全体的に円買いが進んでいる状況だ。 70.41を抜けたことから69.50-74付近を視野にいれてくるだろう。 戻りの目安である70.41付近で上昇を止められれば、 その傾向が強く出てくるだろう。 70.41付近をしっかり超えてくれば 70.94付近を意識した動きになりそうだ。
上昇を抑えられたので豪ドルは下落してくる可能性が出てきた。 71.98付近をしっかり超えられなければ 71.67付近を目指してきそうだ。 さらに下落する可能性もあり71.43までいくことも想定しておくことだ。 72.30付近をしっかりと超えるまでは上昇しきれずにいるが、超えてこれれば73.23付近を目指していきそうだ。
同じく6日間はらみ足が続いているので 変動率が高くなるタイミングを今後は考えたい。 下ひげがない陽線になったので、高値を更新してくると72.84付近を目指してくる可能性が高い。 その上は73.25付近となってくるだろう。 しかし上昇できない状況になれば72.00付近を目指すことになり さらに下落が続けば71.69付近を目指してきそうだ。
はらみ足の状態が続く。 昨日は上昇を押さえられた形になったことで 下落しやすい状況になってきやすいだろう。 72.04付近をしっかりと超えられなければ 71.69付近を目指していくだろう。 さらに下落が強まれば71.43付近を目指していきそうだ。 しかし、昨日の高値を超えるような上昇になれば 72.84付近を目指して上昇が続く可能性が高くなってくるだろう。
はらみ足が続いている状況であるが、72.04をしっかり超えてきた。 72.10付近で下落が止まれば 72.93付近を目指した上昇になってくるだろう。 しかし72.04をしっかり抜けてしまうと 71.71付近を目指した下落になるだろう。 71.71を抜けてくると71.46付近を意識した動きになってくる。
はらみ足が続いているが上昇してくる可能性が出てきている。 72.04付近でサポートされるなら 上昇しやすい状況にあり73.29付近を目指す動きになりやすいが、 72.04付近をしっかりと抜けてしまうと 71.71付近や71.46付近を目指した下落になるだろう。 71.46付近を抜けても71.02付近までで 下落が止まれば上昇は一応してくるだろう。 しかし抜けると70.47付近を目指す動きになりそうだ。
はらみ足が続いているので動きが掴みにくい展開が続きそうだ。 72.08付近をしっかり超えてくれば 前日高値を超えてくるような上昇となり、 73.31付近を目指してくるだろう。 71.75付近をしっかりと抜けると 71.46付近や71.02付近を目指してくるだろう。 ただし71.46付近でしっかりとサポートされると 上昇してくる可能性が高くなってきそうだ。
やや重要ラインを終値で抜けてきてしまった。 このまま71.02付近を目指してくるかもしれない。 しかしここまでの下落でも反発上昇の可能性はまだ残されている。 71.02をしっかり抜けてしまうと 70.47付近を目指すことになるだろう。 上昇してくる場合は71.50を超えて 71.75を超えられるかがポイントになるだろう。 次に72.08付近を超えるまでは上昇を押さえられやすい状況が続くことは頭に入れておきたいところだ。
強い上昇になったので72.08付近が押し目候補になる。 ここで反発できれば73.34付近を目指すことになる。 次は73.81付近が次の上昇ポイントになるだろう。 全体的に71.50付近,71.77付近でサポートされている限りは 上昇する可能性は維持できるが 71.05付近まで下落するとレンジ相場になるかもしれない。
下落して直近の最安値付近を目指してきた。 まだ下落基調は続いているため 70.51付近を目指してきそうだ。 さらに下落すると69.84付近が視野に入ってきそうだ。 しかしダブルボトムを作る形になれば71.52付近が上昇できるかどうかの鍵になる。 このポイントを超えてくれば 71.77や72.09を目指してくることになりやすが もし71.52付近で上昇を止められると 戻り売りポイントになり 下落しやすくなるだろう。
上昇しそうな雰囲気を匂わせている現状。 71.52付近でサポートされていれば 71.78を超えて上昇してくることになりそうだ。 さらに上昇が続けば72.11付近を目指し それ以上の上昇になれば72.33付近を目指すことになりそうだ。 しかし71.52付近をしっかりと抜けてきてしまうと 70.95付近を目指す動きになってくるだろう。 さらに下落が続けば70.51付近を目指してくることとなるだろう。
ドル円と同じく陽線包み足になった。 上昇するならばまずは72.60付近の週足ベースで意識されるラインを目指してくるだろう。 ここをしっかりと超えてくると73.40付近を目指していく上昇の動きに変化してきそうだ。 下落した場合は71.40-57付近でサポートされるかが焦点になる。 ここで反発していれば上昇かもみ合いに入ってくるが、 包み足安値を更新してくるような下落になると 70.80付近や70.58付近を目指してくるだろう。
下落基調が続いている状況で 今朝はすでに最初のポイントに到達。 そこから反発してきている。 目指す戻りの上昇は72.62付近になるが だいぶ距離があるので 今日明日以上の時間をかけて戻すかもしれない。 今朝の到達ポイントは週足ともほぼ重なるため このポイントを明確に抜けるようなら 70.58-80付近を目指しそうだ。
しっかりした陰線になったため、 重要なラインを次々と更新していった。 下落の力が強いため71.52付近を目指した動きは続いてくるだろう。 その下は70.84付近となる。 大きな下落の後で戻ることも懸念すべきであり、 まずは73.30付近が候補となるだろう。 その上は74.02付近となるわけだが、ここで上昇を押し戻す勢力が強いことが予想される。
急落で週足のポイントに到達した。 さらに下落する可能性があり、 72.32付近までの下落はありそうだ。 戻りの上昇は73.46付近を最初に目指しそうだ。このラインで上昇を抑えられると、 もみ合いに入るか、さらなる下落の余地があることになる。
重要なライン付近に到達したので ここから反発する可能性が高まってきた。 まだ下落してくる可能性があるが その際は74.35を抜けると74.25付近を目指しそうだ。 上昇してくるならば74.84付近が最初のポイントになる。その上は75.06付近がポイントになるが、 今日一日で上昇してくる可能性は低いので、74.84付近で一度押し戻される確率の方が高い。
強い下落になり、陰線包み足となった前日の日足。 このことから今日も下落が続きやすくなっている。 下落時は74.35付近を目指してきそうだ。 下落がそのまま続いてくるのか、一度上昇してから下落していくかは日足では判別できない。 しかし上昇してきた場合の最大の動きでは75.06付近が有力になるだろう。 直近で言えば4時間足の74.86付近になる。 この価格を明確に超えることができれば、一時的な戻りが入りやすくなるだろう。継続するかは別として。
ドル円と同じく下ヒゲが長い。しかし陰線なのでまだ下落しやすいことには変わりはない。 とはいえ、上下にヒゲを出しているので下落が続くのか迷っているようだ。 そのため75.21付近で上昇が止まるかどうかが焦点になるだろう。もしここで上昇を止められた場合は強い下落が続くことを意味することになっていく。 反対に越えていくようなら、週足の重要ポイントの75.36付近を目指すことになるだろう。 下落が進む場合は74.98付近をまず目指すことになる。ここで反発するようであれば、上昇していく可能性が高くなるか、もみ合いに入る可能性が出てくる。 74.98を抜けてくる勢いであれば昨日の安値74.90付近を目指してきそうだ。 また、74.98を日足確定時に終値で抜けてくると、明日はまとまった下落になってきそうだ。