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押し目が深い銘柄について(9501)東京電力HD 日足
トレードしやすい銘柄(買い)の順番
1、ステージ1が継続する銘柄
2,ステージ2になってもステージ1に戻る銘柄
3,ステージが1からステージ3までいき、そこからステージ1に戻る銘柄
4,ステージが1からステージ4までいくものの、直ぐにステージ1に戻る銘柄
この順番で見ていけば、ご自身がトレードしている銘柄がトレードしやすいか、トレードが難しいかが見えてきます。
東京電力の買い相場は、やや難しい銘柄になっていました。
直近は、ステージが4になってきましたが、これが、継続して200日EMAを割ってくるようであれば、今度は売りのバージョンで、1~4の順番を確認しながらトレードの難易度を確認してみましょう。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
7波動目。
ローソク足で数えて3本の下落に対して、17本の上昇。
移動平均線は上から75MA、5MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは25MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク157.898円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム157.750円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.750円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム157.750円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス。
15分足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
10波動目。
ローソク足で数えて7本の上昇に対して、15本の下落。
移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは5MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク158.232円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム157.518円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム156.884円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.750円、157.642円、157.518円、157.410円、157.295円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム157.518円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム156.884円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて6本の下落に対して、26本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム155.720円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム155.122円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.750円、157.642円、157.518円、157.410円、157.295円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム155.720円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム155.122円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年6月19日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
13波動目。
ローソク足で数えて4本の下落に対して、11本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム154.546円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム153.602円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.750円、157.642円、157.518円、157.410円、157.295円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム154.546円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム153.602円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
ノイズ幅を意識していますか?(9433)KDDI 日足
皆さんは、ノイズ幅を意識してトレードしていますか?
ノイズ幅という言葉が難しいですが、価格は波打ちながら上下していきますが、その上げ下げの価格変動の幅の事をノイズといいます。
分かりやすいチャートはノイズ幅が小さく、トレードがしやすい動きを見せます。
分かりにくいチャートはノイズ幅が大きく、トレードが難しいという特徴があります。
では、どのように対応していけばよいでしょうか。
トレードをする前にチャネルラインという平行なラインを引きながらノイズ幅を確認しましょう。
また、200日EMAの動きも確認しましょう。
細かく波打っている場合は、ノイズ幅が大きくなっているケースが考えられます。
綺麗に200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっていればノイズ幅が小さいケースが考えられます。
皆さんも、色々なチャートをチェックしてみましょう。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
5波動目。
ローソク足で数えて5本の上昇に対して、8本の下落。
移動平均線は上から75MA、25MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは75MAと25MAが下向き、5MAと200MAが上向き。
現在のレートは75MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク157.150円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム156.935円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①156.935円から157.150円の間は様子見
②直近ピーク157.150円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
③直近ボトム156.935円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス。
15分足はトレンドレスのため、基本様子見。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
5波動目。
ローソク足で数えて4本の下落に対して、10本の上昇。
移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは25MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム156.808円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム156.744円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.808円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム156.808円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム156.744円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて10本の下落に対して、16本の上昇。
移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは5MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム155.122円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム154.546円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.800円、156.688円、156.580円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム155.122円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム154.546円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年6月12日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
12波動目。
ローソク足で数えて9本の上昇に対して、10本の下落。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク157.709円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.005円、156.902円、156.800円、156.688円、156.580円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.602円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】USDCHF 2024.06.10日足での上昇トレンドがダブルトップを付けて反転
FIB38.2%戻しのラインできれいに反発しており、再度上昇トレンドに回帰するのか、これからb波を形成して反転下落となるのか
売り目線の場合は、0.9000の節目に強いレジサポラインがあるため、このラインまでの戻りを確認してレジサポ転換すればショートを狙いたい
出来れば4HMAも再度下抜けたところでのショートが理想
ターゲットは半値戻しとなる0.8800、損切は0.9100越え
ただ、日足レベルでの調整が完了したとも見え、その場合はこれから上昇トレンドに回帰となるためロングを狙いたい絶好の位置
その場合は0.9000をすんなりブレイクしてくると考えられるが、日足のMAは下向きで価格も下側に位置しているのでまだ目線は下のまま
これが反転してくるようだと目線もロングに切り替える必要有り
【週間展望】AUDUSD 2024.06.10日足では上昇トレンド継続も5月に入ってから高値圏でもみ合いとなっていたが、昨日の雇用統計ではレンジの下限である0.6590を下抜けてクローズとなっている
まだレンジ下限の範囲内だが、先週サポートされていた0.6630のラインをキレイにブレイクして下落したことから、短期的には下落トレンドに転換したと判断できるため、日足レベルでもトレンド転換の可能性があるため目線は下
短期的なターゲットとしては、これまで意識されていたレジサポラインであり重要なキリ番の0.6500
損切は0.6700越え
出来れば戻りを待ってから売りたいが、戻りなく下落しそうなイメージがあるため打診売りし、戻りがあれば追加で売りたい
【週間展望】USDJPY 2024.06.10週明けより158.00の手前をトップに下落していたが、154.50で下げ止まり反発
雇用統計でも市場予想を大きく上待ったことで反発し156.80近辺まで戻してクローズとなっている
短期的には日足のMAやキリ番の156.00にレジストされる形で反転下落のパターンが発生していたが、日足の上昇トレンドラインに支えられる形となり反発
結果、上昇トレンド継続を示唆するチャート形状となっている
雇用統計前の155.00が起点となった上昇のため、このラインを背に短期上昇トレンド発生と判断しロング狙いがメインシナリオ
とりあえずのターゲットは前回高値の157.70
損切は155.00
現水準だとリスクリワードが悪いので、押し目を待てから買いたい
大局のトレンド転換(4507)塩野義製薬 日足
大局のトレンド転換の流れを理解しましょう。
大局の流れが上昇トレンドになる時は、200日EMAに対して、まずは、価格がゴールデンクロスします。
次に短期EMA、そして、上昇帯がゴールデンクロスします。
その時の並び順は、上から、価格、短期EMA、上昇帯、200日EMAとなります。
それが、大局のトレンド転換となる際には、価格が200日EMAに対してデッドクロスします。
次に短期EMA、下降帯の順番でデッドクロスしていきます。
その時の並び順は、下から、価格、短期EMA、下降帯、200日EMAとなります。
このように、今、どういった変化が起きているのかをそれぞれの並び順で見ると、整理できると思います。
現在は、価格、短期EMAがデッドクロスしていますので、大局のトレンド転換の最終局面を迎えています。
ここで、下降帯が踏ん張るかどうかがポイントとなります。
ただ、この価格の下げ方からすると、よほど、強烈に反発しないと難しいという事も分かります。
このように、価格と短期EMA、帯、200EMAの関係を意識することで、大きな変化なのか、大したことない変化なのかを見極める事が出来るようになります。
皆さんが取り組んでいる銘柄がどうなっているのかを検証してみましょう。