの急上昇で盛り上がっていましたが、今年は厳しいスタートのようです。
4時間足、日足、週足をみると上昇するようそが現状ほとんどありません。
週足でなんとか雲への突入を回避している状態ですが、他の時間足をみても上がっている兆候がほとんど観られません。
月足は陽線をつけておりますが、早速の上ヒゲ状態ですし、今からロング・現物買いはしない方が良いでしょう。
どちらかというと、むしろ急に落ちるショートのタイミングがくるかもしれない状態です。
BTCはともあれ静観で良いでしょう。
💹BTC/USDT 日足 考察BTCUSDTが少し上昇を見せて市場も動き始め出している頃ですね。
・ローソク足が7EMA、21EMA、200EMAの上を推移し始めたこと
・斜めのトレンドラインをブレイクしたこと
・RSIが上昇し始めたこと
以上の理由から上昇の兆しが少しづつ見えてきたことは間違いないかと思いますが、焦って飛び乗らなくても良いかと考えます。ただ水平線のレジスタンスラインでもう一度下げが来る可能性もあるからです。
私が上昇に飛び乗る判断をくだすのであれば、画像の○で囲んだあたりの雲の上にローソクが足を踏み入れ出すであろう1月前半です。
決断は焦らずだす事も大切だと考えています。
BTCいまだに厳しい状況【2021年11月28日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
BTCをみていきます。
前回のアイデアでBTCのショートアイデアを投稿しましたが、よくも悪くも的中してしまいました。
ショートに入れ続けていた方がいらっしゃればおめでとうございます。
さて、現段階の4時間足チャートとドミナンスを見てみます。
BTCは現在下がり続け、トレンドラインも割りそうです。
また、ドミナンスも前回の黄色線を下回り、持ち直そうとここ見つつも上ヒゲがのこる日足を描き続けている状態です。
こうなると、未だに価格がじわじわ落ちていくのではないかと考えられます。
何かしらの大きなファンダがない限り急騰ということもなさそうに見えます。