はらみ足が続いているので動きが掴みにくい展開が続きそうだ。 72.08付近をしっかり超えてくれば 前日高値を超えてくるような上昇となり、 73.31付近を目指してくるだろう。 71.75付近をしっかりと抜けると 71.46付近や71.02付近を目指してくるだろう。 ただし71.46付近でしっかりとサポートされると 上昇してくる可能性が高くなってきそうだ。
やや重要ラインを終値で抜けてきてしまった。 このまま71.02付近を目指してくるかもしれない。 しかしここまでの下落でも反発上昇の可能性はまだ残されている。 71.02をしっかり抜けてしまうと 70.47付近を目指すことになるだろう。 上昇してくる場合は71.50を超えて 71.75を超えられるかがポイントになるだろう。 次に72.08付近を超えるまでは上昇を押さえられやすい状況が続くことは頭に入れておきたいところだ。
強い上昇になったので72.08付近が押し目候補になる。 ここで反発できれば73.34付近を目指すことになる。 次は73.81付近が次の上昇ポイントになるだろう。 全体的に71.50付近,71.77付近でサポートされている限りは 上昇する可能性は維持できるが 71.05付近まで下落するとレンジ相場になるかもしれない。
下落して直近の最安値付近を目指してきた。 まだ下落基調は続いているため 70.51付近を目指してきそうだ。 さらに下落すると69.84付近が視野に入ってきそうだ。 しかしダブルボトムを作る形になれば71.52付近が上昇できるかどうかの鍵になる。 このポイントを超えてくれば 71.77や72.09を目指してくることになりやすが もし71.52付近で上昇を止められると 戻り売りポイントになり 下落しやすくなるだろう。
上昇しそうな雰囲気を匂わせている現状。 71.52付近でサポートされていれば 71.78を超えて上昇してくることになりそうだ。 さらに上昇が続けば72.11付近を目指し それ以上の上昇になれば72.33付近を目指すことになりそうだ。 しかし71.52付近をしっかりと抜けてきてしまうと 70.95付近を目指す動きになってくるだろう。 さらに下落が続けば70.51付近を目指してくることとなるだろう。
ドル円と同じく陽線包み足になった。 上昇するならばまずは72.60付近の週足ベースで意識されるラインを目指してくるだろう。 ここをしっかりと超えてくると73.40付近を目指していく上昇の動きに変化してきそうだ。 下落した場合は71.40-57付近でサポートされるかが焦点になる。 ここで反発していれば上昇かもみ合いに入ってくるが、 包み足安値を更新してくるような下落になると 70.80付近や70.58付近を目指してくるだろう。
下落基調が続いている状況で 今朝はすでに最初のポイントに到達。 そこから反発してきている。 目指す戻りの上昇は72.62付近になるが だいぶ距離があるので 今日明日以上の時間をかけて戻すかもしれない。 今朝の到達ポイントは週足ともほぼ重なるため このポイントを明確に抜けるようなら 70.58-80付近を目指しそうだ。
しっかりした陰線になったため、 重要なラインを次々と更新していった。 下落の力が強いため71.52付近を目指した動きは続いてくるだろう。 その下は70.84付近となる。 大きな下落の後で戻ることも懸念すべきであり、 まずは73.30付近が候補となるだろう。 その上は74.02付近となるわけだが、ここで上昇を押し戻す勢力が強いことが予想される。
急落で週足のポイントに到達した。 さらに下落する可能性があり、 72.32付近までの下落はありそうだ。 戻りの上昇は73.46付近を最初に目指しそうだ。このラインで上昇を抑えられると、 もみ合いに入るか、さらなる下落の余地があることになる。
重要なライン付近に到達したので ここから反発する可能性が高まってきた。 まだ下落してくる可能性があるが その際は74.35を抜けると74.25付近を目指しそうだ。 上昇してくるならば74.84付近が最初のポイントになる。その上は75.06付近がポイントになるが、 今日一日で上昇してくる可能性は低いので、74.84付近で一度押し戻される確率の方が高い。
強い下落になり、陰線包み足となった前日の日足。 このことから今日も下落が続きやすくなっている。 下落時は74.35付近を目指してきそうだ。 下落がそのまま続いてくるのか、一度上昇してから下落していくかは日足では判別できない。 しかし上昇してきた場合の最大の動きでは75.06付近が有力になるだろう。 直近で言えば4時間足の74.86付近になる。 この価格を明確に超えることができれば、一時的な戻りが入りやすくなるだろう。継続するかは別として。
ドル円と同じく下ヒゲが長い。しかし陰線なのでまだ下落しやすいことには変わりはない。 とはいえ、上下にヒゲを出しているので下落が続くのか迷っているようだ。 そのため75.21付近で上昇が止まるかどうかが焦点になるだろう。もしここで上昇を止められた場合は強い下落が続くことを意味することになっていく。 反対に越えていくようなら、週足の重要ポイントの75.36付近を目指すことになるだろう。 下落が進む場合は74.98付近をまず目指すことになる。ここで反発するようであれば、上昇していく可能性が高くなるか、もみ合いに入る可能性が出てくる。 74.98を抜けてくる勢いであれば昨日の安値74.90付近を目指してきそうだ。 また、74.98を日足確定時に終値で抜けてくると、明日はまとまった下落になってきそうだ。
・週足 2週間続いたはらみ足の状態を下に抜けてきた。 大事なのは先週の高値がはらみ足の高値付近で止まってからの下落ということである。 これは上昇できずに下落する印象を濃くした状態となった。 新理論で言えば重要なラインを終値で抜けたことで、 より下落しやすい状況になったと言える。 下落の目標値74.08付近であり、下落変動率で考えると 今週の動きだけでも十分下落する可能性があるターゲットだ。 すんなりと下落するかどうかは分からないが、 上昇してきた場合は75.32付近で上昇を止められるかが焦点になる。 上昇を止められれば下落色が一気に濃厚になる。 しかし来週の相場が終わった時に終値で75.32付近を明確に越えていれば 下落しやすい状況は一時的に収まる可能性が出てくる。 また、75.32付近を越えて上昇してきた場合は...
・水色パターン レンジで推移していく。 ・白パターン 下落し、前日安値を抜けて下落していく動き。 ・紫パターン 少し下落してから上昇し、前日高値を更新していく。 ・緑パターン はらみ足を上に超えて上昇し、少し戻してから再度上昇していく。
・水色パターン 黄色ラインまで下落後戻す。 その後は小さくレンジで推移。 ・緑パターン 紫ラインまで上昇後、黄色ラインまで戻して反発。 ・紫パターン 白太ラインまで上昇後、下落が強まり黄色ラインを目指す。 ・白パターン 下落が強まり黄色ラインを抜けて、白太ラインを目指す。
【豪ドル】暴落の豪ドルをテクニカルとファンダメンタルズの両方で分析してみた 昨夜、豪ドルが60pipsの暴落が起こりました。 それについて「テクニカル」と「ファンダメンタルズ」の両方で分析します。 ▼ファンダメンタルズ ・RBA(豪中銀)が利下げの前倒しを発表 ⇨従来2019年12月に利下げとしていた見通しを2019年10月と2020年2月に変更 ⇨豪ドルが売られる展開 ▼テクニカル ・ペナントを下に割り、リターンムーブにより暴落 ⇨セオリー通り、ペナントを下に割り、一度戻すがリターンムーブにより暴落 ・現在、何度もサポートされている黄色のサポートライン(75.495)で止まっている このサポートラインはかなり強いのここで半分利確してもいいと思います。 しかし、...
・水色パターン 大きな下落になり黄色ラインを目指す。 ・紫パターン はらみ足を抜けた後に薄紫ラインまで戻し、下落していく。 ・白パターン 紫パターン派生。 下落せずに白太ラインを目指す。 ・緑パターン 白太ラインを超えて薄紫ラインを目指したのち、下の薄紫ラインへ下落。
・緑パターン 黄緑ラインまで下落後、紫ラインまで反発。反転後は下の水色ラインまで下落。 ・水色パターン 黄緑ラインまで下落後、紫太ラインまで上昇。その後下落が強まり水色ラインまで下落。 ・青パターン 水色パターン派生。 紫太ラインからの下落が紫ラインまでで止まり、水色点線を目指す。 ・紫パターン 黄緑ラインと紫ラインでレンジで推移。