【仮想通貨テクニカル分析】上昇トレンド復活か?《ビットコイン日足》
≪注目ポイント≫
・40500ドル付近にレジスタンス
・日足マックディー,アールエスアイ共に上昇トレンドを示唆
・50日移動平均線は上向き、100日移動平均線がレジスタンスに
・20ボリンジャーバンドの上辺をバンドウォーク中
《イーサリアム日足》
≪注目ポイント≫
・2322ドル付近にレジスタンス
・日足マックディー,アールエスアイ共に上昇トレンドを示唆
・100日移動平均線、200日移動平均線共に上向き
・20ボリンジャーバンドの上辺と2322ドルのレジスタンスが重なる
《バイナンスコイン日足》
≪注目ポイント≫
・327ドル付近にレジスタンス
・日足マックディー,アールエスアイ共に上昇トレンドを示唆
・200日移動平均線は上向き+超えた
・20ボリンジャーバンドの上辺と327ドルのレジスタンスが重なる
《ケーキ日足》
≪注目ポイント≫
・15.9ドル付近にレジスタンス
・日足マックディー,アールエスアイ共に上昇トレンドを示唆
・50日移動平均線は下向き+超えた
・20ボリンジャーバンドの上辺と15.9ドルのレジスタンスが重なる
≪短期目線≫
このままビットコインが40500ドルレジスタンスと100日移動平均線を超えていく事は難しいのでは無いかと感じる。
目線は上昇なので、短期的に押し目を作る様であれば50日移動平均線をサポートに36000ドル辺りから積極的に買い向かいたい。
ここ数か月、月初に大きく下落する傾向にある為、ロングは長くてもイーサリアムアップデートの8月5日までにポジションをクローズするべき。
≪長期目線≫
5月から毎週日曜日にドルコスト平均法での購入により含み益が出始めました。
パンケーキスワップのシロッププールの報酬がとても美味しいです。
BTC-M
BTC/USD 急騰しトレンド発生BTCが久しぶりに急騰しました。
7月21日から6日間続伸し、注目の水平ラインであった$35,600をうわ抜けたところから
一気に急騰しました。
Amazonが仮想通貨支払いを受け入れるとの報道が広がったことも
上昇要因の一つとなりました。
今回の上昇により、短期的なトレンドは完全に上方向となり
このトレンドはしばらく継続する可能性があります。
日足において20MA、50MAを上抜けしていることから
これらMAについてもサポートラインとして相場を押し上げていくと予想されます。
次の意識ラインとなるのは$41,000です。
ここを抜けることができれば、$48,000まで回復が
視野に入ります。
ただし、加熱相場になっていることは間違いありません。
一時的な調整には注意です。
BTC/USDT週足陽線からの4時間足大陽線【2021年7月26日】ごきげんよう
surumegohanことshowです
先週BTCの上昇が始まり注目された週足が陽線にて確定。
そして市場もこの時を待っていたと言わんばかりのBTC期待があったのか、月曜日である 本日の10時半過ぎ時点で既に4時間足が大陽線 。
上ヒゲが目立つのものの、やはり 7月24日のAM5時からの4時間足が雲を突き抜けた大陽線を皮切りに市場の期待感も手伝って上昇し続けている と思われる。
RSIが高すぎるので一時的にどこかで下がる可能性があるが、現状のBTCの勢いはとにかく強い。
MACDの傾斜もものすごい角度で上昇を示している。
ここまであがるといつロングエントリーor現物購入をするか悩ましいところであるが、
現在の4時間足の上ヒゲが落ちきったタイミングで仕掛けるのも悪いタイミングではないだろう。
BTC/USDTの相場分析【2021年7月25日】ごきげんよう
surumegohanことshowです。
前回のアイデアにて上昇の可能性について言及した投稿後、 本当にBTC/USDTが上昇したので、ロングをその時にしていた人はおめでとうございます 。
4時間足においてパーフェクトオーダー(上から単純移動平均線9、25、99の青緑オレンジの順)を形成。
雲も勢いよく突き抜けています。
MACDからみてもまだ下降にはならなさそうです。
ただ、非表示ですがRSIが70を超えており、若干の調整下げが発生する可能性もあります。
現状では上昇中ですが、調整となる下降に警戒しつつ週明けの週足の確認を月曜に行いましょう。
【ETH,BTC】下落5波動の終焉の見極め方安値更新の瀬戸際で一旦の反発をみせる仮想通貨相場。
安値更新をして転換して上昇するかのようにみえるが、これは大局の
下落5波動に内包されている2波の上昇とみられる。
その根拠して、下落5波動は目立った調整を見せずジリジリと下落しており、
明確な転換点を作ってないこと、安値更新も明確ではないこと。
一方で買い圧力も確認でき、ネックラインも奪還していることから、多少の上昇は
あるかもしれません。逆三尊の形成に成功したとしても、下落5波動の調整波となり2365$は超えられないと予測します。
短期トレードで狙うには良いかもしれませんが、2041$を超えを確認してからがリスクは少ないです。(赤シナリオ)
この2041$で弾き返され、押し目を作らないのであれば、下落目線が強くなります。(青シナリオ)
30000米ドルを割ってしまった現状のBTC/USDTごきげんよう
surumegohanことshowです
約1ヶ月ぶりに30000米ドルを割ってしまったBTC/USDT
30000米ドル付近で指値を入れていたであろう大口投資家がいると踏んでいたが大きな反発もないのが現状である。
4時間足をみると小幅ながら徐々に上昇をしており、
ビットコインのカンファレンスにてイーロン・マスクの対談の話があるなどのファンダメンタルがなくはない
現時点で上下どちらに動くかまだ判断が難しく手を出しにくいチャートをしているが、下ヒゲのロウソク足が4時間足で続いているため
あえて 今からBTCに手を出すならば、少額のロングを考えてみるのも悪くはないだろう。
その際には急落に備えた指値を設定しておくことを忘れてはいけない。
BTC/USD 下落トレンド再開か本日、BTCは再度$30,000を割ってきました。
日米株式市場が全面安となっており
リスクオフマーケットとなっていることが要因と見られています。
直近で下降ウェッジを形成しており
今回の下落によって下抜けしたことも大きな下落の要因となりました。
最高値から暴落した5月中旬以降、数回$30,000をタッチしていますが
早期に回復、反発を見せてきました。
しかし、今回のタッチについては、大きな反発は見られておらず
買い需要が以前よりも低下していることが鮮明となっています。
このまま強い反発が見られない場合
7月下旬にかけて$24,000を目指して動く可能性が
考えられます。
オンチェーンデータより、クジラの買い増しが示唆される中、
$20,000〜$24,000が上昇相場への反転ポイントとなるか。
注視する必要がありそうです。
【BTC/USDT 4時間足 考察】最近のビットコインのボラティリティー(変動率)は低かったが、再び増加していくように考えている。
また、アメリカのバンク・オブ・アメリカなどの大きな金融会社がビットコインに目を向けているということ、
エルサルバドルがすでにビットコインを法定通貨にしたことで、市場での追加需要を後押しする可能性が考えられる。
それから、30,000ドル付近には強固なサポートを構築している印象なので、ビットコインは今から需要とともに上昇していくのでないかと考えている。
そしてテクニカル的には大きい視点と小さい視点で黄色、水色、オレンジと合計3つのチャネルを描いた。
ピンクの水平線(レジスタンスライン)もいくつか引いている。
チャネルの方向とレジスタンスの位置的に図で示したように上昇していくと考えている。
【BTCは要注意】下落5波動確認しても長期の仕込みは慎重に仮想通過全般、下落5波動進行中です。一部アルトについては
既に転換し推進派を進行している銘柄もあります。
しかし、BTCについては少し慎重になった方が良いかもしれません。
60000$付近で作った三尊による下落トレンドはかなり強く、これを転換するには
同等の逆三尊が必要になります。又は数か月のレンジでソーサーボトム。又は20000$まで
深か掘って買い圧力を誘うかになります。
BTCのチャート形状は弱く、ETHは転換する見込みがあるので、もしかすると仮想通貨の
基軸通貨が入れ替わる可能性が出てきました。
赤シナリオは可能性がなくなり、緑ラインのシナリオをなぞってきているかもしれません。
BTC/USD 厳しい展開は続くBTCは昨日、日米株のリスクオフ相場に押され
大きく下落してきました。
本日も、反発の兆しはなく、停滞を続けています。
昨日の下落により、下降ウェッジの形成が
確認されました。
安値切り下げラインの価格は$32,100付近となり
このレンジを守れるかが今週末の注目ポイントとなりそうで、
これを割れ込んだ場合は$30,000までの急落を想定する必要があります。
一方、上昇反転への鍵となるのは
$34,500であり、以前も意識されていたこのレンジ抜けは
短期反発の可能性を示唆することになります。
出来高が少なく、先が見通せない相場であり
安易なトレードは控えるべき相場が続きそうです。
BTC/USD 方向感のない相場続く今日もBTC4時間足から相場を分析します。
BTCは直近で$34,500の水平ラインを抜け一気に加速したものの
一旦の利益確定売りや上値の重さが意識され急落。
明日に控えた米雇用統計等の重要な経済指標発表を前に
リスク回避ムードも広がり、再度$34,500を下抜けする展開となりました。
移動平均線を確認すると横ばいとなっており
方向感のでない相場がしばらく続いていることが
わかります。
ただし、各種移動平均線は密集してきており
大きな相場が徐々に近づいてきていることも事実です。
今のところ、下は$32,800が意識されており
ここを下抜けした場合はトレンドが下向きに発生する可能性が
考えられます。
一方で上は直近高値の$36,500が鍵となりそうです。
しばらくは静観が続きそうですが
明日の雇用統計には注意が必要です。