マイ・フェイバリット・ペアであるオージーニュージー(AUDNZD)の長期トレードのシナリオです。 月足ベースなので、数ヶ月から数年スパンを念頭に置いた、ポジショントレードに近い位置付けのものとして書いています。 環境認識と長期での相場の流れ 月足 オージーニュージーは2014年ごろから、チャート上部に示した通り金利差非連動の動きや中国の景気減速懸念といった材料を受けて豪ドルが圧迫される相場展開が継続していました。(チャート上、丸文字A-Eで現した三角持ち合い部分に相当) ...
月足、週足に基づく長期トレードのアイデアです。 数年のサイクルで豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返している通貨ペアですが、 月足、週足両方で豪ドル高フェーズへの移行の可能性が読み取れる場面に来ています。 月足・週足の状況 チャートはオージーニュージー(AUDNZD)の月足です。 2015年から続いてきた長期三角保ち合い(黒の破線、実線)上限を4月のローソク足がブレイク。 これまでは三角の上限・下限到達で綺麗に折り返しを見せていましたが、ここに来てローソク足実体でブレイクする動きを見せたことはリスペクトすべき事実の一つでしょう。 月足(長期) こちらはより長期スパンで捉えた月足です。 一定の周期で豪ドル高フェーズ、NZドル高フェーズを繰り返していることがわかります。 ...
【サマリ】 オージーニュージーは今年4月以降続いている下降トレンドが終了の兆しを見せています。 日足・週足レベルで上昇トレンド転換を狙うロングのシナリオ考察です。 【環境認識】 月足 赤と黒のラインで挟まれた三角保ち合いの中にあり、下限がサポートとして意識されていることがわかります。 週足 週足の波を見ると3波構成での推移が継続しており、月足三角の下限で底値固めをしている場面と見ることができます。 今週のローソク足が大陽線になりつつあり、強い反発が確認できることが注目ポイントの一つでしょう。 日足 ...
1.30前半を目指す展開と見ており、現在ショートポジションを持っています。 エントリー理由は、以下の通りです。 ★テクニカル ・長期EMA及び800MAがレジスタンスとして機能した ・オシレーター系は調整の形態となった ・戻り高値をブレイクしたものの、800MAに阻止され、見事なダマシとなった ★ファンダメンタルズ ・NZDのほうが金利が高く、AUDはしばらく利上げが想定しづらいから、しばらく下げ相場が続くと考えられる 以上です。良かったと思われましたら、ぜひ「いいね!」をクリックしてください。 よろしくお願いいたします。
AUDNZD 週足 ハーモニックパターン "ガートレー" 完成間近です。 1.02190〜1.02766辺りがロングポイントとなります📈 スイングトレードをされる方にとっては面白いかもしれません💡 長期下落続きなので、エントリーは慎重に👍 Good luck your trade🤞🏻
【サマリ】 前回投稿からのアップデートとしてオージーニュージー(AUDNZD)の現在の状況と波動の最新状況を整理します。 タイトルの通り、現在は週足下落3波及びそれを構成する下位足日足の3波が進行中と捉えています。 ファンダメンタル的には、オーストラリア中銀が金融緩和を継続する一方、ニュージーランド中銀は金融引き締めに向かっていることも踏まえ、NZD高の流れが継続する可能性が高いと見ています。 【環境認識&詳細】 月足...
以下の2プランで臨みたいと思います。 A:1.06当りに引きつけてから B:4時間足のネックラインを切ってから いずれにしても、1.05を割ってまだ勢いがあれば、ロットをあげていいでしょう ★テクニカル分析 ・日足では三尊 ・4時間足では日足のネックラインの戻し当り、更に三尊となる ★ファンダメンタルズ分析 ・オーストラリアは人口の半分程度がロックダウンとなり、テーパリングは継続とされること ・一方で、ニュージーランドは、テーパリングを決め(?)、利上げをしていく模様 以上により、両国の金利差でショートと見ているわけです。
本日2021年5月26日、RBNZが政策金利を0.25%で据え置き、資産購入プログラムの規模を据え置いたのを受けてNZDが急騰。 オージーニュージーはコロナショック以降続く週足上昇トレンドラインを大きくブレイク。 豪中関係が悪化しているファンダメンタルズ的要因もあり、NZドルの対豪ドル高が継続しそうな気配。 長期投資用通貨ペアとして引き続きショート目線をキープ。 週足 2020年3月から続く上昇トレンドラインをブレイクする動き 日足 高値Cからの下落後、半値戻しを経て下落継続の動き。 週足トレンドラインをブレイクする動きで下方向への動きが加速し、日足の押し安値:1.634付近(レッド破線)を目指す動きが考えられる。
週足レベルのチャネルライン近辺あたりに、売りたいものです。 または、試し玉をして、マーチンゲールで追加して前の高値で損切でもいいかもしれない。
【サマリ】 前回の週足ビッグウェーブ狙いの投稿から少し状況が変わってしまったので、一旦仕切り直しの意味も含めてもう一度シナリオを考察してみたいと思います。 狙いは変わらずショートです。 この投稿を書いている時点では、ニュージーランド中銀が住宅市場の過熱抑制措置を発表したことで利上げ観測が後退。NZドルが売られ弱含みの状況ですが、いつ反転するのがわからないのが相場。 特に本件は週足の波を狙う長期トレードなので、ファンダ的要素は意識しつつも、チャートの形で戦略を練っていきます。 まずは再び環境認識から。 【環境認識&詳細】 月足...
【サマリ】 1月頭に「週足巨大三尊/週足下降3波を狙う長期ショート戦略」と題したアイデア(下記リンク参照)を投稿してからその通りの展開を見せているオージーニュージー。 すでに週足3波はスタートしたと見ており、これから本格的な下げが期待できる局面にあります。 タイトルにもある通り、週足の3波を日足の3波で狙いに行くという、最も伸びる3波同士のフラクタル構造を考慮したショート戦略です。 週足 週足全体の波動分析は前回投稿から変わっていません。興味のある方は前回投稿を見てみてください。 安値(B)を更新し、その後の戻りが高値(A)ライン:1.080で止められた後陰線2本をつけ下げて来ました。 安値が切り下がり、高値も切り下がったということで、下降3波が発動したと捉えています。 日足...
【サマリ】 週足で巨大三尊の形成が見られるオージーニュージー。(超)長期でトレードできる可能性として監視しています。 5年以上に渡って下降チャネル内での値動きをしている通貨ペアですが、昨年度にチャネル上限に到達後折り返すように下落。その過程で週足の押し安値を更新し、下目線になっています。 日足レベルでは直近上昇していますが、週足レベルでの戻りとなったところから超長期でのショートを狙いたい考えです。 【環境認識&詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
【サマリ】 ドル・ユーロ・円・ポンドという米国・欧州の経済影響を受けにくくまったりとトレードできることから好きな通貨ペアの一つです。 さてオージーニュージーは下落が続いていて、前回の相場分析からシナリオが崩れてしまったため再度長期足の振り返りから今後の見通しを検討します。 4H、1Hレベルでは下降の勢いが弱くなってきており、そろそろ上昇トレンド転換が起こりそうな兆し。上昇トレンド転換を狙います。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 過去から現在、そして将来までの波動の推移として以下の二つのシナリオを考えています。 1)...
前回の投稿で5波発動を想定後下げてきたオージーニュージー。 改めて環境認識から現在の波動の位置、今後の見通しを考えてみます。 週足 週足からわかるのは下降5波の後上昇3波までが終了。 ここから 1)4波5波と上昇していく ->超長期サイクルで豪ドル高のサイクルへ突入(下記リンク参照) 2)下降5波に対する調整の上昇3波(ABC波)が終了し 、これから再度下降5波がスタートして週足下降チャネル下限を目指して落ちていく という二つのシナリオ。 週足チャート 日足 日足で波動を見たときに下のパターンも考えたのですが(1)-(5)の全体の波のバランスがしっくりこなかった((1)が短すぎる)ため、今は最上部チャートの波動に落ち着いています。 日足チャート(別パターン):...
【サマリ】 長らく続いていた下降チャネル上限を上にブレイクし、さらに上への伸びを期待させる局面にあるオージーニュージー。 実は超長期的にAUDNZDのトレンド(以下の環境認識参照)を見ると5-10年単位で、豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのかなという展開を見せています。 直近の日足の動きでは上昇の5波を形成しようかという場面。この5波を4時間足の3波で狙うロング戦略を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足>...
超長期的(10年単位)にAUDNZDのトレンドを見ると5-10年単位で、豪ドル高の時代、キウイドル高の時代のサイクルを繰り返しており、これから再び豪ドルが強いサイクルに入っていくのではという展開を見せています。 以下は超長期で見た月足チャートです。 月足 Tradingviewでのヒストリーデータに限界があったので、Investing.comのチャートのリンクを以下に貼ります。 これを見ると、ずっと豪ドルが強い時代、キウイドルが強い時代を繰り返していることがわかります。 直近はキウイドル高の価格圏内でのレンジとなっており、これが次第に豪ドル強のトレンドへ変わっていくのではと見ています。 <月足チャート(超長期)> drive.google.com
長いこと上昇してレンジと化しているAUDNZD そろそろ新たな展開が見られそうである。 長期的な上昇してきた通貨ペアであるが、今後さらに上昇しそうなラインとしては短期的に利いている下落チャネルを抜けてからのリテストにより拍車が掛かることが想定される。 しっかり着地する事を確認してエントリーしたいところである。 AUD/NZD は目が離せない展開になりそうだ。 或る勝負師
【サマリ】 前回の相場分析で上昇5波の解説をした通り(下記リンク参照)、月足下降トレンド上限に到達したオージーニュージー。 月足下降トレンド上限到達後、上ヒゲで反応し4時間足では高値切り下げの動きも見え始めました。 そこで今回の相場分析では、上昇トレンドから下降トレンドへの転換を狙うショート戦略を考察します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 長らく緩やかな下降トレンドが続いています。 今回の上昇で下降トレンドラインの上限に到達しています。 週足 現在の価格は1.0818水準ですが、これは過去の高値水準でもあり、月足下降トレンドラインと同様に、このラインも抵抗線として意識される可能性があります。 <中期足>...