【週間展望】EURUSD 2024.05.18ユーロドルは1.0800をブレイクして勢いを増し一気に1.0900手前まで上昇
CPIの結果を受けて反落したものの、金曜日には長い下ヒゲをつけ1.0870近辺でのクローズとなっている
反落した1.0900近辺は、日足レベルの前回高値であることから非常に強く意識される水準
ここで反落したことでよりレジスタンスとして強く意識されることになり、ブレイクするには少々時間がかかるかもしれない
ただ、高値揉み合いとなれば抜ける可能性も高く、その場合は節目でレジスタンスラインが引ける1.1000がターゲットとなる
中長期の目線は下で見ているものの、短期的にはFRBの利下げが意識されるようならドルが下落することによるユーロドルの上昇となる
ただ、ユーロ圏の方が実際に利下げに動くタイミングは早くなると推測されることから結局はした方向に動くと見ている
その場合の上値めども1.1000あたりと考えているため、ここからは中期で売りたいところ
なので短い時間足ではロングで攻めて、どこか節目で反転のサイン、例えば日足の平行チャネルを下抜けるなど、が啓示されるようなら目線を売りに転換したい
IOスクリプトを含む
【週間展望】USDJPY 2024.05.18先週から続いていた介入後の上昇トレンドは水曜日まで継続し157円の手前まで上昇
しかし、届かずにCPIを迎え、結果は予想を軒並み下回り153.60近辺まで一気に反転下落
ただ、やはりさがったところでは買いが入り156円手前まで戻し、最終的に155.60近辺でのクローズとなっている
介入の上下で152.00~160.00の大きな節目とし、徐々に高値切り下げ、安値更新と三角保合となり非常に難しい
上値は158.00くらいから介入水準の160円が意識され上値は重く、153円台では確実に買いたい投資家や実需の買いがあるためサポートされる
どちらに抜けるかと言えば難しく、最終的には上抜けると考えるものの日足チャートからは一旦152円割れを試しに行くと考えている
ただ、そちらに大きく張れる状態ではないため、ショートするにしても152円近くまで下落したら買い戻すことになり、その水準でサポートされるならばやはり買いたい
メリハリのあるトレードをしよう(6098)リクルートHD 日足
皆さんは、どこで買い、どこを売るという基本ルールを決めていますでしょうか。
トレンド転換を狙う
トレンド継続を狙う
もみ合い放れを狙う
ルールは自分に合ったルールを作ればよいのですが、トータルで勝てるルールでなければ意味がありません。
そういった意味では、200日EMAを意識してトレードするという事は、基本的ではありますが非常に意味のある考え方だと思います。
200日EMAが右肩上がり→買いしかしない
200日EMAが右肩下がり→売りしかしない
200日EMAが横ばい→トレードしない
ここからスタートしても良いと思います。
慣れてくれば、トレンド転換狙いも組み入れていきましょう。
200日EMAが右肩上がりだが、トレンド転換の売りを狙う
200日EMAが右肩下がりだが、トレンド転換の買いを狙う
こういったステップでルールを作っていくと、負けにくいルールを作ることができるでしょう。
マイルールを作って安定的に勝てるトレーダーを目指しましょう。
米ドル/円15分足米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
7波動目。
ローソク足で数えて5本の上昇に対して、34本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク155.806円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク156.390円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.866円、154.970円、155.085円、155.198円、155.312円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク155.806円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク156.390円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて11本の上昇に対して、22本の下落。
移動平均線は上から75MA、25MA、200MA、5MA。
移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク156.562円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク156.784円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.866円、154.970円、155.085円、155.198円、155.312円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク156.562円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク156.784円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は下降トレンド。
1時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
5波動目。
ローソク足で数えて42本の上昇に対して、9本の下落。
移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは200MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは5MAと200MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク156.784円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.866円、154.970円、155.085円、155.198円、155.312円から再下落開始の動きがでれば売り
②155.880円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので様子見
③直近ピーク156.784円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年5月16日(木)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
9波動目。
ローソク足で数えて4本の下落に対して、9本の上昇。
移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
レートは25MAと75MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク160.233円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.717円、154.615円、154.512円、154.411円、154.292円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
チャートは200日EMAと帯を見よう!(6460)セガサミーHD 日足
チャートは200日EMAと帯を見ましょう。
どういうことかというと、非常に分かりやすい銘柄は上昇するときは200日EMAがサポートになり、下降するときは200日EMAがレジスタンスになります。
この銘柄はその点では、やや難しい銘柄といえるでしょう。
次に、帯を見てみましょう。
帯のどこを見るかというと、上昇期には上昇帯が続き、下降期には下降帯が続く傾向があるかどうかという点です。
ちなみに、上昇帯も下降帯も中期移動平均線と長期移動平均線の間のところです。
黄色のところが上昇帯、青色のところが下降帯です。
この銘柄は、上昇帯の時も下降帯の時も、一旦動き出したら、しばらく同じ方向に動く傾向がります。
ということは、帯の側面からは分かりやすい銘柄となります。
このように、帯や200日を見ることで、その銘柄がトレードするにおいての向き不向きがわかるのです。
色々な銘柄で調べてみてください。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて11本の下落に対して、7本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは全て上向き。
現在のレートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム154.578円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム154.238円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.682円、154.578円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム154.578円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム154.238円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンド、15分足は上昇トレンド。
15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
3波動目。
ローソク足で数えて8本の下落に対して、34本の上昇。
移動平均線は上から200MA、5MA、25MA、75MA。
移動平均線の傾きは200MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは200MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム153.414円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム151.858円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.474円、154.356円、154.238円、154.064円、153.957円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム153.414円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足は上昇トレンド。
1時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの上昇波動。
4波動目。
ローソク足で数えて13本の下落に対して、15本の上昇。
移動平均線は上から75MA、5MA、25MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは75MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム151.858円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク157.988円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク160.233円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線154.838円、154.970円、155.085円、155.198円、155.312円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク157.988円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク160.233円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は上昇トレンド、4時間足は下降トレンド。
4時間足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年5月8日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
8波動目。
ローソク足で数えて16本の上昇に対して、7本の下落。
移動平均の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。
移動平均線の傾きは全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク160.233円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線154.474円、154.356円、154.238円、154.064円、153.957円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム150.810円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム146.482円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンドのため、買い場探し。
【週間展望】USDJPY 2024.05.05先週は月曜日に160円を付けたところで介入が入り大きく調整し155円割れまで下落
その後、下げたところで買いたい勢力が多数いたことで158円まで再度上昇するも断続的に介入と思われる売りが入って下落
金曜日の雇用統計が弱かったことでドルの下落に伴い、節目となる152円割れを見たところで若干反発し153.00手前でのクローズとなっている
急騰前に介入期待で売っていた勢力は160円を付けたところではほとんど切らされており、高値で買っていた短期勢は介入でロスカットとなったと伺える
この動きに乗っているショート勢が残っているくらいで短期のポジションは綺麗になっていると考えられるため、素直に買うよりまだ介入が入って下げると考えて様子見する方が良さそう
今回は完全に日銀が勝った動きだが、金利差によるドル買いは確実に入ってくるため賞味期限がどの程度になるか
トレンドが変わったとは思えず、152円で綺麗にサポートされればここから買っていきたい
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ボトムのより安いボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの上昇波動。
2波動目。
ローソク足で数えて6本の下落に対して、40本の上昇。
移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。
現在のレートは5MAと25MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線157.590円、157.486円、157.392円、157.287円、157.184円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム154.528円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足は上昇トレンド、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質下降トレンド。
1時間足は実質下降トレンドですが、移動平均線との関係では上有利なため、買い場探し。